杉田水脈議員が「LGBT」発言でパヨク側の標的になってしまっているようですね。Lはレズ、Gはゲイ、Bはバイセクシュアル、Tはトランスジェンダー、性同一性障害、ですね。私はこの言葉は最近いろいろ勉強するようになってから知りました。といってもこの用語は最近できたみたいですけどね。で杉田議員が批判されてるのは、雑誌『新潮45』2018年08月号に掲載された「『LGBT』支援の度が過ぎる」という原稿の中の「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか」の部分ですね。
これに関しては、この前YouTubeアカウントをサヨクの妨害で閉鎖され、それでもすぐに復活してしかも登録者がすぐ50万人に戻って増えたという
KAZUYAさんの動画でも2日連続で取り上げてはりました。そこにはめっちゃたくさんのコメントが寄せられてて、それを読む方が、今回の話の賛否については考える材料になると思います。私はこの「生産性」の話、そんなに大騒ぎする話でもないやん、と思いました。じっさい、寄せられているコメントでも、LGBTの当人たちは「ほっといてんか」という人が多いみたいですね。別に何も支援なんてしてもらわんでもええ、ということです。
思うにこの「LGBT」は、サヨク側の人たちが、お得意の被害者ビジネス、弱者ビジネスに取り込もうとしてるんやろなあ、と思いました。「慰安婦」はいよいよウソがみんなにばれ始め、在日のナマポ(生活保護)はだんだんとやりにくくなってきてる、一方で最近はネットでいろんなことがバレ始め、科研費の話でも杉田水脈議員と法政大学の山口二郎教授がツイッターでバトルをした話もありました。サヨク側にとっては杉田議員は天敵みたいなもんやったのかも知れません。昨日は、いつものサヨクの面々が、自民党本部の前でデモをやったそうです。つまり、サヨク陣営は、次のターゲットを杉田水脈さんにした、ということなんかな、と。
ちょっと調べました。杉田さんは神戸市出身、鳥取大学農学部を出て積水ハウスに入社。退職後、西宮市役所に勤務した後、日本維新の会から2012年、衆議院選に出て比例で当選するも2年後には落選。
<議員落選中は、著作活動やネット番組出演、講演活動等の言論活動と並行し、慰安婦問題について民間団体のなでしこアクションやトニー・マラーノ(通称・テキサス親父)らと連携して国際連合ジュネーブ事務局で開かれている国連人権委員会の小委員会である女子差別撤廃委員会に出席し、クマラスワミ報告の撤回等を求めるスピーチを行うなどの活動をした(ウィキペディア)>。
そして2017年12月、自民党から出馬して比例当選しはったんですね。
ネット番組などでの露出も多く、国会での質問もめっちゃ鋭く、この前の立憲民主党の枝野党首の無駄に長かった(歴代最長の)「内閣不信任案提出演説」の時に、ヤジを飛ばしたことが話題になってましたね。まあこのLGBT、私はどうでもええねんけど。日本人はもともと性的には寛容なところがあって、男色あり、衆道あり、お稚児さん遊びあり、陰間茶屋あり、と、ネットではなんぼでもネタが転がってますね。「LGBTの人たちは今後、声を上げて変えて行かなあかん」とかいう話ではないんとちゃいますか。