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2018/10/14

トランプさんの「リメンバー・パールハーバー」の深い意味。日本も戦え!?

自転車小
 だいぶ前の話になりますが、6月に安倍首相が訪米した際にトランプさんが「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と言うた、とワシントン・ポスト紙が報じたことでけっこう騒ぎになったことがありましたね(「真珠湾攻撃忘れないぞ」トランプ米大統領、安倍首相に圧力)。
 <米国では真珠湾攻撃は「卑劣なだまし討ち」との見方が強い。日本側の弱みと見なしてトランプ氏が通商交渉で譲歩を引き出すために、あえて日米首脳会談で触れた可能性がある。>

 日本のマスゴミはそれっとばかり、一斉に報じましたがその後、どうも話が違う、あれはまた例によってトランプ=安倍を分断させるためにマスゴミがよく使う「切り取り」報道ではないか、とネットでは即座に指摘されていました。そして日本のマスゴミでもたとえばBSではありますが、FNN PRIMEが正確に報じていました。
 <トランプ大統領「真珠湾攻撃を忘れていない 日本も昔はもっと戦っていただろう 日本もアメリカと同じように周辺国ともっと戦うべきだ」>
 <安倍首相「日米貿易はアメリカにとってもプラスになっている」>
つまりトランプさんは、ここで昔の日本をむしろ褒めて、今、周辺の国がヤバいんやから、もっと防衛費を増やしたらええやんか、と言っている、ということです。

 最初のワシントン・ポストの意図的な切り貼り報道を嬉々として報じた日本のマスゴミはその後、産経新聞以外はほとんど何も言わんようになりましたが、それに引っかかって安倍ちゃんをけなした人たちがいっぱい出て来て、それはそれで、ネットでは笑いものになってました。

 まあそれはそうやろうと思いますが、私はもう一つの可能性を考えました。トランプさんはもうすでに、「真珠湾攻撃」というのは日本がルーズベルトに騙されて、追い込まれて、ついに先制攻撃してきたんやという、ホンマのことを知ってはるんとちゃうか、ということです。

 多くのアメリカ人も日本人も、いまだに「リメンバー・パールハーバー!」は「日本人の卑怯なだまし討ち」と理解しているけれど、トランプさんは、実はそれは「アメリカの自作自演のトンキン湾事件で始まったベトナム戦争」や、「実際には大量破壊兵器のなかったイラク戦争」や、「ついでに隣のビルまで都合よく倒壊してしもた9・11」などと同じく、そもそも仕組まれた戦争やったんや、と理解してはるんとちゃうかな、ということです。

 安倍ちゃんと深いところで理解し合っているとすれば、その可能性はあるんかな?いや、あってほしいなと思います。そんなん、もしトランプさんがただの普通のアメリカ人のおっちゃんやったら、「リメンバー・パールハーバー」の言葉をあんなところで使うわけないやんか。

 まあトランプさんもえげつないマスゴミと日々戦うてはるから、安倍ちゃんとはめっちゃウマが合うのはようわかりますね。私らもしっかり勉強せなあかんな。


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2018/10/11

トランプさんて、良識のある優しい、ええ人やんか。え?報道と違うで。

頷く小
 前に「アメリカの最高裁長官任命妨害。ウソと捏造で国を壊す。日本といっしょや。」を書きました。その続報になるんですが、カバノーさんは結局、無事に最高裁判事になることができたようです。まだ民主党側が「弾劾」をしようとしてるらしいですが、ようわかりません。アメリカの最高裁は保守とリベラルが拮抗していて、今回辞めることになった前任のアンソニー・ケネディさんは、ややリベラル寄りの判決を出すことが多かったそうです。

 今回トランプさんが指名したカバノーさんは、保守寄りなので、これでトランプさんは司法も押さえることができた、というわけです。カバノーさんはこの指名に伴う公聴会で、何の証拠もない、何十年も前の「セクハラ」について追及されたものの、証人たちはみな、記憶も曖昧で何の証拠も出せなかったようです。ただ、新しく最高裁という高貴な職業に就く人のイメージを、思いっきり貶めることは一時的にせよ、許してしまったことになります。

 そして先日、その就任式というのがあったそうです。そこでトランプさんは、カバノーさんの家族にまでお詫びをしたそうです。こういうところが実はトランプさん、すごく優しく、心遣いができる人なんやと、この就任式ビデオの書き起こしの翻訳をまたツイッターでしてくれてるRicky Elwoodさん(アカウントは@David_R_Stanton)が書いてくれてはります。

 先日も書きましたが、自分が気に入らへん人に対しては、ウソでも何でもでっち上げて貶めるのが平気な人って、どうやねん、と思いますね。それでも国の要職に就く人にとっては耐え忍ばないといけないこともあることをわかって、トランプさんはこの就任式できちんと言うてはります。

 <私は、ブレットとカバノー家全体が耐えることを強いられて来たとても酷い苦悩と苦痛に対してこの国を代表してお詫びを申し上げたい。我々の国に仕える為にその歩を進めた者は、公正かつ尊厳に満ちた審査を受ける資格がある。>

 <マーガレット、そしてライザ。君達のお父さんは偉大な男だ。彼は礼儀正しく、良き性格で、親切であり勇気がある。そして自分の人生を国民の為に捧げて来たんだ。これからは君達のお父さんはこの国最高の裁判所の裁判官席から、全アメリカ人の普遍的(永遠不滅の)権利と自由を守って行くだろう。>

 トランプさんは乱暴で粗野な人、というイメージをアメリカのMSM(メインストリーム・メディア:日本で言う大手マスコミ、みたいな意味)はさかんに刷り込もうとしてるし、日本のマスゴミはそれを何の検証もせずにただ翻訳して垂れ流してるだけですね。
 今、世界がものごっつい勢いで変わろうとしてる時、判断を間違わんようにしたいです。
※Ricky Elwoodさんの翻訳ツイートをつなげたものを、コメント欄にコピペしておきます)


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2018/10/07

ペンス副大統領のスピーチ。対「中国」宣戦布告やんか、これは。

指差し小
 アメリカの対中制裁が苛烈の度を深めていますね。うーん、これはもう戦争やろ、と私は思てたんですけど、今日、改めてそれを確信させてくれるような話が入ってきました。

 ペンス副大統領が10月4日、ワシントンのハドソン研究所でスピーチ(講演)をしましたと。その内容がめっちゃスゴすぎる!え?日本のマスゴミはやっぱり報道せえへんのか?てな話です。ネットでも大騒ぎ?で、早速これをちゃんと日本語に翻訳してくれる人がいて、Ricky Elwoodさんという人が、ツイッターに自分の翻訳を載せてくれてはります。アカウントは@David_R_Stantonです。

 この人は以前にも、日本のマスゴミがほとんど評価しなかった今年4月の安倍=トランプ会談のときの共同記者会見を翻訳してくれはりました(「安倍=トランプ会談の大成功を報じない日本のマスゴミ」)。一体何をしてる人なんかは知りませんが、アメリカでの報道をビビッドにとても読みやすい日本語で書いてくれはるので、めっちゃ参考になります。

 日本の大マスゴミの記者が、この個人がタダでやってることのレベルにまったく敵わないことに呆れますね。そういえばトランプさんが前に「真珠湾を思い出せ」みたいなことを言わはった時にも日本のマスゴミは逆の意味でとらえて安倍=トランプ分断を図ろうとしましたが、即座に検証して否定してくれてはりましたね。

 で、今回のペンス副大統領のスピーチです。Ricky Elwoodさんの解説です。
 <前半は現在の米中関係に始まり、アメリカと中国との付き合いのはじまり、蜜月期間、中国の裏切り、アメリカの「もう容赦せんぞ宣言」という内容になっています。>

 ペンスさんはこれまでずっとアメリカは、チャイナはいずれまともになって行くやろうと期待してたのに、あかんかった、とこき下ろしはります。
 <(中国人が)新たに知った正統的リベラル主義への敬意、私有財産、故人の自由、宗教の自由、そしてそれら人権概念の全てを政治的に期待しての事だったのだ。だがその希望は未達のまま去ってしまった>。

 そしてチャイナを断罪し始めます。
 <2015年、中国の指導者がホワイトハウスのローズガーデンに立って「自分達の国は南シナ海を軍事化する企図は無い」と言ったにも拘らず今日、中国政府は先進的な対艦ミサイル、対空ミサイルを人工島上に建造された軍事基地の上に配備したのである。>

 うんうん、これは私ら日本人もちゃんと目撃してますよね。そしてつい先日のヤバい話もさらっと出してきはります。
 <中国の軍艦が南シナ海で「航行の自由作戦」指揮中だったアメリカのディケイター駆逐艦の41メートル以内に接近してきたのである。それによって我々の軍艦は衝突を避けるためにすばやく操船する事を強いられた。この様な無謀な嫌がらせがあろうと、アメリカ海軍は飛行を、航行を続けるだろう。そして国際法の許す、そして我々の国家的利益が要求するあらゆる作戦をするであろう。我々を脅かす事など出来ないし、我々が膝を屈する事も無い(拍手)。>

 もうこれ、宣戦布告みたいなもんやと思いませんか?Ricky Elwoodさんは書いてはります。
 <ペンス副大統領は「アメリカが中国を民主主義国家の仲間に引き入れようといかに努力したか、そして中国が如何にアメリカを裏切り続けてきたか」という事を順序だてて説明しています>。
 それにもかかわらず、チャイナは言うことを聞かへんからもう黙ってへんで、ということみたいです。

 私ら日本人の想像以上に、ものごっついスピードで米中戦争は進んでるんや、と思います。

【追記】Ricky Elwoodさんのコメントで一番面白かったところを書き忘れました!ペンスさんのスピーチについて
<●本日のためになる言葉●
「中国がアメリカでやっている事に比べたらロシアがアメリカでやっている事なんて可愛いもんだ」>

【追記2】翻訳が公開されました。リンクを貼っておきます。【ペンス副大統領演説:全文翻訳


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2018/10/03

アメリカの最高裁長官任命妨害。ウソと捏造で国を壊す。日本といっしょや。

走る小
 時々メルマガに記事を書いてはるアンディ・チャンさんからです。(AC通信 No.712

 7月にトランプさんが、アメリカの最高裁の長官にカバノーさんを指名しはったんですが、いまだに議会の承認が得られていないそうです。アメリカではこれまで長官の下の8人の陪席判事は保守系とリベラル系が4人ずつで、前任のアンソニー・ケネディ氏は保守系ではあるけれども、判決が拮抗した時にはリベラル寄りの判断をすることが多かったそうです。

 この地位は、本人の死亡か辞任でしか交代でけへんそうですが、ケネディさんが辞任したのを機にトランプさんがカバノーさんを指名したと。これが気に食わんリベラル側が、今、猛烈に妨害工作をしていて、このカバノーさんが17才の高校生の時に、2才年下のフォードという女性にセクハラをした、という報道がニューヨークタイムスに載りましたと。

 カバノーさんはすぐにこれを否定して公聴会を要求したところ、ありとあらゆる手を使ってこの公聴会の日程を遅らせているそうです。しかも報道ではこのフォードなる女性の証言がひどくあいまいで、いいかげんなものなんやそうです。そして私もセクハラされたという第二、第三の女が現われてきた、と。ところがこいつらも、何の証拠も出せていないんやそうです。

 そもそも最高裁の判事は就任前にFBIから、ものごっつい厳しい「身体検査」をされるそうで、カバノーさんはこれまでにもう6回受けて問題なしやったのに、この件でまた7回目をやれ、と民主党側は言うてるらしい。そうすることで任命を中間選挙まで引き延ばし、上院で過半数を取ったらこの人事をひっくり返して、その先にトランプ大統領を弾劾しようと考えているそうです。

 ここまでだらだら続いているのは、マスコミはカバノーさんに不利なことしか報道せえへんからやそうです。もう日本の安倍ちゃんのモリカケとそっくりですね。リベラル側は決定的な事実には一切答えずに逆に平気でウソをつき、悪いイメージだけを流し続けているんやそうです。アンディ・チャンさんは深く嘆いてはります。

 <共和党側がこの事件を処理した態度は公正、公平だったにも拘わらず民主党側の態度は呆れるほど悪辣だった。リベラルがホシュを倒す陰謀と言えども正義が通らない、平気でウソを吐く、政党のために無実の人を罪に陥れる政治家は唾棄すべきである。>

 <オバマ民主党はヒラリー当選のためヒラリーの犯罪を無視し、クリントン一家の巨悪を増長させ、FBI/DOJの高官が選挙に介入し、トランプのロシア疑惑をでっち上げた。アメリカは民主が頽廃し、正義の通らぬ言論暴力国家になってしまった。>

 アメリカでも「言論暴力」があるんや。大変やなあ。ホンマにウソを堂々とつく人間はこの世におらんとってほしいなあ。


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2018/09/01

青山繁晴さんのHanada投稿から。トランプ大統領の行動は予測可能。

頷く小
 青山繁晴参議院議員といえば、もう有名人ですが一応書いておきますと、共同通信の記者を経て独立総合研究所を設立したが、2016年に自民党から参議院議員に当選して社長を退任し、今に至る、と。奥さんはメタンハイドレートの研究者ですね。議員でないと生活できないような人が議員になることに反対、という考え方で、どこからも政治資金をもらってないんやそうです。志の篤い、真面目な人ですね。保守系メディアでの発言も多いですが、今日は『月刊Hanada』9月号からの話です。

 青山さんはこの雑誌に「澄哲録片片(ちょうてつろくへんぺん)」という連載を持ってはります。青山さんは英語も得意で、アメリカの議員さんとも差しで話をしはりますから、情報の質が高いように思います。この前、トランプ大統領がNATOの会議に出た後に、フィンランドのヘルシンキでロシアのプーチン大統領と会談をした後に記者会見で、アメリカ大統領選挙へのロシアの介入は無かったとの認識で一致した、と表明しました。これにアメリカ中のメディアが発狂したように大騒ぎとなりました。

 これについては私も「ヒラリーの犯罪」「オバマの犯罪」とかでも書きましたけど、結局アメリカでは1年半以上も「トランプのロシア疑惑」が言われているけれど、いまだに何の証拠も出て来なかったということです。そしてどうも<ロシアがハッキングで民主党陣営を掻き回しはしたが、そこに米国人の共謀はなかったという事件認定の方向だ>ということなんやそうです。日本の「モリカケ」とそっくりですね。

 多くの人はトランプは予測不能、というけれど、<トランプ流、すなわち世界をもはや考えずにアメリカ一国の利益と安全だけを考える原理原則に拠れば、・・・・ロシアとこそ妥協し手を結んでしまった方が早く、安上がりと見てトランプは行動する。あらかじめ予測可能だ。>と書いてはります。わたしもそう思います。そして今は、アメリカの安全保障がどうなるかようわからんという、日本にとって最大の危機ではあるけれど、同時に最大の好機でもある、と主張してはります。

 もちろん、今こそ日本人自身の覚悟が必要やと青山さんはいつもの熱い調子で畳みかけて来はります。そして一つの例として、テキサス州の「国立太平洋戦争博物館」にある展示物に、「日本は中国から沖縄と琉球の島々を奪った」と書かれていた文言を、直接館長さんに働きかけて2年がかりで修正させたことを紹介してくれてます。結局歴史を動かすものは、最後は一人一人の人間の真心、誠実、友情なんやと書いてはります。最後の一文。「日米は魂から話せば、互いの一致できる点には到達する。ここから再出発ではないだろうか」。ええなあ(笑)。


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