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2018/12/08

まだ「WGIP」を知らん人がいっぱいおるなあ。戦争に負け続ける日本人。

自転車小
 77年前の今日、日本は英米に宣戦布告して、真珠湾を攻撃しましたね。でも今ではこの宣戦布告の前に、ルーズベルトは日本海軍が真珠湾を目指していることは知っていて、それでもわざと日本に攻撃させたことは事実としてわかっています。また、アメリカ大使館にいた日本人の職員が、前夜に宴会をしていて、本国日本からの電文の翻訳に手間取って、アメリカ側に宣戦布告文書を手交した時にはもう、戦闘は始まっていたことも知られています。

 またそんな大チョンボをした外交官たちが、戦後も何のお咎めもなく昇進していたことも知られています。まあ今から見たらアホみたいな話でも、私らはしっかりと知っておかなあきませんね。日本人は戦争をしたことではなくて、戦争に負けてしもたことを真剣に反省せなあかんと思いますね。

 今朝の「産経抄」では、昨日の産経新聞の「正論」に平川祐弘さんが、戦後「大東亜戦争」の言い方が禁止され、「太平洋戦争」に言い換えられるようになったことを書いてはったことを取り上げて、「GHQによるマインドコントロールの影響はまだ根強いが、大東亜戦争という名称も以前ほどタブーではなくなってきた。」と呑気に書いてました。そうや!呑気やで。あんたらが率先して大東亜戦争に戻さんかいや、と毒づきたくなりました(笑)。

 私の弟は今、そこそこの大企業の子会社の重役をやってるんですが、幹部連中はほとんどWGIPのことを知らんそうです。ウォーギルトインフォメーションプログラム。「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」(Wikipedia)。一昨日も書きましたけど、やっぱりまだ日本人は心の底から独立なんかしてませんよね。情けない話や。

 わからんでもないんですけどね。日本人は和を重んじる、と。それは悪い方向に行けば最近よく言われる「同調圧力」というやつですね。みんな一緒でないと許さへん、みたいな。それで誰かがこうと決めたらそれに従えへん人は徹底的に排除される、と。まるでいじめやな。でも私のお母ちゃんの学童疎開時代の話はよう聞かされました。

 疎開時はもちろん集団生活をしてるわけですが、定期的に誰かが叩かれる対象になり、その子を叩かへんかったら次は自分が叩かれることになるんや、と。しゃーないからお母ちゃんは、いややったけど、わからんように、痛くないようにごまかして叩いてたんやそうです。いやあ、子供って、残酷やなあ。せやけど結局、いじめの構造は今も昔もおんなじやな。あーコワ。

 話がそれてしもたわ。で、そのWGIPを受け入れてしもて今もまだその呪縛にとらわれてしもてるということなんやけど、問題はそこに利益が付随して来ることなんやろなあ、と最近は思います。戦後今に至るまで、学校の先生にサヨク系が多いのは、その方が職にもあり付けて給料、おカネが入るからやんか。結局最後はそこやな。

 サヨク系の先生に膨大な「科研費」がつぎ込まれてることを大きな声で言うたもんやから、杉田水脈議員は徹底的に攻撃されたわけですね。おカネに関わる話になったら誰でも真剣になりますよね。せやから、保守系の方におカネが流れるようにならんと、変わらへんのんとちゃうかな?と思いますね。

 ある意味で、共産党なんかは、被害者ビジネスにしても貧困ビジネスにしても、ギリギリ合法的?なところでおカネが流れて来るようなシステムをいろんなところで構築してるわけですね。それに保守系はまったく手も足も出せずに負け続けてきたということですね。まあ最近ようやく、本屋に行けば、月刊誌は保守系が圧倒的になってきましたけどね。まだまだサヨク系は侮れへんなあ、と思います。

 保守系におカネを流す、という前に、明らかに日本を貶め、弱体化させるような奴らにおカネが行くようなシステムは、やっぱりちゃんと潰していかなあかんと思いますね。まだまだ時間がかかるな。


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2018/11/14

「複雑怪奇」な国際情勢。見誤ったらあかんで安倍ちゃん、しっかり見てや。

パンチ小
 昭和14(1939)年というのは大東亜戦争が始まる2年前、そして第二次世界大戦はこの年の9月のドイツのポーランド侵攻から始まりました。まさに世界大戦前夜の時代です。この年の8月、「独ソ不可侵条約」がヒトラーとスターリンの間で結ばれ、世界中が驚愕しました。当時の日本の首相、平沼騏一郎は、「今回締結せられた独ソ不可侵条約に依り、欧州の天地は複雑怪奇なる新情勢を生じた」という有名なww言葉を残して内閣を総辞職、政権を投げ出しました。

 まあその後の結果を知ってる今の私らがあれこれ言うのも何やけど、それにしても一国の首相が「複雑怪奇」とは何と情けないことかと思いますね。この後日本は結局、一直線で破滅に向かって行ったわけですからね。何が言いたいのかというと、まさに今、世界は複雑怪奇、しっかり目を凝らして見てへんと、また世界の邪悪に引きずり込まれてしまうで、ということです。

 私が毎日読んでるメルマガ「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」に一昨日、「米国のイラン制裁に特例条項 チャーハバール港は免除」の記事が出ていました。
 過日アメリカはイランとの「核合意」から離脱し、制裁を強化しましたね。これはどうもイランは北朝鮮や「中国」とつるんでこっそり核開発を継続してるんとちゃうか、ということで踏み切ったみたいですね。

 もともと色んな制裁はしていたけれど、その度合いがグッと強くなって、最大級のレベルになったと。とはいえ、急激な悪影響を避けるために、たとえば日本に対してはイランからの原油輸入禁止はとりあえず半年は延期されてる、と。そして今回、イラン南部にあるチャーバハール港は、イランに制裁するんやったら本来は使用禁止になるはずやけど、それについては免除されることになったそうです。ん?なんでや?

 <米国がこの港だけを制裁の対象外とするのも、アフガニスタンに駐在する米兵がまだ一万余あって、兵站ルートとして活用できるからだ。なにしろ米国は17年間、アフガニスタン戦争を継続中である。>なるほど。

 ところがこのチャーバハール港はまだ建設途上で、そこに今回、「中国」が協力を申し出て来たそうです。実はイランの全輸出の33%は「中国」向けなんやそうです。もともと「中国」はこのチャーバハール港のすぐ東にあるパキスタンのグアダール港を、莫大な資金をパキスタンに投じて建設したものの、まだまだ建設途上で、一方でパキスタンは資金不足に陥りそうになっているんやそうです。ヘタしたらIMF管理下に置かれるぐらいにヤバいと。

 一方、インドとパキスタンは昔から宿敵やから、インドはグアダール港が目障りやったわけですね。そんな中で「中国」は原油の輸入ルートは絶対必要なわけやから、それで今擦り寄ってきたんやと。もちろん、インドと「中国」は、これも昔から国境紛争を抱えてしょっちゅう小競り合いをしていますよね。一方インドと日本はめっちゃうまくいってますね。
 そして、ここで宮崎正弘さんは書いてはります。
 <どうやら安倍首相が「シルクロードへの協力」を言い出しているのは、このプロジェクトも含まれるらしい。>

 うーん、やっぱり国際情勢は「複雑怪奇」やわーと、私らは平沼さんでなくても投げ出してしまいそうですね。今や全世界の指導者と密接な関係を結んでくれてる安倍ちゃん、今が平沼内閣でなくてよかったと、ホンマに思いますね。


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2018/10/22

いまだに「東條英機はA級戦犯」と言うてる愚か者へ。ちゃんと勉強しいや。

指差し小
 毎日書いてるように、5年以上前の私はホンマに残念なアホでした。あ、今でもそうかも知れませんけど(笑)少しはましになったかな、と。恥を忍んで無知やったころのことを毎日のように書き続けています。さて今日は、たまたまツイッターで出ていた話題に触発されて、ふと思い出したこと。東條英機はヒットラーと並ぶ極悪人、とホンマに思てたことです。

 東條英機さんは大東亜戦争時、米英に宣戦布告した時の総理大臣ですね。東京裁判では「A級戦犯」として「処刑」されました。ドイツはヒットラー、イタリアはムッソリーニ、この3人が当時の世界の三極悪人、みたいな感じで教えられたように思います。枢軸国側、第二次世界大戦で負けた側ですね。

 今に至るも多くの日本人に刷り込まれている大きな誤解がここには2つあると思います。「A級戦犯」ですね。そもそも東京裁判自体がインチキ裁判なんで、論じる前提はちゃんとせなあきませんけど、とりあえずイメージで話すと、「A」と言うのは最上級、つまり一番悪い罪、みたいな意味にとられていますね。でもこれは単純に「あいう」の「あ」でも「いろは」の「い」でもよかった、単なる罪の種別を表す記号やったんですね(a.平和に対する罪、b.(通例の)戦争犯罪、c.人道に対する罪)。

 その誤解をそのまま今に至るも引きずってる、と。もう一つ良く知られていないことは、日本には「戦犯」はもういない、ということです。そもそも戦後すぐの昭和27(1952)年、サンフランシスコ講和条約により独立を回復してすぐに、全国で戦犯赦免運動が広がり、日本人の人口が7000万人やった時代に何と署名が4000万人も集まったんやそうです。

 そして翌昭和28(1953)年に衆院で「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が、共産党、社会党も含む全会一致で採択された、つまり日本には「戦犯」はいなくなったんです。「刑死」した人たちは「公務死」とされ、恩給もちゃんと支給されることになったんですね。いまだに「東條英機は戦犯」なんて言うてる人は、はっきりゆうて名誉棄損で訴えられてもおかしくないと思いますね。ただ、残念なエピソードがあります。

 つい3~4年前のことですが、私が仕事で名刺交換したお相手が「東條さん」やったんです。そしたら何と私の同僚が
「ほう、東條さんですか、お名前で苦労されたんとちゃいますか?」と言うたんです。
お相手は
「いや、まあ今はもうあんまり言われませんけどねえ。あ、あの東條さんとは親戚でも何でもないですよ」。
 私はその頃はもう「覚醒」してましたから、腰を抜かしそうでした。そのお相手は正しい歴史を知ってはるんかどうかはわかりませんが、ホンマに失礼なことを言うた同僚でした。

 GHQは死刑執行後、埋葬を禁止し、遺骨を太平洋に「投棄」しようとしたそうですが、関係者が遺骨の一部をこっそり残していて、熱海市伊豆山の興亜観音にしばらく隠されていたそうです。後に現在の愛知県西尾市の三ヶ根山(さんがねさん)の山頂に殉国七士廟が造営され、そこに遺骨が祀られているということです。七士とは言うまでもなく、東京裁判で「刑死」された人たちのことです。

 その後もこの七士廟が過激派によって爆破されたり、「『A級戦犯合祀』問題」が出てきたりと、いっぱいややこしいことが続くんですが、それはまたの機会に。


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2018/09/13

戦後も現地で独立戦争を共に戦った日本兵。こんな話がいっぱいあるやん。

走る小
 目が醒めて(笑)いろんなことを初めて知るようになった中の一つに、アジアでの日本兵の話があります。今日(9月13日)の産経新聞に、葛城奈海さんの記事が出ていたので紹介させていただきます。この人、3年半ほど前に共著で『国防女子が行く-なでしこが国を思うて何が悪い』という本を出して有名になりはったんかな?あ、私はまだ読めてませんが。

 今日の記事は、8月17日、市ヶ谷の防衛省の一角で、インドネシア独立の英雄であるスディルマン将軍の銅像への献花式が行われたことを取り上げてはります。昨年から防衛省の公式行事となって、小野寺五典防衛相やインドネシアの大使も列席してはるそうです。スディルマン将軍というのはオランダからの独立戦争を戦って、初代国軍司令官となった人やそうで、今なお国民の尊敬を集めてはるんやそうです。

 インドネシアは大東亜戦争が始まってすぐに日本軍が占領統治し、軍政下で軍事教練も施した、と。その中にこのスディルマン将軍もいてはったということです。そして8月15日の終戦後も日本兵2000人以上が、この独立戦争に参加したんやそうです。基本的にアジアの国々は(特定3か国以外は)親日、と言われてるのも、こういう歴史があるからですが、私はそれを全く知らんかったんですね。

 葛城さんは書いてはります。
 <献花式後には、憲政記念館で映画『ムルデカ17805』の上映会が行われた。「ムルデカ」は独立を、「17805」は初代インドネシア大統領・スカルノによって同国の独立宣言が行われた皇紀2605年8月17日の数字を日・月・年の下2桁を並べたものである。公開は平成13年。>

 <典型的な戦後教育を受け、日本はアジアの国々にひどいことばかりしてきたと思い込んでいた私は、この映画で目をひらかれた。>

 <2千人もの日本兵が戦後も帰国せず、350年に及ぶオランダ植民地支配からの独立を勝ち取るべくインドネシア人とともに血を流し続けた。そう知って心を揺さぶられ、自国の歴史に初めて誇りを持てた。>

 えー、私よりずっと若い(笑)あの葛城さんも、実は「洗脳」されてはったんや、と少し安心してしまいました。この他にも、アジアで旧日本軍がとても感謝されている話は、このほかにもいっぱいありますね。まだまだいっぱい勉強して、欺瞞の「戦後教育」をしっかり払拭せなあかんな。

2018/08/29

マハティール首相、消費税を廃止!日本も見習わなあかんな。

走る小
 マレーシアで5月に、マハティールさんが15年ぶりにまた首相になりましたね。7月に93歳になりはったそうです。スゴい元気ですね。このマハティールさんのことを産経新聞で矢板明夫さんが「中国点描」で書いてはります。マハティールさん、チャイナの首相の李克強さんに「私たちは新しい植民地主義を目にしたくない」と面と向かって言いはったそうです。実はマレーシアは前の政権のときにチャイナの「一帯一路」に組み込まれて、莫大な投資を受け入れて東海岸鉄道のプロジェクトを進めてたんやけど、それを中止することにしたらしい。

 中止となると違約金が発生するんやけど、それを減免してもらうこともお願いしに行ったそうです。もともと一帯一路の投資というのは、かなり返済に無理がある借金を背負わせておいて、後で領土の使用権を奪うという「債務の罠」と言われていますね。世界中の後進国がこれにかかって領土をたとえば99年間、チャイナに貸す、などということになってしまっていますね。で、マハティールさん、その後に会った習近平主席に対しても「新植民地主義に反対する」趣旨の発言をしはったそうです。今、チャイナ政府はアメリカとの貿易戦争の真っ最中で、周辺国ともケンカはしたくない、そんな時期を狙っての発言は、まさに老練な政治家やと高い評価です。

 マハティールさんは親日家で「ルックイースト政策」が有名ですね。ウィキによると<個人の利益より集団の利益を優先する日本の労働倫理に学び、過度の個人主義や道徳・倫理の荒廃をもたらす西欧的な価値観を修正すべきである>という提言を、1981年に、最初に首相になったときに出しはったそうです。日本のことをわかってはったのは、大東亜戦争中で、マレーにいたイギリス軍を追い出した日本軍の統治を経験したからですね。でもマハティールさんには「立ち上がれ、日本人」という本もあり、昔のことを謝罪ばっかりしてたらあかん、と言うてくれてはります。

 そんなことを言われるのは恥ずかしいと思わなあかんな、日本人。ここ20年の停滞はホンマに情けない話やし。あ、この本は2003年の出版やから、もうずっと前やんか。日本、一体何してたんや、しっかりせんかい!と言いたいですね。ホンマに。マハティールさんは、自分では年齢のこともあるので、既に後継者を指名してるそうですが、何とその人がかつての政敵なんやそうです。やっぱりなかなか老獪な人ですね。まるでスケールがちゃうな。日本にもこんな指導者がおったらええのになあ。

【追記】【タイトル変更】
 大事なこと書き忘れてた!それでマハティールさん、首相になってすぐに消費税を廃止しはってん。これでマレーシア経済復活、大好況となったらええのになあ。日本のマスゴミは総スルーとちゃうか。やっぱり日本も見習わなあかんな。


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