またまた「国の借金が、、、」

この美しい日本の国の最高官僚たる財務省、そこのおエラいさんたちは事あるごとに、「国の借金が増え続けてる」「このままでは財政破綻する」と言うてはります。
それに追随して、御用経済学者が皆で揃って「財政再建を急げ」「財政規律を守れ」「財政緊縮を進めろ」と主張しはります。

さらにそれに追随してマスゴミが「公共事業は減らせ」「ムダな支出はするな」と叫び、道路も橋も補修されずにトンネルの天井は落ち、堤防は崩れて洪水が起きます。
日本はいつの間に後進国になったんや?
日本はもっともっと豊かで幸せな国のはずや。

わたしもそれなりにけっこう本も読んで勉強したで!だいぶわかってきたわ。
「国の借金」というのはウソなんやで。正確にゆうたら「借金してるのは政府」やねん。
そしたら、「政府の借金」は、国民の貸しになるんやで。
お金が余ってしゃあないからこそ、金利がマイナスになってるんとちゃうん?

そしたら、今のうちにいっぱい借りて、さっさと危ない橋やら堤防は直してほしいわ。
ちょっと考えたら、これからなんぼでも豊かになれるはずのこの国を、逆に財務省さんが亡ぼしてしまいはるんや。

私ら、もっと賢うならんとあかんと思う。
ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

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