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2017/07/10

憲法改正と軍紀、日本書紀

前にいっぺん、憲法改正のことを書きました。
http://gekiokoobachan.blog.fc2.com/blog-entry-80.html
それの続きでいろいろ調べてたんやけど、今日、びっくりすることを発見しました。
この前安倍ちゃんが、9条を残して自衛隊を書き込む、という考えをビデオメッセージで発表しはりましたけど、それでええんか?という話です。
9条の2項では「戦力を持たない」というてるのに、この後に自衛隊を書き込むんやったら、自衛隊は戦力とちゃうんか?今のところ自衛隊の現憲法における解釈は「自衛のための必要最小限度を超えない実力であって、戦力ではない」ということになってるらしい。せやから改正憲法でこれを否定せんと、自衛隊は軍隊やない、ということになってしまうわけや。で、軍隊やない、ということは戦時国際法では「交戦権」もないらしい。こないだ、南スーダンでのPKOで「戦闘」があったかなかったかで、どうでもええ議論がされてたけど、(あ、これ、日報を隠したかどうか、という観点でも騒がれたけど、平和ボケの日本人の中でこの議論しても意味ないと思うけど、まあそれはおいといて)結局、攻めてくる武装組織に対して「交戦権」がないので応戦、つまりこっちから発砲でけへん、ということやんか。アホらし。というより、そんな危ないところに法的な裏付けもなく南スーダンに自衛隊を派遣したわけや。あ、それを決めたんは民主党政権やけどな。無責任政党の本領発揮やな。どこかわからん武装組織に攻撃されても撃ち返さんと逃げてこい、という話や。派遣された先に対しても、自衛隊員に対しても、こんな無責任な話はないわな。で、話は戻って、軍隊やない、と言うことは、軍法もない、ということで、よく言われるけど、外国で戦闘になって相手を殺したら、現地の裁判所で殺人罪に問われる、みたいなことになるわけや。つまり、戦争になったら、と言うことを想定してへんから、実際に戦闘に巻き込まれたらめっちゃヤバいんやということや。
で、ふつうの軍隊には軍法があり、軍事裁判があって、そこで迅速に処理をしていくんやと。
前置きがえろう長くなりましたが、それでWikipedia見てたら、何と、日本書紀にはちゃんと軍規について書いてあるらしい、というのが今日の「発見」です。
ウィキからコピペします。

『日本書紀』「士気を励ます鐘鼓の音が乱れ、軍旗が乱れる時には、軍卒が整わず、財を貪り、物を欲しいと思ったり、私事に未練があると、きっと敵に捕まるだろう。敵が少なくとも侮ってはならぬ。敵が多くとも挫けてはならぬ。暴力で婦女を犯すのを許してはならぬ。自ら降参する者を殺してはならぬ。戦いに勝てば必ず賞がある。逃げ走る者は処罰される」

どひゃー。やっぱり日本は千年以上も前から文明国やったんやなあ。

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