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2017/11/15

慰安婦像はやっぱり「流用」やった?

 前に二度ほど慰安婦像のことについて書きました。
「第五種補給品」像(2017/03/25)

 この二回目の記事の中で、雑誌『WiLL』の2017年8月号で西岡力さんが、この像の作者、金運成(キムウンソン)氏とその妻の金ソギョン氏にちゃんと取材をして、この像は慰安婦の少女時代を描いたもので、だからこの像のことを「少女像」と呼んでいるのだということ、米軍装甲車との交通事故で少女が二人亡くなったことは確かやけど、その二人は洋服を着ていたが、この像はチマチョゴリを着ているので、その意味でも交通事故死した二人を描いたものではない、ということです、と説明してはりました。

 ところが今回また新たに、『WiLL』の2017年11月号で、田中英道さんが上の投稿に触れているわけではなく、まったく別の論考として、この像はもともと米軍による犠牲者像やった、ということを書いてはります。田中英道さんは美術史学の大家で、美術史学者からの視点で書いてはります。

 日本大使館前のこの像には碑文があり、そこにはこの像の説明がたくさん書かれているのだが、どう読んでみても納得できない、違和感があると。そしてネットで見つけたこの像のもともとの由来を知って、美術史家の立場からはこの像には「慰安婦像」としての何の意味も無い、と言い切ってはります。

 たしかに、「慰安婦」が何で少女なんや?とか、隣の椅子は何やねん?とか、何で裸足やねん?とかについてはようわからんこじつけたような説明が碑文には書いてあるけれど、2足の白い靴が並べて置かれてることについては何の説明もないらしい。

 そもそも説明のでけへん要素のある像に、芸術的な価値があるんか?ということのようです。まあ、どう考えても元々は米軍装甲車に事故でひき殺された少女の像を流用しただけやん、というのが一番納得できますね。ホンマにすべてにおいていいかげんな隣の国の人たちの性格がようわかりますね。あ、全員が、じゃないですよ(笑)。

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