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2017/12/02

電力にも品質がある

自転車小
 この前読んだ、渡邉哲也・野口裕之『ヤバすぎて笑うしかない狂人理論が世界を終らせる』がめっちゃ面白かったので、もうちょっと引用させてもらいます。

 ランダムに行きます。
 電力にも品質があるんやて。たとえばCPUを作る工場では、電力にコンマ10万分の1秒でもノイズがあると、ダメになってしまうらしい。せやから集電防止装置というのをつけて使ってると。で、韓国では品質が悪いのでサムスンなんかは自家発電でやってるけど、そうすると効率が悪い、で、結局工場は国外に出るらしいです。

 スパイの話。新日鉄の特殊電磁鋼板の技術は、韓国のポスコが盗み、それが中共に渡ったらしいです。このパターンが非常に多いと。で、最近大流行なのが、日本で不遇な日本人技術者の取り込み。定年間近の大学教授やメーカーの技術者を大枚で釣って、時にはハニートラップも使うて、ソフトウェアをごっそり持って来させるんやそうです。

 日本にはスパイ防止法が無いのでやりたい放題やそうです。昔、日産がルノーと提携した時は、ミサイル部門を切り離したそうです。あの時はまだ企業にも「倫理」「節度」があった、と野口さんは言うてはります。今、東芝が危ないと言われていますね。東芝の経営者にはそんなもんは無さそうやね。あーこわ。

 JALの整備は全部中共でやってると言うのは知ってました。LALをいったん潰してから再建してボロ儲けした京セラの稲盛和夫さんの時の話ですね。あの人、再建の神様みたいに持ち上げられてるけど、国のお金をじゃぶじゃぶつぎ込んだら、誰だって再建できるやん。それって火事場ド○ボーとちゃうんか?。

 あ、話それた。それで、何とANAも今は中共で整備してるんやて。うわあ、それこわいなあ。JALもANAも、ボーイングの大型整備は厦門(アモイ)の整備会社がやってる、と。そこで渡邉さんが「ちょっと前に問題になったのは、県営名古屋空港が航空自衛隊と併用で、ここでワイヤーが切られた事件があった。かなりいろいろなところに工作員が入っているんですよ。」て言うてはります。

 実は今、世界で一番悪辣なんはイギリスやそうです(笑)。そらそうや、もともと「大英帝国」やってんから。で、いま香港の奪還?を狙ってるそうです。1997年にイギリスから香港が中共に返還されたときに、50年間は民主主義を維持するとゆうてたのに、今、中共はどんどん反故にし始めている、と。

 まあ確かに銅鑼湾書店の関係者の失踪事件がありましたね。香港人の人権が守られてるかをイギリスの議会が約束に基づいて調査団を送ろうとしたら、ビザが下りひんかったそうです。渡邉さん「イギリス人が人権という言葉を使いはじめたら、侵略する気満々、ということですから。」やて(笑)。今イギリスは自衛隊との共同訓練をさかんに始めてるそうです。よーし、頑張れ!

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コメント

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世界は腹黒い

ゼニのためなら悪魔になります。人権よりカネ。ルールや約束よりカネなんでしょうね。
スパイなんか、まだ人間ですから、「彼ら」にとっては「許容範囲」なのでしょう。

貧しい者は生活レベルをあげたい!富める者は生活レベルを下げたくない!
さて、どうするか手段が問われますが、日本の選択は世界でも異質すぎるようです。

Re: 世界は腹黒い

コメントありがとうございます。
日本の対応はまったくダメダメですね。
こういうのを見ると、ホンマに日本は滅ぼされるんとちゃうか、と思いますね。