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2017/12/08

真珠湾攻撃の日に思う。大東亜戦争の敗因

頷く小 
 今日は真珠湾攻撃のあった日。
 山本五十六は今でも良いように描かれることが多いけど、私がいろんなことを知るようになってからは、中途半端な人やったんやなあ、と思うようになりました。

 そもそも大東亜戦争の敗因はいろいろありますけど、まずは日本軍の戦略の失敗、というより、戦略はなかったに等しいんやね。あ、ちゃんと帝国国策要領というのを作ってたにもかかわらず、海軍と陸軍とが仲が悪く、何と東条英機は真珠湾攻撃を直前まで知らんかったとか、ミッドウェー海戦での海軍の壊滅的敗退を、終戦まで知らんかった、とか、もう信じられへんくらいのお粗末さやったことは確かやね。

 西村真吾さんがブログで、<大東亜戦争の敗因の最大のものは、明治三十六年十二月二十一日の「戦時大本営条例の改正」である。>と書いてはります。(「大東亜戦争顕彰・・・今こそ、尖閣が危ない」

<この「改正」によって、戦時においても、陸海軍の統帥が、陸軍は参謀本部、海軍は軍令部に分離されたままになり、我が国は、最高指揮官を欠落させて戦争に臨むことが制度的に固定化された。>ということやそうです。

 もともとが物量では絶対に負ける相手に戦いを挑むんやから、どんな無駄もいっさい省いて、効率的に迅速に動かなあかんのに、何してんねんな、ととても残念な気持ちになります。まあ後からは何ぼでも言えるし、当時は当時でみんな必死に頑張ってはってんやろうけど、むなしいなあ。

 過去のことをえらそうに批判するより、ほんなら今、目の前で進んでいることにも同じようにちゃんと見て考えてるか?と思わなあかんわな。私は実は憲法改正はもう間に合わへんのとちゃうかと最近思い始めてます。自衛隊を書き込み、交戦権を付与し、軍法を整え、当然敵基地攻撃も許し、、、というこんな大変な作業が間に合うんか?この年末か、来月にはアメリカの北朝鮮攻撃が始まるかも知れんねんで!?どないすんねんや?

 でも考えたら、昭和50(1975)年のダッカ日航機乗っ取り事件のとき、当時の福田赳夫首相は「人命は地球より重い」とゆうて「超法規的措置」で犯人を釈放してお金も払うたことがありましたね。それで日本は世界中から舐められるようになったんやけどね。

 あ、それで私の言いたいのは、いっそ今回も「超法規的措置」で、アメリカ軍が北朝鮮を徹底的にやっつけた後に、自衛隊が拉致被害者を助けるために朝鮮半島に入ったらええやん、と思うねん。もしそれで救出できたときに、誰が「相手国の同意を得てへんから違法や」と言える?まあパヨクは言いそうやけどね。おっとその前にその人らは外患罪で拘束されてるかもしれんけど(笑)。今のところはおバカでお人好しな日本人、ホンマ情けないわ。

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コメント

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太平洋は広大で資源もないのに真珠湾

どろどろの大東亜戦争とアジア解放戦を英仏蘭相手にやってたのに、なんで対米戦争の真珠湾先制攻撃なのか。

この転換点を、学校の歴史では正確に教えませんね。まるで、日本が理由もなくつっかかって行ったみたいな印象にしかなりません。
ハルノートの件を教えたとしても、なんでアメリカが日本に圧力をかけるのか?というところを子どもたちに教えるべきだと思います。

「海軍もいいところを見せたい」とかの動機だと大問題です。アメリカの軍事力を知っていながら、局地戦だけで講和を結べるとかの読みだったとしたら、かなり甘かったということになります。

Re: 太平洋は広大で資源もないのに真珠湾

> まるで、日本が理由もなくつっかかって行ったみたいな印象にしかなりません。
> ハルノートの件を教えたとしても、なんでアメリカが日本に圧力をかけるのか?というところを子どもたちに教えるべきだと思います。
コメントありがとうございます。
その通りですね。今のところハルノートさえ教えていないようですから、どうしようもないですね。