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2017/03/21

「瑞穂の国の資本主義」?ホンマかいや

知ってる人は知ってるやろうけど、このタイトルは、安倍ちゃん※の書いた本、『新しい国へ 美しい国へ 完全版』の中で語られている言葉です。
わたしの最初の記事、「私の読んできた本」にありますけど、何年か前、わたしはこれを読んでけっこう感動しました。

ちょっと長くなりますが、そのさわりの部分をコピペしますね。
【以下コピペ】
日本という国は古来、朝早く起きて、汗を流して田畑を耕し、水を分かち合いながら、秋になれば天皇家を中心に五穀豊穣を祈ってきた、「瑞穂の国」であります。
自立自助を基本とし、不幸にして誰かが病に倒れれば、村の人たちみんなでこれを助ける。これが日本古来の社会保障であり、日本人のDNAに組み込まれているものです。
私は瑞穂の国には、瑞穂の国にふさわしい資本主義があるのだろうと思っています。自由な競争と開かれた経済を重視しつつ、しかし、ウォール街から世間を席巻した、強欲を原動力とするような資本主義ではなく、道義を重んじ、真の豊かさを知る、瑞穂の国には、瑞穂の国にふさわしい市場主義の形があります。
【以上コピペ】
どう?ええと思わへん?

そうや!強欲な資本主義はあかんねん!みんなが等しく豊かになるような、日本的な資本主義がきっとあるはずや。安倍ちゃん、ええこと言うてはるやん、と思ったものでした。
が、、、、、。

今の政府が進めようとしている政策は、いわゆる新自由主義的なものばかり。
他にも安倍ちゃんはこんなことも言うてはります。

「私はこれからの3年を、集中的な改革の期間と位置付け、持てる政治力を、投入します。 固い、岩盤のような日本の規制を、私自身をドリルの刃(やいば)として、突き破ろうと思っています。」

「一定の条件を満たせば世界最速級のスピードで永住権を獲得できる国になる。乞うご期待です。」
。。。。。。
うーん、あっかんやんー。これのどこが「瑞穂の国の資本主義」やねんな。まんまグローバル企業の手先やんかと言われてもしゃあないんとちゃう?
安倍ちゃんの外交、安全保障政策はようやってると思うけど、国内政策はあかんで。結局いまだにデフレを脱却してへんねんやし。
行きつく先は国民の貧困化やわ。
これ以上、普通の国民が貧乏になるようなことはせんとってや!

※前にも書きましたが、わたしは自民党支持でも何でもありませんし、安倍首相とは何の利害関係も、もちろん面識もありませんが、「ちゃん」付けで呼ばせてもらっています(笑)

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