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2018/01/23

TPP11(イレブン)?

指差し小

 私はもともとTPPには反対でした。それは三橋貴明さんやら中野剛志さん、施光恒さんらが積極的に発言してはったからでもあります。まあ自分がそのTPPの文書を読んだわけでもないからエラそうに言うつもりはありませんが、単純に公開されてる話だけでも胡散臭い話がいっぱいあるので反対やったんです。

 たとえば一つ目、契約書の正文が英語、フランス語、スペイン語で、日本語は入ってないし、入れる動きもないということ。日本の官僚のエリート臭がプンプンしますね。あんたら、そんなに日本語が嫌いなんか?ホンマに日本人か?アメリカもカナダも抜けてしもうたのに、まだ日本語を入れる気はないんか?と今、もういっぺん聞きたいです。

 二つ目、これは秘密交渉なので官僚さえも守秘義務契約を結ばされ、交渉過程は4年間は公表されへんとか。交渉のやり方に何かやましいことでもあるんか?成立してから4年は秘密て、何やねんそれ。

 三つ目、ISD条項とゆうて、海外の投資家が不利益を被ったと判断したら、それはその国の裁判所やのうて、世界銀行の傘下の国際機関で裁定するということになってるけど、これまでにこの裁定でアメリカ企業が負けた例は一つもないとか。

 四つ目、ラチェット条項とゆうて、条約が発効した後に、やっぱりやめた、という行動が取られへんことになってるらしい、とか。

 要はグローバル企業のやりたい放題やんか、というわけです。日本の公共事業でも、入札とか契約が日本語やと、それ自体が外国企業の参入障壁になるから、入札やら契約は英文が義務付けられるようになる、とかいう話もありましたねえ。

 さあ、でもホンマのところはいったいどんなんや?ということで、ちょっと前に上念司さんのメルマガで有料講演会の案内があり、その中に次の文章が書いてありました。

ひところ流行りましたよね?TPP亡国論。「TPPに参加するとアメリカに好き放題やられてしまう~!!」「日本おわった~!!」な~んて、恐怖を煽りに煽っていた評論家が沢山いましたが、結局、その好きなようにできる“ はず ”だったアメリカは、なぜかTPPから逃亡!
~(中略)~急浮上してきたTPP11(イレブン)!!~(中略)~
オーストラリア、フィリピンが日本に急接近。そして、あのイギリスがなんとTPPに参加表明!
これは一体どうしたことだ?TPPは亡国最終兵器じゃなかったんですかーーー(棒)
バカも休み休みにしましょう。アメリカが去ったTPPは日本の独壇場。そしていずれアメリカも無視できなくなって帰ってきます。もちろん、前みたいなワガママは通りませんが、、、

ということだそうです。ええーーー、ホンマにどういうことやねん。上念さんが司会するという講演会は東京やし、行かれへんけど、聞きたいわあ。

 上の「激動の日本近現代史 1852-1941 歴史修正主義の逆襲」でも書きましたけど、渡辺惣樹さんは、TPPは必要と考えてるそうですから、ますますわかりません。複雑であることだけは確かやな。日本の官僚、ちゃんと日本の国益を考えて行動してや!

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