FC2ブログ
2018/02/20

消費税、やめたら?

自転車小
 私がいろんなことを知り始めて、いろいろとハラ立つことがいっぱい出てきて、経済のことにも興味を持つようになって、難しい話は無理やけど、おカネの話としても、おかしなことがいっぱいあることを知るようになりました。で、今一番ハラ立つのんが、デフレやのにまだ増税しようと平気で画策してる財務省と、それに何にも言わへんマスゴミです。

 最初の消費税3%が決まったんは、まだバブルの最後の頃の昭和63(1988)年。バブルは要はインフレやから、インフレ対策としての消費税はOKやねん。藤井聡さんの本でも書いてたけど、消費税は、簡単にゆうたら消費に対するペナルティやからね。物価高騰、バブルの熱を冷ますのにはええんやけど、結局その後から日本はデフレに突入して、20年以上も景気が低迷して、とうとうGDPはシナにも負けてしもてるんやんか?

 財務省は、日本は借金だらけやからしっかり税金を取らんと破綻するんや、みたいなことを言うて税率を上げようと躍起になってます。まあ何べんも書いてる「国の借金」のウソのことは置いといたとしても、私らでもちょっとネットで調べたらすぐわかることがあります。それは、「消費税を上げたら必ず景気が悪くなる」ということと、「消費税を上げても税収はほとんど増えてへん」ということですわ。%を3から5、5から8にした時の色んなデータやグラフがネットには溢れてますけど、どれを見てもそうです。まあ日本はシナと違うて公表数字は信用できるからね。

 せやから問題は、デフレやのに景気を悪くすることがもうわかってしもてる消費税を、それでも引き上げるんか?ということです。一方で、法人税はこの20~30年の間に、ずっと下がってきてます。まあこれを大企業優遇、とゆうのかどうかはわかりませんけど、消費税をどんどん上げて、法人税を下げるってどうなん?と思いますわね。実は消費税って、めっちゃ取りやすいんですね。というより、取りっぱぐれがないんやて。

 そらそうやな、日本中、どこのスーパーや小売店でも取られてるからね。ところで法人税は赤字の会社は払わんでもええんですわ。このデフレ、不況で潰れる会社がいっぱいあって、自殺者も増えてる中で、当然法人税の税収は伸びるわけがないと。せやけど、もし景気が良うなって、黒字の会社が出てきたら、それだけで日本中の会社が一斉に法人税を払うようになるんや。そしたら、何にも無理に消費税を上げんでも、景気さえ良うなったらそれでええんや、ということになるやんな。

 実は一発で景気を良くする方法があるねん。消費税を無くすねん。まあそれは財務省が発狂するやろうから、例えば緊急事態ということにして一時停止、3年間停止、でもええわ。考えてみ、日本中で、全ての商品がいきなり8%安うなるんやで、そしたら間違いなく、今まで余分に取られてた、あちこちの8%を集めて、欲しかったもんを買うやろ?みんなが一斉にモノを買うわけや。まあ「サービス」でもええねんけどな。日本のGDPは何と6割が個人消費やねん。そやから、この一発で日本のGDPが一気に上がる、と。

 モノやサービスを提供する会社は大儲かり、法人税はだいぶ安うなってるから会社はそれをしっかり払う、と。つまりは税収もがっぽり上がって財政赤字なんか吹っ飛ぶ、という話や。これ、ウソみたいなホンマの話やで。まあ官僚はそんなことしたら何の権益も作られへんし、自分の出世には関係ないからこれは絶対実現せえへんと思いますけどね。

 せめて消費税は5%に戻して、公共投資をドカンとやってほしいですね。

スポンサーリンク

コメント

非公開コメント

税を取り立てるより、上手に使え

消費税は取りっぱぐれがない、というのは肝ですね。

膨大な数の中小企業や零細企業から法人税を漏れなく徴収するのは、徴収する側からすれば、困難ですから。帳簿をちょろまかす会社さんも出やすいです。反社会系の会社には、税務署も怖くて二の足を踏むし・・・。

元学生運動あがりの個人事業主なんか、法人税を払わないことが「革命運動」の一環になるという、変な信念を持ってたりします。同じように、消費税とりませんという中にも、その手の人たちがいます。

同じように気に食わないのは、新聞社は共同で、自分たちの商品である新聞購読の消費税逃れをやっていることです。いじましい。
新聞なんかを消費税免税をするのなら、今の時代、テレビもPCもスマフォも免税にするなどしないとすじが通りません。

外国人の定住化推進も、それとリンクしていると思います。外国人からも取れる。
少子化で日本が危機だというのは税制込みのプロパガンダです。
これも三橋氏なんかは、どこかで指摘していたと記憶しています。

>公共投資をドカンとやってほしいですね。
 そうですね。アカくてレガシーな頭の「市民」は、またダムを作るのか、箱ものなのかだの、原発だけは絶対ダメだ、みたいな自分たちの持ちネタについてだけ、大反対運動を始めることでしょう。

そこだけではないですね。
橋でも道路でも建築物でも、作り変えが必要な時期にもあるし、耐震補強も必要。歩行者の安全確保の補修も必要。
過疎地や地方の経済振興のためには、それぞれに税制の一定の裁量を認めて、安くできるようにしないと、人も企業も来ません。いつまでも東京一極集中が続くだけです。

個人的には、できれば、電線の地下化も進めてほしいものです。小池には期待しないけど。
それから、都内では、街路樹をばっさばっさ伐採していますが、電柱との絡みで街路樹の方が悪いみたいなことになっています。安直な判断です。これなんかも発想を変えて大木を残す知恵を出すべき。

そして、そして、学術者の研究費、施設の整備、研究者の生活レベル向上の施策をして、もっと研究に専念できる保証をしてあげてほしいものです。

やることはたくさんあるはずですね。

Re: 税を取り立てるより、上手に使え

>橋でも道路でも建築物でも、作り変えが必要な時期にもあるし、耐震補強も必要。歩行者の安全確保の補修も必要。
・・・以前、転勤で東京に住んでた頃、月に一度は笹子トンネルを通っていました。天井が落ちたニュースにはぞっとしたものでした。
おっしゃるように、やることはいっぱいありますね。実は防衛費もそうですよね。