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2018/02/28

ウソも百回ゆうたらホンマになる

パンチ小
 考えたら考えるほどハラ立ってくるのでまた書かせてもらいます。

 私が「南京虐殺」の話を知ったんは、中学生のとき、朝日新聞で本多勝一記者が「中国の旅」を連載してたころです。「捕まえた中国人の頭の皮を、生きたまま剥いでいき、途中で気を失った」とか、「死んだ中国人労働者を穴に放り込んだ『万人抗』が今も残っている」とか、そらあ中学生には刺激的すぎてヤバいやんか。そんな話が次々に出て来たもんやから、ホンマにびっくりして、日本軍て、えげつなかったんやなあ、と思うてました。

 私は当時、ルポとかドキュメンタリーが好きで、本田勝一の『ニューギニア高地人』『カナダ=エスキモー』は夢中で読みました。そらあ、当時まだ「人食い人種」がおると思われてたニューギニアに行って取材したんやから、めっちゃ話題になって、よう売れたはずですわ。あるいはエスキモー犬を馴らす話は手に汗握るもんでした。

 そんな当時の朝日新聞のスター記者が、国交回復直前のチャイナに行って「取材」した記事やったから、そらホンマの話やと思いますわね。でもこれ、「取材」ではなかったんですね。今ではネットでは有名な話ですが、ここはウィキペディアからコピペします。

<撫順炭鉱の電気技師だった久野健太郎が「万人坑、防疫惨殺事件は事実無根である」と自著を添えて抗議の書簡を送ったところ、本多は1986年3月に「私は中国側の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするのであれば中国側に直接やっていただけませんでしょうか」と返答した。>

 ご自分で、シナ政府から案内されて説明されたまま書きました、と白状してはるわけです。サイテーやね、この人。シナ政府としては、国交回復を前に日本からできるだけ多くの援助をせしめるために、日本が悪かったんやと思わせようという、薄汚い根性ですわ。まあそれにまんまと乗ってきた私ら日本人もアホでしたけどね。

 で、結局この後の「従軍慰安婦」も構造はおんなじですね。これも私は覚えてます。新聞に「従軍慰安婦」の話が出てきたとき、「従軍記者」「従軍カメラマン」「従軍医師」「従軍看護婦」は聞いたことあるけど、従軍の慰安婦はないやろ、何やそれ、みたいな感覚でした。当時を知ってる人たちからしたら荒唐無稽な、ほとんど笑い話みたいな言い方やったわけですね。

 せやから今のところマスゴミはもう「従軍」は付けんようになりましたね。でも代わりに「性奴隷」と言うてますけどね。兵隊さんの何十倍もの給料をもろうてた人たちが「奴隷」ですか?ワケわからんわ、もう。

 でも結局「ウソも百回ゆうたらホンマになるんや」の国の人たちですから、しつこくしつこく、何べんも繰り返して、とうとうこんなことになってしもてるわけですね。アホらしいけど、最近言われるのは、これはもう情報戦争という戦争なんや、ということですね。攻めてきてるわけやから、これはちゃんと反撃せなあきませんね。
 ハラ立つけどしゃーないわ。負けへんで!

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コメント

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情報戦はころしの手法

1人ころせば殺人犯、数人ころせば殺人鬼、100人ころせば英雄とか、西洋の誰かが皮肉を言っていました。表現者が複数いるので、最初が誰の言葉で、どういう意図で表現したのか知りません。最初は、ナポレオンを評してだったかな。

ひとくちに殺人と言っても、それぞれ目的や動機が違うので、別事象とも言えます。
自衛戦争に巻き込まれた日本軍が、戦場で敵を殲滅しても悪とは思いません。
一人も直接ころさなくても、大勢をダマして長期に大損させるのも、殺人に劣らぬ悪逆非道です。それが遠因で社会的にまっさつされて自殺者が出ても、加害者はいないと判断されてしまいますね。陰湿で狡猾な間接殺人です。それが歴史ねつ造・ウソ報道という情報戦の被害者です。

情報を受け止める者に問題があるのは、数字の多さや他の人がしないスゴイことをやったと麻痺させられる点です。逆に、過敏に反応して合理的な判断をしなくなることです。
米国なんかには、ほんとうにイカレた者が殺人鬼ごっこをやっていると感じさせるところがあります。
日本映画でも、殺人をおすまし顔でやってのける「スゴイ奴」みたいに演出する向きがあります。米国のように殺人の大先輩を「英雄」視して、麻痺して真似する奴が出てきてもおかしくありません。

で、ウソも百回ですが、100回もウソを言える人物は、異常者か確信犯です。そんな者は100回どころではなく、呼吸をするように繰り返します。
実態は「真実になる」ではなく、聞かされる者がうんざりさせられて、反論する気も失せて、「ウソがウソでなくなる」なのだと思います。反撃させないための100回です。武器を使わずに、ころそうとしてくるのです。ウソもさつじんの道具です。

反論していかないと、確信犯の敵は「お前は反論しなかった、それは認めたということだ」というロジックを用意しています。

おまけに、何も知らない海外の人たちは、軽いポリコレや人道主義の建て前の基準で判断してしまいがちでしょうね。まんまと信じ込まされるおっちょこちょいも少なからずいるのでしょうけど。
ウソが勝利してしまいます。

まさに殺し合いの情報戦争のいち手法ですね。

Re: 情報戦はころしの手法

コメントありがとうございます。

> 反論していかないと、確信犯の敵は「お前は反論しなかった、それは認めたということだ」というロジックを用意しています。
・・・・ここですよね。疲れるけど、反論せんと「戦争」に負けてしまうわけですよね。あーしんど。