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2018/03/10

中国のことを「シナ」「支那」と書くと

パンチ小
 このブログを読んでくれてはる人から、「中共」とか「シナ」「支那」に抵抗を感じるという人がいてはったんで、また書きます。前に「支那(シナ)を中国と呼んではいけない!?」とか、「中国、支那、シナ」にも書きました。
 「中共」は中国共産党の略ですね。1949年に毛沢東が中華人民共和国を建てたけど、それを日本が国として認めたのは昭和47(1972)年。それまでは台湾に逃げ込んでいた蒋介石の中華民国のことを中国と呼んでたので、認められる前の大陸の国を「中共」と呼んでたんや。認められる前の言い方やから、若干侮蔑のニュアンスもあったということやね。せやから、今は使う人はあんまりおらへんわね。
 「支那」については「支那と呼ぶな、中国と呼べ」と向こうが言うてきたもんやから、昭和21(1946)年に日本の外務省が「今後は理屈を抜きにして先方の嫌がる文字を使わぬ様にしたい」と考えて「支那」を禁止する通達を出して今に至ってるんや。ははは、「理屈を抜きにして」やで(笑)。まあGHQ占領下やったからね。でも今チャイナで「国父」と言われてる建国の父、孫文自身が「支那」「支那共和国」と言うてた記録もあるんやで。ま、嫌がってはるんやったら言わんとこか、と思うかどうかですね。
 あ、そうそう、パソコンのソフトにもよるかも知れんけど、「しな」と打っても絶対に「支那」とは出てきませんね。あとねずさんのブログの小名木善幸さんも、フェイスブックで「支那」と書き続けて何度もアカウント凍結されたんで、退会したそうです。今は「シナ」と書いてはりますね。
 宮崎正弘さんはブログ(メルマガ)では「シナ」ですけど、この前読んだ『米国衰退、中国膨張。かくも長き日本の不在』では「中国」にしてはりますね。
 藤井厳喜さんは英語ができる人らしく「チャイナ」としてはりますね。まあ中国さまが嫌がってはるんやし、パソコンのソフトにまでも仕掛けてはるくらいやし、ほとんどの日本人はもう「中国」になってるからしゃあないけど、意思表示として、これからは藤井厳喜さんに倣って「チャイナ」にしようかな。

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