朝鮮人学校への補助金の問題:「余命三年時事日記6」より

自転車小
 「余命三年時事日記6 テロリストと川崎デモ」からまだ続きます。

 朝鮮人学校への補助金の問題は、そもそも憲法違反であることはずっと指摘されてきました。憲法第八十九条には「公金」は公の支配に属しない教育に支出したらあかん、て書いてあるねん。日本全国の朝鮮人学校は、公の支配になんか属してへんわな。でもこれを直接罰する法律がなかったらしい。せやからこれまではずっと、朝鮮人に甘い各地方の公共団体が勝手に補助金を出してきてた、と。

 それを、平成28(2016)年に文科省がはっきりと、拉致事件を起こした北朝鮮と密接な関わりがある朝鮮総連がその運営に関わっている朝鮮学校への補助金は、きちんと見直せ、という通達を出した、と。さらに昨年大騒ぎになった「共謀罪」、正式名称「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律」が平成29(2017)年7月に施行されたと。

 私は法律には詳しくないねんけど、法律は法律どうしで、これはこう適用するんや、とか、めっちゃ細かく絡んでるんやわ。それで、この「共謀罪」の法律が成立したことで、もともとあった「不正の手段による補助金等の受交付等」には罰則を適用するようになった、ということらしいんや。

 もちろん、これだけやないけど、「共謀罪」の成立にあれだけ大騒ぎして反対してたんは、こういうことやったんやなあ、と改めてようわかりました。敵もさるもの、法律の細かいところの抜け道をくぐって、日本人の税金を好き勝手に使われてきた歴史があるわけですね。安倍ちゃん、やっぱり策士やわあ。こういう細かいことの積み重ねやねんな。

 で、本の話に戻ります。
 あと、日本共産党の暴力の歴史がいっぱい上げてあります。もううんざりします。今のソフト路線、あの志位ちゃんの丸顔からは想像もつかへんけど、えげつない暴力事件を数多く起こしてきたのに、それに対する釈明やらお詫びなんかは一切してきてへんからね。これやから共産主義は怖いんや。

 あと、オマケかもしれんけど、「川崎デモの裏シナリオ」が書かれてます。これはコピペします。めっちゃおもろいでー。

<治安出動に際して、自衛隊は一艦殲滅、その他の機関は超法規的対応が容認されているようだから、ほぼ終わりだね。石破はたまりかねて自爆、今回の川崎デモは治安当局の意向が強くでていて、まずなりすまし民進党をつぶす→共産党→公明党というシナリオが完璧にすすめられている。川崎デモは共産党への踏み絵だった。>

 ひえ~~~。こんなん、書いてもええんか?いっつも「余命はガセ、デマ」と言われながら、結果的にはずっとその通りになってきてたんや。
 あ、一応、ちゃんとお金を払うて買うたもんやから、その買い方を記しときます。あと、Vol.7も同時に出てます。
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ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

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