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2018/06/20

日本の神話に向き合おうとしない左翼の歴史家。ん?日本人か?

頷く小
 私が「GHQの洗脳(笑)」から解けていろいろ勉強して知ったことの中には、天皇、皇室のことがあります。とはいえ、まだ私の子供の頃には、「むかしばなし」やら「わらべうた」などもソノシート(知ってますか!?ビニールのペラペラの、付録のレコード、みたいなやつ)でよう聞いた記憶があります。大黒様の歌は、今でも歌えます(笑)。せやから自分にとっては戦後は皇室が蔑ろにされてきた、みたいな感覚は特になかったと思います。けれども今の子供たちは左翼教育によって、徹底的に天皇、皇室の事を軽く考えさせられるように仕向けられているんやろうか。

 先日書いた「『天孫降臨とは何であったのか』田中英道~縄文時代を見直そう」の続きになりますが、最近の考古学的発見や科学的分析によって、少なくとも2万年以上前から縄文文化が栄えていたことが明らかになってきました。そして、その真ん中に連綿と皇室があって、弥生時代、古墳時代を経て大和朝廷の時代にまっすぐに繋がっていることがいよいよ明らかになってきた、と。記紀神話は物語ではあるけれど、確かに存在した歴史的事実の記憶や、というわけです。

 日本書紀には異説がある場合には必ず「一書に曰く」と付記していて、「イザナギ・イザナミの神生みの神話においては、『一書に曰く』が11種類も付記されているほど」なんやそうです。また、よく言われることですが、神武東征の話は必ずしも順風満帆やのうて、けっこう苦労してる場面も多いそうです。戦後の左翼の歴史家が、記紀神話は後の時代の権力者が自己の正当化のために書かせたもの、などと言ってこれを貶めようとしてきたれど(そんな要素が全くないわけはないにしても)、そういう「正当化」も含めて、既に江戸時代にもさんざん研究され尽くしてきたんやそうです。じっさい、武烈天皇に関する記述はとてもここに書けないくらいの悪行に満ちています。

 最近の縄文時代の新たな発見があまりに多いことから、左翼の歴史家の中には縄文時代を一大文明と捉えて、逆に天皇家の存在をまったく無視する人もおるんやそうです。うーん、日本人ならば、まずは2万年以上も前の私たちの祖先の縄文人に思いを馳せ、日本という国を作るのにとても苦労した天皇家が今、少なくとも二千年以上は確実に続いてきたことを誇らしく思うのは、ごく自然な感情でしょう。日本中に今でもたくさんある、一体いつの時代にできたのかわからないような古い神社のことも最近になって知りました。事実に謙虚に向き合って昔を想い、今を生きる力にしていきたいと思いますね。

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