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2018/08/04

「知能レベルが低い」と言われた習近平さん、いよいよ危ないんかな?

走る小
 私は昔は「中国」に何となく親しみを感じてました。もともと漢字は向こうから伝わってきたわけやし、何千年もの歴史があるし、と。でも最近はかつての「世界四大文明」とか「黄河文明」とはあんまり言わへんらしいですね。まあ大陸は、基本的には強いもんがその時その時を支配して、その都度、支配民族も変わってたわけですからね。日本は島国でホンマよかったなあ。

 習近平さんのポスターに墨汁をかけた女性の話を前に書きましたが、ネット情報ではその後その女性は精神病院に入れられたそうです。まだ生きてるんかな?で、その後、それまでは毎日、新聞の1面には必ず習近平の名前が踊ってたのに、ほとんど出なくなったそうです。また、街角にあったポスターやら写真やらが一斉に撤去されたとか。そして今、習近平さんは中国共産党が毎年行う「北戴河(ほくたいが)会議」に出ているはずですね。

 北戴河というのは北京近郊にある避暑地ですね。毛沢東が全盛時代に、泳ぎが好きで毎年夏にはここで夏休み?をとっていて、そこに取り巻き連中が集まって色んな話をしたことから、ここに毎年、中共のトップが集まって会議が開かれるようになったわけですね。何の法的根拠もないけれど、ここで毎年の政治の最高方針が決められると。ただ今年は、何らかの異変があるのではないかと言われています。ようわかりませんが。

 もともと習近平の前のトップは胡錦濤で、この人は団派、つまりは共青団(共産主義青年団)の出身ですね。国のエリート養成機関みたいなもんでしょうか。今首相(国務院総理)の李克強もそうですね。エリートやからかしこいんです。で、習近平は太子党ですね。これはそういう政治団体とかがあるわけではなくて、親が、国の高級幹部やった人の子弟のことです。いかにもコネが万能の、あの国らしいですね。

 せやから、たぶん、団派の人は賢いんやろうけど太子党の人はまちまちなんやろな、と容易に想像がつきますね。で、胡錦濤の前のトップやった江沢民は上海閥と言われてて、習近平は数年かかってこの勢力をどうにか押さえつけることに成功したように見えます。つまり、太子党、団派、上海閥の権力闘争の中で、ようやく上海閥を押さえたので、ついに終身トップの座を固めようとしてきてたわけですね。個人崇拝もそうですけど。

 そして先日、習近平の母校で、チャイナではトップクラスの超一流大学である精華大学の教授、許章潤が批判論文を発表したと。最近の個人崇拝政策を批判し、「なぜこのような知能レベルの低いことが行われたのか、反省する必要がある」と書いたんやそうです(産経ニュース)。うわあ、大胆やなあ。この人も精神病院行きか?

 前に、ある団派の人が政府のシンクタンクの会議に出席したときに、その会議に初出席した上海閥の人の振舞いを見て、大いに違和感を持ったという話を何かで読みました。その上海君は、会議で自分の上司があるテーマについて所論を述べたあとに、各自に司会役が意見を求めたところ、いきなりパチパチパチと拍手をして「○○さんは素晴らしい!全面的に賛成です!」と述べ、その後も毎回同じことしか言わなかったそうです。

 上海君本人は会議というのはそういうものだと思っているようだった、と。いかにも人治の国の話やねえ。そらあ、「知能レベルが低い」と言われてしまうわなあ。まあこれは太子党やなくて上海閥の人の話ですけどね。まあ似たようなもんでしょ、きっと。

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