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2018/12/05

入管法改正も水道法改正も、実は抗がん剤なんとちゃうか?まずは身内の敵を叩く?

頷く小

 今日は水道法改正案が参議院を通ったそうですね。これはもう成立するようです。ネットでは結構大騒ぎです。インフラを民営化するのか、とか、外資が入ってきたらどないすんねんや、とか、そもそも公益事業を営利企業にしてええんか?とか。いちいちもっともやとも思いますし、私が毎日読んでる三橋貴明さんのブログではもう、さんざんです(「卑劣な水道コンセッション」)。

 海外でも民営化したところが、水道代がめっちゃ上がってしもて、結局また公営に戻した例もあるそうです。うーむ。日本ではどうなんやろ?しかもなんでこんなに急いで改正するんや?と思てたら、昨日、私が入れてもろてるメーリングリストの投稿で、次の一文に出会いました。

 <水道民営化には賛成します。一度、民営化して水道事業に関する利権構造を払拭する必要があります。水道事業に絡みついた専従組合員たちを一旦整理するには民営化しかないと思います。利権と癒着と腐敗を洗濯してからであれば、再び、公営に戻してもかまわないと考えています。英国の実態もそういうことなのです。 少し考えればわかるはなしです。>

 ははーん、利権構造、専従組合員の整理なんや、ということみたいですね。そういえば、今大騒ぎしている入管法改正案も、私はこれは在日や大陸、半島からの難民、そしてもしかして間に合うたら北方領土のロシア人対策なんとちゃうか、と前に書きました。せやけど国会では、ホンマの提案趣旨なんて、書けるわけがないやんか。この法律で利権をなくして組合も潰します、なんて(笑)。

 そういえば国鉄も、実は組合がめちゃめちゃ強すぎてどうにもならんかったのが、民営化でやっとまともになった、というのは、今や誰もが認めることとちゃいますか?覚えてますよ、国鉄時代、職員の待遇があまりに良すぎたり、車両の中の何ということもない普通の蛍光灯1本を、8,000円で仕入れてた話、とか。

 つまり利権にまみれてみんなでおいしい汁を吸いまくって、国鉄自体の収支は真っ赤っ赤やったわけですね。せやから水道事業にも、マスゴミが決して触れへん闇の部分があって、実は利権にまみれたところがあって、それを潰すために、いったんグローバリストにはウケのええ民営化を理由に、それを潰すということなんかな?

 ここまで書いてふと、それってまるで抗がん剤やな、と思いました。がん細胞を叩くために使う薬は強すぎて、正常な細胞もやられるから、めっちゃ苦しい、と。せやけどそれでがん細胞を叩いた後は、薬をやめて体全体を元に戻すんやというところが、おんなじやんか。

 今、安倍ちゃんは抗がん剤を一生懸命打ってるんかな?あと3年のうちに、まずは日本国内におるがんを叩き潰す、と。そのためには自民党主流派?やら財界やらにウケのええグローバリズム丸出しの政策に乗っかるふりをして法律をつくる、と。がんがなくなったところで全部見直して、今度はグローバリストを叩く、と。うーん、夢みたいな話やけど、そうなってほしいな。

【追記】コメント欄で、読者さんがめっちゃ参考になる資料を教えてくれはったんで、こちらにも追記しておきます。(12月6日)
https://youtu.be/utc7Tq3veVg
やっぱり安倍政権はぬかりはなかった
https://youtu.be/Zz1J9ZA3F0o
「入管法改正について」


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2018/12/04

日韓議員連盟、ホンマに来週ソウルに行くんか?また舐められるだけやで。

パンチ小

 今日の産経新聞に出ていましたが(「議員外交の意義問われる日韓議連 14日にソウルで合同総会 「徴用工」判決で適切な対応促せるか」)、何と、この期に及んで日韓議員連盟が来週ソウルに行って、韓国の議員と合同総会を開くんやそうです。もう呆れ果てますね。何しに行くんや?はっきり書かしてもらいますわ、あんたらアホか?

 この議員連盟は超党派とかで、何と共産党議員もおるそうです。この総会は毎年交互にやってて、今年は韓国、ソウルの番なんやとか。例の「偽徴用工」判決で、もう韓国は一線を踏み越えましたから、何を言うても意味がありませんね。

 共産党は「個人の請求権は消滅してない」という立場やと報道されてますが、そやからこそ日本はすでに個人の分も含めて韓国政府に払うたんや。韓国政府に請求したらええやんか。あ、違う、朝鮮総連が戦後間もない頃に、この個人請求権を根拠に日本企業からお金を巻き上げたんやんか。そしてそのかなりの部分を共産党に渡して、それが活動資金になったらしいやんか。共産党、早よ返さんかいな。まあこの話は東スポが記事にしてますね(「徴用工問題で日本共産党が韓国側に寄り添う背景」)。

 この日韓議連がダメダメなのは産経新聞の上の記事でも書いてます。
 <昨年12月の前回総会の共同声明では、慰安婦問題に関する日韓合意の履行を文在寅政権に求める文言を見送った。>
 その結果、1年経っても変わらんどころか、もっと酷うなってるわけやんか。こういうのを何て言うのか教えたろか?「舐められてる」んやで。日本人として恥ずかしいな、ホンマに。

 この超恥ずかしい日韓議員連盟は、会長が額賀福志郎氏、幹事長が河村建夫氏、せやけどなんと副幹事長には安倍晋三、麻生太郎、中曽根弘文各氏の名前もあります。まあ名誉職にしても要は親睦団体みたいなもんか?もうやめてしもたらええのに。舐められるためにわざわざ行く神経が、もう理解でけへんわ。

 年内にはICJ(国際司法裁判所)へ提訴するみたいな報道もあり、静かに制裁も加えて行く話もあるようですが、ホンマにちゃんとやってほしいですね。「中国」は先日のG20で、いよいよ90日の期限付き最後通牒が出されたわけやし、米朝会談は1月か2月か、とトランプさんが言わはったみたいやけど、それまでに非核化の証拠なんか出せるわけないやんか。

 いよいよ戦争に突入ですね。いや、何もミサイルや爆撃だけが戦争とちゃいますからね。経済制裁も今は立派な戦争ですね。どっと流入してくる「中国」人、朝鮮人を水際でしっかり阻止してや、日本政府。そのための、今回の大急ぎの出入国在留管理法の制定(改正)やねんから。


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2018/12/03

台湾に一筋の光明?台北市長に再選された柯文哲さんに注目らしいで。

自転車小

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 前に、台湾での統一地方選挙で、現在の蔡英文政権が大惨敗した話を書きました(「台湾どないしたんや?!ヤバいな。「現状維持」はあかん、日本は竹島上陸を許すな」)。2年前にせっかく台湾人の政党、民主進歩党が政権を取って「中国」とは距離を置けるようになったと思うたのに、結局はまた現在より「中国」寄りになってしもてる国民党が一気に盛り返してしもた、という話です。

 中国共産党はにんまり、ということですね。そしてその結果を受けて、台湾独立建国聯盟日本本部委員長の王明理さんという人が、宮崎正弘さんのブログに悲憤慷慨されている文章が載りました。そしてその同じ号にメルマガなどで言論活動などをしてはるアンディ・チャンさんの文章も載っていて、これも同じく、台湾人の今回の選択は、間違いや!と大いに嘆く内容でした。

 そしたらそれに対して宮崎正弘さんのブログへの読者投稿という形で、コメントが入ったのを、宮崎さんがその後の号で紹介してはりました。その内容は、今の台湾人の本心をずばり言い当てていてとても参考になると思われたので、ここで紹介させてもらいます。

 まず、上の王さんが「台湾人が、中国との統一を目論む国民党を選ぶはずがない」、「自由で民主的な社会を捨て、共産党の一党独裁の支配下に入ることである」と嘆いてはることに対しては、「普通の人たちはそこまで深く考えていません。地方選挙ですから。」と軽く流してはります。

 そして王さんが「台湾人が戒厳令下で自由を奪われ、弾圧されて生きていたのはついこの前のこと」と警告してはることに対しても、「普通の台湾人は、そんな昔のこと考えていません。日本時代に日本人がヤッタことは覚えています。」うーん、これは八田與一のダム建設や、日本式教育のことなんやろうか、ちょっとわかりません。

 さらに「言葉巧みに台湾を手に入れようと目論む中国に、自ら跳びこむことを選ぶ人たちがいるとは全く信じがたい」という言葉に対しては「それがいるんです。それこそが現実的な台湾人なんです。」と。
 また、『台湾人のなかに、かつての国民党支配下で培われた「強いもの、長いものに巻かれろ」という生き方や、「遠い将来のことより、目の前の安全と利益を大事にする」傾向がまだまだ根付いていたのかもしれない』に対しては、「これこそ、今の台湾人そのものの生き方です。現状維持路線です。でもこの状態がいつまでも続くとも考えていません。」やて。クールやなあ。

 この投稿者は、アンディ・チャンさんに対してもクールです。
 「意外だったのは、いくら台湾人がバカでも現政権に失望しても、民衆が汚職まみれの国民党に投票するはずがないと思っていた」と言うアンディさんに対して、「ぜんぜん意外じゃありません。民進党も同じように汚職まみれだと思っています。現に陳前総統の件もありますし。それからアンディ先生がよく使われる「外省人」ということばは日本でしたらヘイトスピーチになりかねません。若い人たちの中には両親のどちらかが「外省人」であったり、あるいは兄弟姉妹のだれかが「外省人」と結婚している人がたくさんいます。」と。

 そして、お二人に対して、注目すべきは今回の選挙で台北市長に再選された無所属現職の柯文哲氏やと書いてはります。「柯市長の風貌は典型的な台湾人、まことに垢抜けていません。田舎くさいひとです。でも、毎日まじめに勤労に励む、実直な台湾人そのものです。」ということやそうです。

 実は王明理さんもアンディ・チャンさんも台湾ではなく、海外で政治活動をしてはります。そのお二人に対してこの投稿者(浪子)さんは「海外で台湾独立運動を目指す台湾人の方々は郷里の地に帰って定住し、そこに経済基盤を築いて、一般庶民の息を肌で感じてその高貴な理想に邁進していただきたいと思います。」と、皮肉たっぷりに要望してはります。

 台湾の選挙結果に絶望してたけれど、一筋の光明があるんやろうか。ちょっと調べたら、柯文哲さんは次期総統候補の呼び声もある、という報道もあります。地に足をつけた政治、と言うのは簡単やけど、もう利権やらイデオロギー闘争には庶民はうんざりしてるということでしょうか。自民党、しっかり参考にして勉強しいや!と言いたいですね。あ、自民党には期待はしたらあかんかもなあ。


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2018/12/02

石平さんの講演会。感動の瞬間や「宗族」「圏子(ちぇんず)」について。

走る小
 先日、家の近くに来はることがわかったので、石平(せきへい)さんの講演会に行ってきました。面白かったです。石平さんは「中国」は四川省のご出身、現在56才。北京大学を出た後、26歳の時に日本に留学し、神戸大学でも学んだそうです。2007年に日本に帰化。現在は保守系論壇でも活躍し、産経新聞にも連載を持ってはりますね。テレビにもよう出てはります。

 私も石平さんの本は何冊か読みました。今回は「中国」人と日本人の違いについて、面白く話してくれはりました。感動したのは、石平さんが日本に留学して来て間もない頃の話。友人を頼って日本に来たが、当時日本に留学するには日本人の保証人が必要だった。少しだけ日本語が話せるようになるのを待って、その友人と共に、日本人の保証人のお家に挨拶に行くことになった、と。

 駅に降り立ち、今から伺いますと電話を入れて保証人さんのお家につき、玄関を開けたその瞬間、石平さんはそのことを一生忘れない、その光景は自分にとって、決定的な日本体験の瞬間やった、と言わはります。何と保証人の奥さんは、玄関で正座をして手を付いて、「ようこそお越しくださいました」と言うてくれはったそうです。

 え?まあちょっと丁寧やけど、それは普通やんか?と私ら日本人は思いますね。石平さんは言います。そもそも留学生なんか、保証人から見たら弱い立場やし、自分を頼って来る若い一人の学生なんか、たとえ見下されたとしても仕方がないと覚悟してたそうです。もし、今回の留学に際して保証人から何か厳しいことの一つや二つ言われても当然と、かなり緊張して行った、と。正座をする奥さんの姿にもう涙が出て止まらなかった、と言いはったかどうかは忘れました(笑)。

 石平さんはその瞬間というのは、日本には孔子がはるか昔に教えた儒教の精神が、間違いなく今も生き残っている、と感じた瞬間やった、と言いはります。そして、この一人の主婦、保証人の奥さんは、もしかしたら論語なんて読んだこともないかも知れへん、せやのに完璧に孔子の言う「礼」を実践してることに驚愕し、感動した、と。つまり、今「中国」ではどこにも残ってへん儒教の精神は、この日本にしっかり残ってる、ということなんやそうです。

 まあこんな話が延々と続き、「中国」人と日本人の違いの話は尽きませんでした。「中国」人は、「宗族」の中では誠実さも礼儀も真心もあるんやけれども、その外の世界の人に対しては、それがないんやということを理解してください、ということでした。

 それともう一つ重要な言葉が「圏子(チェンズ)」です。仲良し集団、みたいな意味らしいですが、ここではとても説明しきれませんね。私はこの言葉は知らんかったんで、面白かったです。ある意味、中国共産党というのは巨大な圏子の集まり、と言うてもええのかも知れませんね。あと、「械闘(かいとう)」も。まあググってみてください(笑)。

 なかなか理解するのは難しいし、今のところ好きにはなれへんけど、それでも隣の大国、今は大変なことになってるし、国が引っ越すわけにはいかんから、何とかうまいことやっていかなあきませんね。


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2018/12/01

秋篠宮殿下には国民へのお心遣いはまことに有難くも、残念なご発言でした。

指差し小
 53歳になられた秋篠宮親王殿下のご発言が物議を醸していますね。世間的には眞子内親王殿下のご婚約のお話の方に興味が行くようですが、私はもうひとつの方の話題がめっちゃ気になりました。長いですがここは大事なので、産経新聞の「主張(社説)」からコピペさせてもらいます。

 <来年の皇位継承に伴う大嘗祭(だいじょうさい)について、秋篠宮さまが記者会見で、皇室の公的活動を賄う国費(宮廷費)を充てることに疑問を示された。>
 <「宗教色が強い」「国費で賄うことが適当かどうか」として、憲法の政教分離原則を念頭に、天皇ご一家の私的活動費である内廷費を充てるべきだとの考えを示された。「身の丈にあった儀式」とすることが「本来の姿」とも指摘された。>

 産経新聞は抑制的に書いてますね。この後、
 <大嘗祭は、新天皇が初めて行う新嘗祭(にいなめさい)で、国家国民の安寧や五穀豊穣(ほうじょう)を祈る一世一度の祭祀(さいし)だ。即位の中核的な行事であり、国費の支出によってお支えしたい。>と書いています。そして続けて

 <憲法の政教分離原則に触れるという懸念は当たらない。平成の大嘗祭に対して複数の訴訟があったが、政教分離に反しないとの最高裁判決が確定している。>
 <政教分離は、政治権力と宗教の分離が目的である。天皇や皇族は権力を持たないし、宗教団体を擁さない。大嘗祭をはじめとする宮中祭祀を一般の宗教と同列視して、私的行為と見なす必要はないのである。>

 私は、秋篠宮殿下は、決して経済状況が良くない中、国民の負担は少しでも減らすべきだ、ということが最初にあって、その理由として、これ(大嘗祭)は私的で宗教的なものやから、とおっしゃったんや、と思いたいです。せやけど保守系の人たちは、この部分に大いに反応したようですね。あ、実は私もびっくりしました。

 二千数百年に渡って引き継がれてきたかも知れない、この新しい天皇が行う儀式というのは、もはや「宗教的」なものであるはずがない、と思います。日本が日本であることを証明する国家的な行事と言うてもええんとちゃいますか?GHQは、神道を単なる一つの宗教に貶めて、日本各地の神社も個別に?宗教法人にしてしもたみたいやけど、神につながる道こそ、日本人が昔から大切にしてきたこととちゃうんかなあ?まあうまいこと言われへんけど。

 ちなみに上の「主張」に書かれてる憲法違反の訴訟というのは、共産党につながる人たちが出したんやそうです。そら「天皇制」を廃止することを綱領にしてる政党やから、さもありなんですけどね。

 それにしても、秋篠宮殿下が「宗教色が強い」とおっしゃったことは残念です。宗教とちゃいますよ、日本が日本であることを示す国家行事ですよ、ご遠慮は要りません、堂々と私ら国民の税金で実施させてください、と申し上げたいですね。私が入れてもろうてるメーリングリスト内でも、多くの人が懸念してはるようです。天皇家でさえ、GHQが進めた「戦後民主教育」に蝕まれてるんやろうか?みたいな疑念です。

 決して皇室を批判するつもりはありませんが、まことに残念な秋篠宮殿下のご発言でした。あと、宮内庁のお役人に対するご批判については産経新聞と同じく、<皇族と宮内庁の綿密な意思疎通も大切である。>と言うておくことにしましょう。

【追記12/3】<斎藤吉久の「誤解だらけの天皇・皇室」>というメールマガジンに、「現代にふさわしい大嘗祭のあり方とは?」の記事が掲載されましたので、リンクしておきます。


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