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2018/10/18

消費税増税ストップ!ラストチャンスは来年4~5月?ホンマにできるんかなあ。

走る小
 一昨日は消費税に関する報道でがっかりしてたんですが、ここ2日で少しだけ回復しました(笑)。けっこう「あの後」に発言する人がいっぱい出て来たような気もします。まずは、一昨日の報道というのは「10%」はそもそも法律で決まってることやから、改めて何かを決めた、ということはなくて、単に増税後の消費の落ち込みを緩和する方策をしっかり考えよ、という話やった、と。まあそれは増税を前提にする話やから当たり前ですね。

 そしたら高橋洋一さんがすかさず「消費増税の「根拠」はもはや怪しい、ゼロベースで議論し直すべきだ>とダイヤモンドオンラインというネットメディアで発言してはります。高橋さんはもともと財務省(大蔵省)にいてはったから、内部状況もわかってるし、財務官僚の思考形態も熟知してはりますね。

 今回の読売新聞だけへの「リーク」の意味もきちんと推測してはります。この高橋さんを含め、「既に日本の財政状況は問題ない」ということがだんだんと周知されてきたので、最近はあからさまな「国の借金1000兆円!」のプロパガンダはさすがに減ってきましたね。三橋貴明さんの尽力もありますし。

 高橋さんの上の記事では、IMFの財政モニター報告書というのがあって、その中ではもう日本の財政状況は問題ない、と書いてあるけれど、どこも報道せえへんということやそうです。また昨年来日したノーベル経済学賞のスティグリッツ教授も、「日本の財政負債は大半が無効化されている(から財政破綻にはならない)」と言うてはりました、と。

 とはいえ、一応「増税」は法律で決まっているので、それを覆す手続きは必要になってくる、と。そのラストチャンスは来年の4~5月やろう、ということやそうです。
 <その時点で何が起きているかは分からないが、「リーマンショック級の事態に備える」と、政治判断ということで表明すればいい。法律を変える必要があるので、自民党内の増税賛成派議員を抑えられるかどうかは分からないが、「増税見直し」を掲げて参院選で信を問う形もあり得るのではないか。>

 さらにネットでは、衆参同時選挙、などの話も飛び交っていますね。そらそうや、与野党の合意でいったん決めた法律を変えるんやったら、ちゃんと「国民に信を問う」てもらわんとあかんわな。あと半年の間、どこまで「増税反対」の声を高めていくことができるんやろうか。それにしても、日本の針路に直結するこの消費税の問題、「もう決まったこと」と考えてる日本国民がいっぱいおるって、やっぱりまだまだお花畑なんかなあ。


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2018/10/16

今も昔も「空気」に流されてしまう、やっぱりアホな日本人。ここで諦めるんか?

頷く小
 日本人は真面目やけどアホなとこもあるんやな。この消費税についてはもうホンマにアホとしか言いようのないことを、全国民がまるで当然のように破滅に向かって全速力で走ってるように思えます。感情的になったらあかんと思いながら、また今日の報道を見ると怒りがふつふつと沸いてきます。やっぱりアホやー!と叫びたくなります。

 青山繁晴さんが、読売新聞の報道を批判してはりますね。今やネット民、ネット保守の必見番組になった月曜の「虎ノ門ニュース」で言わはったそうです。来年10月から10%に上げることはもともと法律では決まってるのに、さも今回決定したかのような報道をした、と。でもその後の記者会見では菅官房長官は、「リーマンショックのようなものがない限り」と言わはった、と。

 ん?せやけどそれって、もう毎回言うてることやんか。今年の災害多発は、日本人にとってはリーマンショック以上の大変なこととちゃうんか?まあ考えたら、リーマンショック以上のことや、という判断は誰がするんや?それは安倍ちゃんか?そういえば最近、藤井聡先生はしきりに「空気」という言葉を使いはりますね。

 話それますけど、この先生、理科系やのに文科系みたいな哲学に近い話のことも書いてはって、ちょっと前に「クライテリオン」という雑誌を創刊しはりましたね。ちょっと難しいて、私はよう読まんのですが、その11月号の5段広告が産経新聞に出てました。お、売れてるんかな?特集は「新自由主義」批判です。そしたらその横に、「緊急出版!消費増税を凍結せよ」という、「表現者クライテリオン」の別冊の広告も出てました。あ、これは読まなあかんな。

 で、話戻して、この藤井聡先生が言うてはる「空気」、これを財務省はずううーーっと、もう何十年もかかって作り続けてるんやということですね。あ、財務省だけやない、新聞もやね。その空気というのは、この消費税について言えば「もう決まってるんやから」とか、「やっぱり日本の財政は大変なんやから何とかせな」とか、「食品とかは何とか軽減されるらしいから助かるわ」とかやろうと思います。

 それって、「欲しがりません勝つまでは」とか、「進め一億火の玉だ」とか、「ぜいたくは敵だ!」と何にも変わらへんやんか!つい70数年前、日本人はそれで滅びかけたんや。結局おんなじことを繰り返してるんか?日本人!?私は絶対いやです。まあ財務省のアホどもを、ここでどんだけ罵倒したかて、どうにもならんこともわかりますけど、それでもやめへんで!

※今回のアップは遅れましたが、わざと日付を前日にしてます。


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2018/10/13

安倍ちゃんの「瑞穂の国の資本主義」。あれはウソやったんか?ええかげんにしいや。

走る小
 私が「覚醒」してから読んだ本の中に安倍ちゃんの「新しい国へ 美しい国へ 完全版」(文春文庫)があります。出されたのは平成25(2013)年ですが、これは平成18(2006)年の「美しい国へ」の増補改訂版ですね。ちょうどいろんなことがわかってきた頃やったから、けっこう覚えてます。その中には、強欲な資本主義ではなく日本らしい「瑞穂の国の資本主義」を目指したいとか、故郷のとても美しい棚田をぜひ残したい、みたいな話が書かれていました。

 これを読めば安倍さんは、日本は欧米流の利益第一の資本主義ではない、日本らしさをしっかり残した独自の資本主義の道を歩んで行くんや、と理解できます。でも実際にはどうなんでしょうか。安倍さんを批判する人たちは、安倍さんは新自由主義者や、と言います。日本独自の瑞穂の国の資本主義を実現してくれる人なんでしょうか?

 今日の産経新聞に、外国人労働者拡大 人材難で受け入れ大転換の記事が出ていました。
 <コンビニの24時間営業や運送業の土日配達が中止されるなど、人手不足の生活や経済への影響は既に顕在化している。>

 いや、それはそうかも知れんけど、何で外国人を入れるんや?給料を低いままにしときたいからやんか。コンビニの店員の今の給料は、それで女房子供を養うことができるレベルか?違うやろ?(あ、コンビニの店員さん、ごめんやで、せやけどその通りやろ?)そもそもそこが、私は間違うてると思います。同じことはタクシー運転手にも言えると思います。今、タクシーの運転手の年収では家族を養うことはできませんよね?

 それは何もタクシー運転手の仕事が値打ちがないんやなくて、いわゆる「規制緩和」で競争をさせ過ぎて、どんどんタクシー料金が下がってしもたからこうなったというわけです。「仕事」には、それを一生やってても、ちゃんと女房子供を食わせて行くだけの給料がないと、誰もなり手がなくなる、ということなんとちゃいますか?エラそうな経済理論はいりません。是非、誰か説明してほしいです。日本人はそこまで無能なんか?

 私は、そういうわりと単純な仕事の給料がどんどん下がっていったのは、たぶん、世の中に出回るおカネが減ってしもたことが一番大きいんやないかと思います。いわゆる「余裕」がなくなってしもたわけですね。ちょっと余ると誰でもちょっと楽しむためにある意味「余計な支出」をしますよね。それが世の中にカネが回るということなんとちゃうかと思います。

 この不景気な世の中で、強制的におカネを回せるのは政府だけなんや。そこで政府ができることは、誰が見てもみんなの役に立つこと、それをすることによってみんなが利益を得られるようなことにカネをつぎ込む、と。つまりは道路やら橋やら堤防やらの公共事業、というわけやんか(あ、防衛やら防災やら、もっといろいろあるとは思いますが)。

 今ここで、外人をなんぼ入れたかて、その仕事の給料は上がりませんわな。そして日本に来た人たちが5年、10年経ったら家族を呼び寄せるに決まってます。そしたらどんどん低賃金で働く人が増えて、スラム街とまでは言わへんにしても、貧乏なままで何とか生活をするような外国人が固まって住むところが増えて、治安が悪くなる、と。そしたら自治体に色んな要求をする人が増える、と。そんなん、今のヨーロッパが落ちぶれてきてる道そのままやんか。アホちゃうか、日本政府は。

 安倍ちゃん、やっぱりおかしいんとちゃいますか?今やってる「外国人労働者」の受け入れ。「移民」とは言わんように必死になってるみたいやけど、結局それはどうごまかしても移民になるんやんか。今の説明はほとんど「ウソ」に近いやんか。私は、モリカケの問題は、何の問題もないことを何とかして怪しく見せようとしてるいわゆる「魔女狩り」と思てますし、実際、なんの証拠も出て来てませんから、問題ないと思てます。

 せやけど、この移民に関する政府の説明は、怪しすぎると思います。インチキや。安倍ちゃん三選までは応援してたけど、やっぱりこれから先は、私ら庶民やのうて、一部の業者、それこそこの移民政策については、たとえば竹中平蔵さんとかの人買い業者がいっぱい儲けはるんとちゃいますか?今まで応援してたけど、そろそろええかげんにしてほしいなあと、最近は思い始めてます。結局私ら庶民の毎日の生活の大変さは、わかってはれへんのんとちゃうかな、と。

安倍ちゃん、そろそろみんな見放すで。この移民政策と、消費税増税。庶民におカネが行き渡らんようになったらもう終わりや。あんたの言うた「瑞穂の国の資本主義」。あれはウソやったんか?


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2018/10/06

ほら、野党に言われてしもたやんか。安倍ちゃん、自民党、どないすんねや?

頷く小
 <消費税をいま上げるだなんて、この社会経済状況でとても考えられない。この間、消費税が上がって消費税収が増えたのに、法人税が下がっているんですよ。おかしくないか。どう是正したら中小零細企業に悪影響を与えずに、日本経済にも悪影響を与えずに、所得がたくさんある企業にはもうちょっと税金を納めてよというようなことができるか、いま検討を進めています。>

 <そういう意味では、私たちは緊縮ではない。それはいまの社会では無理だ。しっかりと必要なところに必要なお金を使う。そして、特に大衆増税は当分できない。このことを前提にして政策を進めていきたい。>(ともに朝日新聞デジタル10月5日より)

 ひえーーー、これ、正しいやんか。誰が言いはったかわかりますか?何と、革マル派のパシリと言われている(笑)立憲民主党の枝野代表が、札幌市の講演会で言いはった言葉やそうです。あーあ、ほらあ、安倍ちゃん、自民党、とうとう野党から正しいことを言われてしもたやんか。どないすんねんや?これ。去年あたりから言うてたら、ここまで野党の支持率も下がれへんかったかも知れんで。

 一方自民党の側でも、以前の記事に書きましたが、自民党若手議員で作る「日本の未来を考える勉強会」のメンバーが安倍ちゃんに、消費税アップのマイナスを乗り越えるために、来年度予算の規模を拡大するよう求める提言書を手渡したことがありました。そのときのまとめ役が今回の第4次安倍内閣で、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官に就任した安藤裕議員なんですね。

 そして安藤議員は
 <2019年10月の消費税率8%から10%への引き上げを凍結すべきだ、むしろ減税をすべきだと主張している。> 
  <消費税率を上げることで経済が良くなることはありえない。消費税率を上げることが財政再建の王道だという雰囲気があるが、経済成長による財政再建こそが王道だ。>
と、何と毎日新聞に寄稿してはるそうです。(三橋貴明さんのブログから)

 おおー、やっと正しいことを言う人の発言が、マスゴミにも出るようになったやんか。ここ数年ネットを見てる人からしたら、至極当たり前の、わかり切った話やと思ててもマスゴミではほとんど取り上げられへんかったことを、内閣のど真ん中にいてる人が言うてくれはったことにびっくりです。流れは変わっていくんやろか?

 おとといも書いたけど、財界のトップにも、日経新聞しか読んでへんような、自分のアタマで考えられへんような、日本を滅ぼしてしまうことになることが全然わかってへん愚かな人たちが、お偉いさんとして、いっぱいいてはるからなあ。さっきの安藤議員の寄稿を載せたのは毎日新聞やけど、こういう話が日経にも出てくるようになったらホンマもんやねんけどなあ。まだまだ壁は高いような気がします。


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2018/10/04

ブレーキを踏みながらアクセルをちょっと吹かす?何してんねん、財務省!

自転車小
 産経新聞に、珍しく、消費税増税にちょっと疑問をぶつけるような連載記事が出ました【10%への壁 消費増税まで1年】()()()。

 まあアホみたいな話やけど財務省は、増税したら景気に悪影響を与えることはわかってるし、それは庶民からも嫌がられるから、「軽減税率」をいろんなところに適用しようとしてる、と。その中に、食料品があるんやけど、それを、今はやりの「イートイン」で食べたら、それは「外食」になるから、その場合は10%になるんやそうです。

 そしたら、持ち帰りやからと言うて8%で買うといて、やっぱり気が変わって店内で食べたら10%に取り直すんか?という話です。そんなん、現実的に無理やろなあ。実際に反対の声も上がってる、と。
<大手スーパーなどが加入する日本チェーンストア協会は平成31年度税制改正に向け軽減税率反対を打ち出した。レジのシステム改修、商品分類の見直し-。手間とコストの拡大懸念は大きく膨れあがっている。>

 今回、新聞には軽減税率が適用されようとしてるらしいけど、そしたらなんで雑誌や書籍はあかんねんと、日本書籍出版協会、日本雑誌協会など出版社4団体も声を上げた、と。

 町のゲームセンター。今まで「100円でワンプレー」でやってきた。今さらお客さんから108円とか、110円取れるか?という話です。結局、今は8円、来年からは10円を業者が負担するしかあらへん、と。実際、もうこの消費税の負担に耐え切れず、今度10%に上がったら、いよいよ閉店や、と言うてる店がいっぱいあるとか。いやあ、ホンマに弱い業者に過酷な消費税やな。

 と思たら高額商品の自動車かて、落ち込みを防ぐために、
<購入価格の3%を払う自動車取得税を廃止し、燃費に応じ税率が0~3%に変わる新税を導入して、環境性能のいい車の購入コストを下げる>
ということを検討してるんやそうです。住宅ローン減税とか、今は禁止されている「消費税還元セール」を解禁しようとしてる、とかも。

 たしかに今の消費税は、民主党政権の時の「三党合意」で決まったから、政府は法律には従わなあかんわけや。せやけどそれ、ホンマにええんか?ということで、自民党内では若手国会議員(安藤裕衆院議員)が「日本の未来を考える勉強会」を作って、消費税凍結の提言を発表しましたね。この勉強会は藤井聡先生が応援してはります。ようやく動きが出てきたけど、その力はどんだけー?な話やな。

 そして経済同友会では、先日の夏季セミナーで小林喜光代表幹事が「(消費税は)最低14%くらいは要るだろう」と主張したんやそうです。あんた、国民を◯す気か?!まあ、もともとのテーマが「消費税率引き上げへの道筋と財政規律強化」やから、そらそうなるやろ。テレビと日経新聞しか見てへんから、「財政規律」みたいな、ホンマはお化けみたいなインチキ話を律儀に信じさせられて、経済の本質がまったく理解できてへん、まさに経済界のお偉いさんの代表やな。残念。

 もう日本中の誰もが、消費税を上げたら消費が鈍って不景気になる、それを何とかせな、と考えてるって、アホちゃうか?これって、ブレーキを踏みながらアクセルをちょっとふかそうとしてる話やんか。不景気になるんやったらやめたらええやん、消費税。え?税収が減る?そんなもん、景気が良うなったら必ず上がってくるんや。たとえ今のユルユルの法人税でさえ、数年後にはグッと上がって、結局トータルの税収は増えるんやで。

 そんなことは過去の事例でいっぱい証明されてるんや。この20年のデフレで日本経済はいよいよヤバいレベルに落ち込んできてしもたわけですね。決して私ら日本人が怠け者なんとちゃいますよ。日本を壊したくてしゃーない人たちがいっぱい潜んで、日本を弱体化させようとしてるんや。あ、もちろん、そうと知らずにせっせと頑張ってる人もおるんやけどね。そっちも罪深い話や。小林君、あんたの話やで!

 私ら日本国民がもっと賢うならな、いよいよ日本は滅ぼされるで。ホンマに。


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