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2018/11/03

世界最古の文明、それは日本文明とちゃうか?もっと勉強せなあかんな。

自転車小
 前に何べんか書きましたけど、日本には縄文時代の遺跡がめっちゃたくさんあるそうです。そしてもう、今や考古学では常識のようですが、縄文時代の遺跡からは世界最古の土器が出現してるんですね。もうびっくりです。出土したものの年代を推定する技術が進歩したこともありますね。何にしても世界最古のものが日本にあることは嬉しいことですね。せやのに、という話です。

 今日は私が入れてもろうてるML(メーリングリスト)からの情報です。伊勢雅臣さんが、11月中旬に『比較 中学歴史教科書 国際派日本人を育てる』という本を勉誠出版から出されるそうです。その前書きを掲載してくれてましたので、そこからの引用です。

 上に書いたように、<学問的な進歩が急速に進む時の歴史教科書の記述は難しい>ということですね。そこで伊勢さんは、中学の歴史教科書の比較をしてくれてはります。
■帝国書院『社会科中学生の歴史』では、縄文土器には触れているが、年代には触れず。
■東京書籍『新版 新しい社会歴史』では、1万2000年ほど前から土器を作り始めました、と記述。
■育鵬社『新編 新しい日本の歴史』では、土器をつくり始めた時期を約1万5000年前とし、世界で最古の土器の一つ、と表現。
■自由社『新版 中学社会 新しい歴史教科書』では、今から1万数千年も前から、日本列島の人々はすでに土器をつくり始めていた。これは、世界で最古の土器の一つである、として側注で約1万7000年前のものが見つかっている、と書いてあるそうです。

 ふうん、子供に読ませるんやったら、育鵬社か自由社のを読ませたいと思いませんか?という話ですね。確かに「世界最古」というのはもしかしたら将来的に新発見が出て覆されるかも知れませんが、今の時点で言えることをしっかり記述して、大いに興味を持たせることが必要なんとちゃうか、と思いますね。あと「中国大陸」より古い文明があった、と言うのをあまり好まへん学者が多いみたいですね。アホらし。

 もともと伊勢さんは、留学と駐在で通算十一年、欧米に滞在し、訪れた国は五大陸三十二か国やそうです。その間に海外で多くの日本人と出会ったけれど、かなりの人々が日本の歴史と文化に関する知識に乏しく、それがために海外の人々との交流も底の浅いものになっている、と感じてきたんやそうです。そこで、『国際派日本人養成講座』というメールマガジンを発行し始めた、と。

 前にも書きましたが、私らが教わった世界史のはじめは、人類は農耕を始めるようになってから定住生活をするようになった、ということやったんですけど、日本人、縄文人だけは、狩猟、採集生活のまま、定住生活を始めたことがわかってきたんですね。

 <世界文明の発祥地であったチグリス・ユーフラテス川、ナイル川、インダス川、黄河などの流域はみな砂漠化してしまったが、縄文人たちは一万年以上も豊かな自然と共生してきた>ということを知るだけでも、何かワクワクしてきますね。そして、縄文時代の食生活が、いまだに私らの毎日の食卓につながってる、なんてことを知ったらめっちゃ嬉しい気持ちになるやんか(笑)。

 世界最古の文明は実は、日本の縄文時代、それはもはや「日本文明」なんとちゃうんか?もっともっと勉強したいと思いますね。


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2018/10/21

10万年以上もさかのぼれる日本人の祖先。滅ぼされたらあかんな。

頷く小
 モノを知らんのは恥ずかしいことですね。ニュースでもやってましたが、昨日10月20日は皇后陛下のお誕生日でした。実はこれを「地久節(ちきゅうせつ)」と言うんですね。今まで知りませんでした。あー恥ずかし。あ、「天長節」は昔から知ってましたけど。やっぱり教育って大事ですね。

 今日のねずさんのブログに、「日本人のDNA」という記事が出ていました。このブログは毎日読んでるんですが、面白いですね。めっちゃ勉強になります。百人一首の話も時々出てきますが、深い解釈の話もあって楽しいです。で、今日の記事は、日本人の祖先について。

 私らの時代は中学校に入って「歴史」を学ぶと最初に出て来たのが「北京原人」でしたね。でもこれは今では人類の祖先ではないことがわかっているそうです。そして私らが教えられたのは、日本列島にはもともと人類はおらへんかったけれど、中国大陸や朝鮮半島から人が渡って来て、日本に住みついた、というイメージやったように思います。

 でも今では考古学的な発見が次々となされていて、島根県の砂原遺跡からは、日本列島に人が住み始めたのは、なんと12万年前にまでさかのぼれるんやそうです。ただ、日本の考古学の世界では以前に捏造事件もあったりしたので、新しい発掘のたびにいろんな混乱があったようです。まあ今では自然科学的な手法で、かなり正確に年代を推定できるようになってるので、捏造はもうでけへんようになっているみたいです。

 で、ねずさんの話に戻りますと、ここまで古い時代から日本列島に人間がいたということは、以前は今の地球上のすべての人類は新人類、つまりクロマニョン人の子孫やと思われていたけれど、日本人だけはそうではないのではないか、ということやそうです。

 <言い換えれば、白人種は4万年さかのぼることができるというだけのことで、人類には他に黄色、黒色の人種がいますから、それらを含めた人類の祖先となると、旧人類を含めて考察しなければなりません。>
 <つまり日本人は、旧人類の末裔だとしなければ、理屈が立たなくなるのです。>
 <そして近年西ドイツの研究チームの発表によれば、旧人類のDNAを最も濃厚に持っているのが、日本人なのだそうです。>

 そういえば前に「世界に比類のない縄文文化。これこそが日本人のDNAやんか。」を書きました。1万6500年前の縄文土器が見つかった話で、つまり縄文時代はずっと古くからあったことが今では証明されてる、せやから日本列島にはもっと昔から日本人の祖先が住んでた、ということなんですね。実は今、縄文時代の遺跡は日本中、もう至る所で発見されてるんですね。

 ねずさんの話に戻りますと、2~3万年前には航海をしていた証拠もあるそうです。そして7300年前、鹿児島沖のアカホヤで、日本史上最大と呼ばれる破局噴火が起こり、九州一帯から東北地方にかけて、ほとんどの人が死んでしまった、と。でもそこからまた日本人は復活して、紀元前100年前後の時代に神武天皇が即位されて、日本という国ができた、ということなんですね。

 いやあ、何となくわかる気がしますね。日本人だけが世界で異質なわけが。日本人は基本的に和を重んじ、譲り合う心を持っていて、争いごとを好まず、まずは仲良くしようと努力する、もうこれだけで世界中の人類のやり方とは正反対、全く違いますよね。そりゃー簡単に騙されたり裏切られたりするわけや。

 日本人で良かったとは思うけど、世界は違うんやということをしっかり認識して、滅ぼされんように気いつけなあかんな。


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2018/10/05

教育勅語、ちゃんと読んだんか?ええこと書いてるで。あ、日本人にね。

パンチ小
 おととい第4次安倍内閣が発足しましたが、さっそくNHKの記者?が柴山昌彦・新文科大臣に質問を飛ばし、教育勅語に対する考えを聞きました。それに対し柴山大臣は
「現代風に解釈したり、アレンジした形で、道徳などに使える分野もあるという意味で、普遍性を持っている部分もある」
「現代的にアレンジして教えていこうとする動きもあり、検討に値するのかなと考えている」
と発言しました。そしたら案の定、大騒ぎに?なってますね。

 私が「覚醒」(笑)したのは5年ぐらい前ですから、それまでは「教育勅語」は戦前の、軍国主義の精神を国民に浸透させるために使われた、それこそ洗脳用の危険な文章、という風に漠然と思てました。あー恥ずかし。いろんな本を読んで、この原文も読んで、意味を知り、あれ、ええことゆうてるやん、と再認識するのに時間はかかりませんでしたね。普通に読めばわかる話ですね。

 このブログを始めて間もない頃に「教育勅語」を書きました。また、ブログを始める前には、「逆にしたらよくわかる教育勅語 ほんとうは危険思想なんかじゃなかった」(倉山満:ハート出版)も読んでました(右下の「私が読んできた本」の中に画像があります)。そしたら昨日あたりから、ネットではこの倉山さんの「逆教育勅語」がばんばん引用されてますね。ググってみてください。お、反日6野党の人たちのことやんか、なんて言いませんから(笑)。

 もともとサヨクの人たちは、教育勅語の「一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ以テ天壤無窮󠄁ノ皇運󠄁ヲ扶翼󠄂スヘシ」のところを問題にして、ずっと攻撃をして来てたんですね。国のために命を捨てて戦え、というとんでもない意味や!と。そのつもりでこれからも攻撃しようとしてるわけですね。たぶん次の国会ではこれをネタにまた、「辞任要求」「審議拒否」「採決拒否」とか、いつもの手を使うてきそうです。

 私は、もうここまで来たら、どんどんやったれ!と思てます。そしたら、もっともっと「教育勅語」をちゃんと読む人が増えて、ええこと書いてあるやん、と思われて、ついでに、「一旦緩急あれば」って今、尖閣や竹島がえらいことになってるやんか、しっかり対応せなあかんやんか!こいつら野党は何考えてるんや?という風になるとおもろいなあ、と一人でニヤニヤしてます。

 風向きはだんだんと、確実に変わって来てるように思います。


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2018/09/29

日本人について考えさせられた宗教観。そして正直、正義、人の道。

自転車小
 昨日の産経新聞に嬉しい記事がありましたので紹介させていただきます。

 ピーター・フランクルさんの話、「話の肖像画」というコラムの連載物です。フランクルさんはユダヤ系ハンガリー人。数学者・大道芸人ということです。幼少時から数学を勉強して国際数学オリンピックで金メダルを獲って学者になったと。昭和57(1982)年の初来日以来ずっと日本在住、一頃、テレビにも出てはりましたね。

 数学の勉強の傍らジャグリングを習得して、ハンガリーサーカス学校で大道芸人としての国家資格を取得したそうです。日本ジャグリング協会の名誉理事も務めるとか。まあ何とも多芸多才な人ですね。もう日本に永住すると決めはったそうです。祖父母がナチス・ドイツによって強制収容所で殺されたという悲惨な過去もあります。

 私がこの記事で嬉しかったのは次の部分です。
<日本人の宗教観も素晴らしい。困ったときの神頼みと、試験前に神社へ合格祈願に出かけたり、良縁を願って出雲大社へ詣でる-。クリスマスにケーキを食べ、大みそかに除夜の鐘を聞き、正月に無病息災、家内安全などを神社仏閣でお願いすることが一つの行事になっている。神道を大切にしながら、人が亡くなるとほとんどが寺から戒名を受ける。一つの宗教に縛られません。>

 まあ日本人の宗教観についてよく言われることを、「外人」の視点で簡潔にわかりやすくまとめてくれてはりますね。

 そしてもう一つ。
<来日して初めて、人と一緒に仕事をすることを楽しく感じました。日本人はけんかを避けて和を重んじます。江戸のけんか両成敗という考え方を背景に、相手と距離を取り、違う意見には話題を変え、うまくけんかを避けます。親密な間柄では意見を述べ合って立派な関係を築きます。外国では無駄なけんかが絶えません。>

 うんうん、そうやな。でもフランクルさんは、今の日本はちょっと閉鎖してるように見える、もっと海外への関心を高め、若者は留学すべき、と言うてはります。わかりますね。

 そしたら同じ昨日の産経新聞の「正論」に、新保祐司さんの記事が出てました。本題は、改元を機に紙幣の肖像を変えたらどうか、という提案なんですが、考察にあたり、内村鑑三の『代表的日本人』を参照し、その中の、中江藤樹のエピソードを取り上げます。

 ある武士が旅の途中で雇った馬の鞍に、数百両を結び付けたままそれを忘れて旅立ったところ、馬子が武士を追いかけて返しに来てくれた、と。しかも謝礼は固辞して草鞋代だけはください、と。驚いた武士が、なぜあなたはそんなに正直なのか、と問うたところ、

<そうすると、「中江藤樹という方が、私ども村人にこのようなことを教えて下さるのであります。その方は仰(おっしゃ)います、人生の目的は利得ではない、正直である、正義である、人の道であると」と答えたのである。ここには人間の道徳の真の源泉がある。道徳教育の問題は、表面的な議論で済ましていい問題ではない。例えば中江藤樹という「村落教師」の偉大さを想起することが必要なのである。>
 ここで新保祐司さんは、中江藤樹を千円札に、と提案してはります。

 コピペばかりで申し訳ありませんが、日本人やったらわかりますよね、ここらへんの感覚。昨日はそういうわけで、日本人について考えさせられた日でした。


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2018/09/11

「覚醒」とか「洗脳」とか、大げさやなあ。と思てるあなたへww

頷く小
 私が「覚醒」して、なんて書くと違和感を持つ人がいてはるようです。たしかにある日突然、隣の人に前置きもなく「あんた、覚醒せなあかんで」なんて言うと、まるでカルト宗教の勧誘かいな、みたいに警戒されるかも知れませんね(笑)。私のこの表現は、今まで全く知らんかったことが次々とわかって来て、それまでの自分がまるでずっと眠っていたかのように思えるから、ですね。あ、ググったらケント・ギルバートさんが「日本覚醒」という本を2年前に書いてはりましたね。

 私が「覚醒」し始めたんは東日本大震災の頃から民主党政権にかけての時でした。震災のとき、被災地にいた人たちが救援物資を運んで来てくれた自衛隊員?に、うちはもうこれで十分ですから、他の被災地に行ってあげてください、と言うたという話。これが日本人なんやなあと知りました。そして尖閣諸島での「中国漁船体当たり事件」。ぶつかってきた船の船長は、いったん拘束されたものの、その後釈放されてチャイナ国内では英雄になりました。

 その時の民主党政権の対応は、那覇地検が勝手にやったこと、ということにしたんでしたね。日本国家の主権が失われた瞬間でした。そしてそのあまりの理不尽に憤り、海上保安庁の一色正春さんが職を賭して衝突ビデオを公開しはったんですよね。一色さんは今も活躍してはりますよね。あのとき、これはおかしい、日本の独立はどないなってるんや、みたいな憤りがむくむくと湧いてきて、それからいろいろな本を読み、ネットでも情報を漁るようになって、それで「覚醒」してきたわけですね。

 恥ずかしい話ですが正直「ウォーギルトインフォメーションプログラム(WGIP)」なんて知りませんでしたし、「自虐史観」の語も知りませんでした。「日本は侵略戦争を仕掛けた悪い国」やから、中国や韓国にはいろいろ言われてもしゃーないんや、とか、ホンマに思てましたね。原爆投下は戦争を終らせるためにはやむを得んかったんや、とか。日本は戦争が終わって初めてアメリカから民主主義を教えてもろうて平等な世になったんや、とか、もう今から思たら赤面ものの「洗脳」されっぷりでした。

 いやあ、恥ずかしい人生やったなあ。あと、そういうことを教えてきた先生にも腹が立ちましたね。ようそんなええかげんなことを教えてくれたな、と。まあその時の高校の先生はもう亡くなってはるんですけどね。人のせいにしたらあかん、自分がしっかり勉強してたらたとえ周りが洗脳されててもホンマのことがわかったはずや。

 まあちょっとかしこい人ほど、「洗脳」とか「覚醒」なんて言葉は嫌いっぽいですね(笑)。そんな大げさな、とか、そんなん、わかってたで、と言いたいんでしょうか。それでもまだまだホンマのことを知ってる人は少ないですね。私も頑張って、せっせと毎日書いていきますわ。いつも読んでくださり、ありがとうございます。


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