Edit your comment ちょっと前に、「紀元節に思う事」と言う題で、「中韓を知り過ぎた男」 さんのブログに3千字位の駄文を投稿して来ましたが、内容は、何故米国が 反日に成ったのか、から始めてつい書き過ぎたのですが、書き足りなかった 分を、チョットだけ書かせて下さい。 米国の構成民族の変化によって、社会勢力の成分が、前世紀とは、随分変 わった事、現在の米国のサイレント・マジョリティ層の、福音派のキリスト 教徒の構成は、固より、大陸の戦闘民族であるゲルマン族に代わって、日本 と同じ農耕民族のケルト人系が主体になりつつ有り、現在、補助金漬けの観 の在る米国の農業も、頭を打って居る状況で、新たなブレイク・スルーの手 法を求めて居ます。 私は結局、其れは日本の農業が既に、走り出して居る、低農薬・高品質の 農産物で、安全で美味しいので、世界で高値で売れると言う特徴があります、 ハイ・リスク産業と言われている農業で一番怖いのは寡品種大量栽培の場合、 気候変動の影響を大きく受け易いと言う事でしょう。豊作なら値が下がるし、 凶作なら多額の農薬代や違約金で、首でもつらなきゃなりません。ダカラ、 補助金漬けにならざるを得ない訳ですが、是を、多品種限定栽培にすれば、 手間もかかりますが、高値で売れますし、気候変動で全滅する事も避けられ るし、熟成時機を少しづつずらして本種改良すれば、通年で、収入が有る事 に成ります。 斯うした、農薬を撒けばお終いみたいなインスタントでは無い、農業のやり 方を日本に学んで行けば、米国の農業も立ち直れると思いますね。物量だけが 米国のとりえの時代ではモゥない筈です。 斯うした米国のサイレント・マジョリティとの技術交流が、日本にとっても、 その販路や消費者層を拡大するのにも、プラスに働きますから、補助金漬け、 農薬や成長ホルモンなどの薬漬けの家畜も、改善できると思いますがね。 SECRET SendDelete