Edit your comment 安倍首相にバツを付けるのは容易いですが、こと外交に関しては、日本の置かれている状況を考えてみることも必要だと思います。 日本の民主党政権が参加を決めたTPPも、トランプ大統領が参加を見送る中、安倍首相の主導でTPP11として発効しました。グローバリストだといわれながらも、安倍首相はそれを逆手にとって、不利だといわれた日米貿易交渉をうまく切り抜けたとも言えます。 少なくとも、アメリカに共和党と民主党があるように、日本を含め、どの国も一枚岩でないことを押えておく必要があります。 安全保障に関しても、トランプ大統領の「剛」と安倍首相の「柔」が連携して解決を図っていくしかないと思います。 Part32-④【生田×江崎×山田】日本海が隣国に狙われている?【生田のいくバズ】(2019/10/13) https://www.youtube.com/watch?v=Ts_zhJnkN2E <・・・日本海に目を向けると、ロシア艦船が宗谷岬付近を航行し、7月にはロシア軍と中国軍が初の合同航空飛行を竹島海域で行った。これは日本海にいるアメリカの潜水艦に対する牽制が目的で、特殊部隊を運ぶといわれるミシガン級原潜が展開することもある(らしい)。 北朝鮮籍の漁船がうろつく日本海海域には、北朝鮮から漁業権を買った北京が、千隻の船団を送っている。朝鮮半島が万が一の場合に、人民の保護を口実に北朝鮮の港を占拠しようとする、北京の意思の表れである。さらに、この機に乗じてか、韓国軍もミサイルを搭載した艦船を増強している。 こうした緊迫する日本海を例えていうなら、サッカーの神様ペレ3人が1000人を相手に試合するようなもの(江崎道朗)で、日米の戦力では物量で対抗できない。このまま日米が朝鮮有事を迎えれば、尖閣諸島や台湾の防衛が手薄になり、北京に取られかねないというのが現状である。こうした状況が、強硬派のボルトン補佐官解任の一因だとも言われている。(北方領土、北海道もしかり。周囲の国が虎視眈々と日本を狙っている。)・・・(概要)> そうそう、おばちゃんさんの習近平国家主席の靖国参拝が実現すれば、ウルトラCですね。 SECRET SendDelete