Edit your comment (#傍観者さん、確かに余命ブログ事務連絡1120は短縮編集されましたね。) 本ブログ主記事に >実はケント・ギルバートさんは去年、『米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体』という本も出してはりますね。 と紹介された前著は2018年10月出版でした。 それに大量懲戒請求者に同情し、損害賠償請求訴訟で対抗する弁護士を非難することが書かれていました。 目次より: 第5章 なぜ日弁連は北朝鮮の悪行に沈黙するのか 3 朝鮮学校無償化を支持する弁護士会に異議アリ 朝鮮学校無償化支持の弁護士会に大量の懲戒請求/弁護士らによる懲戒請求者への損害賠償請求/懲戒請求は国民の異議申立ての唯一の手段 今回の『日弁連という病』ケント・ギルバート/北村晴男共著は大量懲戒請求について書いてません。もし書いてあるなら私の見落しなので、どこにどう書いてあるかお教えください。 今年4月から不当懲戒請求と認定した裁判所の判決が続々出て報道され、この本で触れるには十分間に合ったはず。 通りすがりさんが >余命PTの懲戒請求訴訟は進行途中ですヨ、まだ全部の結果が出ていません。 >過程じゃ分析や総合的オピニオンなども出せんでしょう。 ということは理由になりません。ケント・ギルバートさんは前著で書いたし、様々な事件について裁判の途中で批評する本は世の中に沢山ある。 通りすがりさんが、 >見て見ぬ振りはいけませんネ。 >国民一人一人が当事者の観点もすっぽ抜けていますヨ。 >原因の朝鮮学校声明を慰謝料権利請求に関連付随する事項で(おそらく故意に)扱わないから、余命PTはより問題視しているんだろうさ。 >日本の裁判官として真の平等を量る責務が果たされていないってネ。 >焚き付けねぇ? >〈今の司法で〉仲間が負けるのを見て何とも思わない他人ごとの有門さんを冷めた目で見ていますよ。 >師匠の意向を受けてかは知りませんがね。 ということとも矛盾する。ケント・ギルバートさんと北村晴男弁護士は日弁連の問題点を広く国民に知らせて正すため今度の本を出した。もし大量懲戒請求者を支持するなら、全部の結果が出る前こそ支持を表明するはず。ところがケント・ギルバートさんの前著に大量懲戒請求と訴訟について書かれていたのに2人の今度の本にはなく、終章でも大量懲戒請求を勧めることはなし。 5.14高裁判決が一審被告の懲戒請求の付和雷同性を認定した部分を再度貼ります。 「他方,一審被告は,本件懲戒請求当時,一審原告の弁護士としての活動内容等について全く認識がなく,本件訴訟において一審原告の主張を争ってはいるものの,当審において提出した主張及び書証は,陳述書(乙73)を除き,すべて別件訴訟の被告らが作成・提出したものを流用したものであり,大量懲戒請求が行われた中で付和雷同的に本件懲戒請求に加わったことがうかがわれる。 」 通りすがりさんはこの部分を読まずに非難しています。 >だけれど、慰謝料請求の理由に懲戒請求人数も入っているから「付和雷同」の判断が出たんですね? >じゃあどうして人数が集まったか原因追及は必要でしょ。 >懲戒請求人数が多数なら原因に依らずなんでもかんでも慰謝料請求ができるワケ? >大勢で懲戒請求したーだから付和雷同だー。 >マジでレベル低くないか? >バカじゃないの? SECRET SendDelete