Edit your comment 通りすがりさんは懲戒請求者の >人数は国民感情の表れ。付和雷同じゃないよ。 といいますが、先に私がコメントしたとおり、北周士弁護士のツイートによると、今年10月新たに懲戒請求をかけてきた人たちは100名弱とのことです。 https://twitter.com/noooooooorth/status/1190117993461641216 元の大量懲戒請求者も日本国民中千人程度でした。 正体を明かさず自ら懲戒請求をしない余命氏に言われるまま、弁護士大量懲戒請求を一斉にかけることは異常です。通りすがりさん自身、懲戒請求に加わっていません。余命氏の話をおかしいと思って参加しなかった有門大輔さんの方が常識的です。 http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52111657.html 東京高裁令和1.5.14判決が一審被告の付和雷同性を認めた部分はすでに引用しました。そこで 「一審被告は,本件懲戒請求当時,一審原告の弁護士としての活動内容等について全く認識がなく」 と認定されたことに通りすがりさんは反論していません。 徳永信一弁護士はYouTubeに動画を何本もUPして、大量懲戒請求者に損害賠償を請求する弁護士たちを批判しており、猪野享弁護士も去年(2018年)からブログにそういう弁護士たちを批判する記事を繰り返し出しています。 もし北村晴男弁護士もそういう意見とすれば、日弁連批判の新著『日弁連という病』でこの件に沈黙していることと矛盾する。共著者のケント・ギルバート氏は去年の前著『米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体』でこの件に触れていたのだから、なおさら矛盾します。 通りすがりさんは >余命PTの懲戒請求訴訟は進行途中ですヨ、まだ全部の結果が出ていません。 >過程じゃ分析や総合的オピニオンなども出せんでしょう。 >日弁連に加盟する北村さんは声明問題の当事者の一人でもあり、与える影響を考慮して自分の名を冠した公式著書であえて言及を避けたかもしれませんナ。 >係争中の裁判に参考意見資料で使われたりしたら現役会員の責任も発生するだろうし と書きましたが、徳永弁護士はYouTubeで、猪野弁護士はブログで、係争中のこの件について盛んに発言しています。 余命ブログが更新されたが(11/23の「0149 復帰した」)、東京高裁令和1.5.14判決が最高裁まで争われて確定したことには触れないまま。 通りすがりさんが >本人訴訟で頑張る人達を〈本気で〉心配する気があるなら、傍観者さんが率先して原告弁護士への反論を考えてあげて賠償判決を出させないこと。これに尽きる。 というのは相手が違います。懲戒請求者を矢面に立たせて敗訴の山を築いている余命ブログと余命氏こそ批判に値します。 通りすがりさんが >〈今の司法で〉仲間が負けるのを見て何とも思わない他人ごとの有門さんを冷めた目で見ていますよ。 師匠の意向を受けてかは知りませんがね。 というのも相手が違う。有門さんは余命氏の計画に呆れて仲間に入らなかった。 行橋市の小坪慎也市議は去年(2018年)、5月から余命氏と大量懲戒請求者に味方するブログ記事を何本か出しましたが、去年8月20日の記事の後は扱わなくなりました。 他に余命ブログによる弁護士大量懲戒請求を支持する国会議員、地方議員を私は知りません。 SECRET SendDelete