Edit your comment ソロです。 明日の午前零時を以て、緊急事態宣言が発令され、様々な規制も始まる様ですが、安倍さんは、公共交通機関の規制は行わないし、最低限度の日常生活に支障を来すようなものをスーパーの営業規制などは行わないことを明言していましたね。 それに、世界的な課題になって居る「武漢ウィルスの特徴とその対処法」について、各国の専門家が議論した処、一致した一番の難点は、無症状の保菌者が居て、その保菌者も感染源になり得る、と言う点であった。 すると、その感染経路が問題になったが、一番目に挙げられたのは飛沫感染だが、空気感染の例も報告されているので、此方の方が、脅威としては大きいので、先ずは、空気感染するのかしないのかが、問題に挙げられているが、専門別に意見が分かれたまま、と言う事だが、感染の主体は、飛沫感染であろうと言う処に、大きな異論は無さそうなので、マスクは飛沫を抑えるのには有効だから、WHOのマスク無効論は取り消されている。 但し、どの様な医療形態が理想なのかと言う、在来病と同じくモデル化する事はできていない、それは、この感染症が保菌者で有っても、無症状である特徴を持って居るので、防疫の本来の意味に拘泥すれば、健常な人も全て検査対象になる。 然し、これは全く現実的では無い、ゆえに是をやった韓国は、医療崩壊を起こして結果、感染が大きく拡大したし、重症者を入院させる事も出来無くなって居る。 こうなって来れば、自国が持って居る医療機能の規模を見誤れば、この感染症対策は失敗に終わる事が判る。 すると、初期対応で重症者を重点的に収容・隔離して、集中治療する方法を選択した日本では、感染者数や死亡者数が、現在の他の国の1/10~1/100である。 これは、政府がウィルスの正体を事前情報で、ある程度把握して、その情報を基にして、先ずは、死者数を増やさない、治療を徹底して、患者の早期回復を図る事で、医療機関の崩壊を避けると言う対処意図が見える。 然し、政府や大都市を抱える地方行政体の首長は、大きな経済活動の制限・低下となる、外出禁止措置を「非常事態宣言」を出す事で、施行しようとして居るが、これは、日本式の治療モデルの場合、潜在的な保菌者が社会に沢山居る可能性が高いので、当然の措置に思える。 逆にいえば3月の下旬から、既に、感染者の発生が報告されて居た東京を始めとした、全国の大都市圏で感染者数が急増したのも、行政側は予測通りだったが、その発生数の速度が想定上の危険域にあったと言う事だろう。 この騒動で、マスコミの報道姿勢は、終始政府の対策に批判的、或いは、懐疑的で、中には、シナ寄りのWHOの無意味な勧告を、天の声の如く扱う報道機関もあったから、国民の支持は貰えていないだろう。 特に、当初、医療崩壊を避ける検査を、重症者にしか行わない」事に関して、その簡易検査キット100万人分を寄付して、自分が経営する検査会社に検査料で大儲けをさせようと企み、同じ、帰化人の医師や政治家をTV出演させて、「検査推進を図った」9年前の孫めがソーラーに続く、正義の悪企みを、決して忘れないし、勿論それに加担した、のマスコミの、反国民的な姿勢も、脳裏に焼きついて居る。 集団が危機下にある場合、その集団の構成者は、集団を率いるものが発する指示や決定を遵守して、危機が去ってから、初めて、指揮した内容についての評価をするべきで、危機の最中に、是をやれば、指揮系統が混乱して、 先ず、危機を無事に乗り越える事はが出来なくなる、。 だから、危機を進んで求める戦闘下にあっては、指揮系統の保全は最優先事項である、そんな状況に、民主主義云々を持ち込むのは、現状の危機認識が出来て居無い点で、愚の骨頂だと思うが、そう言う意見を言う、ええ年を扱いた (と、思われる) 人が、複数人居た事は、同じ日本人として、情けない限りでしたね。 マァ救いは、そう言う人達は70代を超して居る団塊の世代かその前の世代と思われる事で、日本の是からの世代への影響力は限定的な事でしょう。 この先、感染発症のピークを迎えるでしょうが、未だ一人の感染者の報告もない露道府県が殆どの現状なのに、匍匐前進の如き慎重な政策を続ける安倍政権に「未知の伝染病の脅威」が、良く分かっていないマスコミに、釣られて安倍政権批判をして居れば、自己満足がえられるレベルの人が結構な数、居る様ですねww 武漢肺炎へのベストな対処法なんて、未だに確立出来て居無いのが現実ですが、今の処、発症者を出した国で、一番数的に好い結果を出して居るのは、日本なのですから、此処は、 方針を変えず、引き続き安倍政権に任せて、その一挙手一投足に固唾を呑んで事態を見守り、政府の指揮に従うしかないでしょう、然もなくば、皆が納得出来る代案を出して、はんろんすべきですね。 SECRET SendDelete