Edit your comment >彩希さん その、球磨川水害については、私が寄らせて貰って居る「フェミ反日策動を監視する掲示板」で、熊本在住の「古本屋の常連」さんが、モゥ、10年近く前に球磨川水系の川辺川ダム建設中止を受けて、その反論をこのブログに再掲していらっしゃいます。 それに拠れば、反対推進したのは、やはり、朝日新聞と毎日新聞それに、民主党ですが、今回、上流域なのに、大きな浸水被害出した、相良村の村長や人吉市の市長も、くにがだした、荒瀬ダムの廃止で生じる懸念に対する、防災や減災対策にまで踏み込んで、反対していますから、今回の水害は、起こるべくして起こったと云えるでしょう、こんな村長や市長を選出する村民も市民にも、同情の余地はありません、彼らの反論の内容を読んで本気でを打感じました。 日本の神話の話ですが、日本はこうした災害国であると言うのが、国民性の一番の要因で、そこに至る迄には、勿論、異民族間の、或いは、同民族間同士でも、紆余曲折があり、そこをへて 、皆が生き延びる為に、最善の方法として特別な権威の長を一人戴き、後は皆その子孫と、縁を結んで親戚化、一族化して行く。 然し、何処かで外の血を入れないと、いろんな生物学上の不都合が起こる事を経験知で知って、次第に、その親戚の和、一族の範囲を広げて行った、その範囲が現在の九州、四国、本州の中国、近畿、北陸、中部・東海まで広がると、今迄とは全く違う人種の民族と出遭う、彼らの生活圏は全く違うので、争う場面は少なく、それよりも、援け合う事で得られる、新しい知恵や薬、食物の保存方法や美術工芸品、武器の創り方に至るまで、メリットが大きい事を学習した。 こうした知恵の交換=文化の交流の価値観が、農漁民民族では、知恵の交流と言う、新たな、勝ちを生み出す事をしったので、日本文明は、1万6千年前の長江中流域の農民と、水稲の新品種の開発を行って、熱帯産の水稲を、温帯ジャポニカに変えて、長江文明の基を造っています。 つまり、日本文明はその時以前に、水稲栽培のみならず、植物の種変化に着いての知見を持って居たと言う事でしょうが、これも、異民族と争い奪う合うのではなく、互いを尊重して、文化を交換して、教え合う関係から出て来たモノで有る、と、考えれええば、和は何よりも尊い事にきがつきますね。 其処が日本の原点だと思います。 SECRET SendDelete