Edit your comment ソロです。 林房雄さんって、何処かで聞いた名前だと思いましたが、確か、「機動戦士ガンダム」を書いたマンガ家が、「神武」という作品を書いたネタ本の作家だったと思います。 その作者の、歴史物は他にもあって、11世紀まで津軽半で栄えて居たが、北海道沖で起きた大地震での大津波で壊滅した、十三湊を根城にした安東水軍の話の「安東」も秀逸ですが、私は、この「神武」を読んで、神武天皇のご実在を信じる様になりました、が始まって、それで具体的に、皇紀を西暦に直すと、元年がBC660年になりますが、直ぐに欠史8代は始まって、紀元前90年位に開化帝が大和にお戻りになられ、十代崇神帝の御代が始まって居ます。 これは、宮内庁の資料にある、推定年代カラ引用していますが、、殆どはわたしの推定(妄想)に過ぎません。 欠史8代は、なぜ生じたのか? 抑々、九州の豪族の一つに過ぎなかったと思われるウガヤ族は、何故に力を着けたのかと言えば、朝鮮半島で新羅族の出自である長江遺民が、山中で、鉄の鉱脈を発見した事に端を発します。 当時、シナでは、周王朝が不安定で、凡そ千年続く春秋・戦国時代が始まった頃です。 当時の戦争で、鉄の武器は、ケタ違い運搬との強らがありますカラ、鉄山を掘りあてた事は、宝の山を掘りあてた様なモノですが、豈謀らん也、新羅族葉、シナでは、お尋ね者の上、重い鉄を運ぶ手段がなかった、そこへ、九州の玄界灘~半島南岸を縄張りにして、シナの群雄と交易をやっていた、海人族が、その役を引き受けて、最終的に鉄貿易をのっとってしまいます。 この利権で、力を着けた上加耶(ウガヤ)族は、船を仕立てて、大陸可らの侵略に備えるべく、国内を固めようと考えて、ウガヤ・フキアエズは、3人の息子に兵士を着けて、送り出しますが、目的は武力制圧では無く、水田耕作の新たな工作方法「=棚田」と製塩法による、豪族の怪獣~連合の締結だった。 それゆえ、瀬戸内海をぬけるのに、16年も懸ったが、その間、一度も戦はしていません。しかし、最後の到達点であり難波潟では、蝦夷続の長脛彦からは侵略者ときめつけられて、2人の兄を失います。 その後、紀州半島を回って伊勢に上がり、太陽を瀬に東からせめて、大和朝廷を立てることに成功 しかし、本拠地九州では、鉄利権をめぐる、肥(クマ)人や豊(トヨ)人t老いっ他、多の海人族との争いが激化して居て、同伴した2人の重臣の裡、大伴氏を大和に遺し、モゥ一人の久米氏と九州に帰ります、是が欠史8代の初めでしょうし、同時に「倭国大乱」の始まです。 要は、半島の鉄資源と言う存在が大和朝廷の原動力であり、大陸の不穏化が、列島製ッろぅの団結を促したものと、私は思います、この話は、この後成立する、仲哀帝の三韓征伐~神功皇后~応神帝の40年遠征、大阪平野の大開墾と続き、天武帝の御代に日本国が成立するまで続く、私が考えた日本国の平定の歴史です。 SECRET SendDelete