Edit your comment ソロです。 >>憲法改正論 私は「現憲法破棄~明治憲法への回帰~憲法の改正」が、日本国民として正しいやり方の認識でなければならない、と思います。 何故なら、日本歴代の「五ヶ条の御誓文」にせよ「十七条の憲法」にしても、法典の基礎になるものは、皆、帝側か下し置かれたものだから、神のお告げと同じ扱いで不磨の聖典化してしまったのです。 加えて此れには、幕末に盛んになった国学の延長である国家神道の成分が少なからず影響している上に、天皇陛下の位置についての憲法編纂者が、欧州の多民族混淆者会の憲法の影響を受けて、本来、憲法なら一行で済む帝に対する認識が曖昧で、現実とは必ずしも一致していないと思います。だから統帥権干犯の様な混乱した問題が起こる 抑々、当時の帝に対する認識は、江戸期から明治に移行する際に大きな変化を経験している、即ち、江戸期の権威の頂点だが、それ以外は地方の公家の長に過ぎなかったのです。 そういう背景ですから、欽定憲法にも未解決の瑕疵があるわけで、是は、憲法を買いせ居すると決めた時点で、どの憲法を改正するのかについて、合意して置かねばならないでしょう。 そう言うパラドックスに陥らない為にも、全く新たに、欧米の憲法の影響を排除して、一から創り直した方が早いかもしれません、そして、定数年置きに見直す点を挙げて行く、唯、予め変えないモノも決めておいて、其処に変更の必要が生じれば、国民投票で決をとるという、形にすべきだと思います。 SECRET SendDelete