これはイランVSアメリカの「プロレス」やという見方かて、できるんとちゃうか？マスコミさん。
2019年06月15日 公開
昨夜、記事をアップしてからニュースを見たら、日本の会社が運航するタンカーが攻撃された、と。えー、どないなってんねんや？という話ですね。そしてしばらくしたら、タンカーの側面に「リムペット・マイン」と呼ばれる機雷が取り付けられてたのを、イラン革命防衛隊が取り除く作業をしてた、つまりこれはイランの攻撃やったんや、とアメリカ側が発表した、と。え？犯人が現場に戻って証拠を隠す、みたいな間抜けな作業をホンマにするんか？
そしてまたトランプさんは、安倍ちゃんに対しては「よう行ってくれた、ありがとう。せやけど早すぎたな。あいつらはまだ準備ができてへんし、こっちもそうや（意訳ww）」とツイートしました。日本のおパヨクさんは、安倍ちゃんのことを、アメポチやとか今回は何の成果もなかったとか、貶すことしかしませんが、このツイートを読むと、安倍ちゃんは頼まれたから仕方なく行った、みたいな低いレベルの話では到底あり得ませんね。
そして今のところはイラン＝アメリカ関係はまだまだ緊張が続いている、という話になっています。ふうん。この「危機」で得するのは誰や？原油価格がやっぱりだいぶ上がっているようですね。実はこの攻撃があったホルムズ海峡というのは、世界中が固唾を飲んで注目してるわけで、いわば「衆人環視」やそうです。現地の軍人たちが一番、真相を知っていることでしょう。昨日、宮崎さんが書いてはった「密約」の一つに、このニセ？攻撃があったんかも知れませんね。
トランプさんの支持層は強烈なイスラエル寄りやから、支持者たちには断固たる姿を見せとかなあかん、と。せやけどアメリカの中にもイランの中にも、あくどい奴らがおって、そいつらを浮かび上がらせるために、ちょっと一芝居打つ、という可能性かてあるんとちゃうか？。昨日とおんなじことを言いますけど、やっぱり世界は邪悪やわー。
香港のデモにしても、問題になったてたのは「逃亡犯条例」、つまり「中国」で悪さをして、香港に逃げ込んだ犯人を「中国」に戻す、という話やから、それ自体は香港人にとってもええ話とちゃうんか？実はこのことが都合が悪い、という奴が香港人を唆して、いっぱい金をばらまいて、一部は動員して、デモにした、という話もネットでは出ていますね。ちょうど六̪四天安門事件３０年やったし、世界中で「中国」を吊るし上げるついでに、都合の悪い法律は潰す、という算段ですね。ホンマにすごいこと考えるなあ、「中国」人は。
昨日私は、もしかして習近平、頑張ってるんか？と書きましたが、私は結局、習近平は江沢民よりちょっとましなだけやと思います。所詮、国家とか国民なんてどうでもよくて、ただひたすら自分と家族と親戚と、利益共同体、石平さんの言う圏子（チェンズ）の利益しか頭にない人たちの喰い合い、潰し合いでしかありませんからね。トランプさんも、まずは順番で、先に江沢民派を潰してから、ということでしょう。習くん、５年後ぐらいにアメリカに亡命してるかもね（笑）。
日本以外の諸外国はみんな邪悪や、と叫んでもどうにもなりませんが、私は日本で一番問題なのは、こういう話をマスゴミが全くせえへんことやと思います。今で言えば結局は日本のマスゴミは江沢民派につながる大きな流れの中で漂流してるだけのことですね。ホンマに大事な話はマスゴミの外にある、ということでしょうか。
世界中が間違いなくますます不安定になって行こうとしてる真っ最中に、明らかに景気を後退させる効果を持つ消費増税を実施することに、何の反対もせえへん日本のマスゴミは、もはやゴミですらなく、ただの害悪でしかありませんね。
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