NHKも、もはや日本人の敵。どうやったら解体にまで追い込めるんやろか？知恵を絞ろう。
2019年08月11日 公開
朝日新聞は日本国民の敵やというのは、ネットでもしっかり情報を取り、自分のアタマでものを考える人やったら、もう当たり前のことやと思います。最近も、また海外向けの英文報道で慰安婦の記事の注釈に、いまだにしつこく〈forced to provide sex〉と書き続けていることが騒がれてましたね。確信犯、としか言いようがないですね。
まあこの朝日新聞は民間企業ですから、いずれ衰退していくことでしょう。もちろん、さっさと廃刊にまで追い込んで行きたいとは思てますし、機を捉えては、しっかり攻撃をせなあかんな、と思いますね。で、今日、問題にしたいのはNHKです。
この前の参議院選挙で、「NHKから国民を守る党」の立花孝志さんが当選したということは、それだけ国民の関心が高いことを物語っていることは確かなんでしょう。私はこの立花孝志さんという人の考え方は、ちょっとおかしい部分もあるように思うので、支持はしませんが、たとえ一人でも「ワンイシュー」で、つまり「NHKをぶっ潰す」という一つの主張だけで当選しはったのは、うまいことやるなあ、と思いましたね。当然、それだけの注目がいやでも集まるわけやから、今後が楽しみです。
ただ、私はもうNHKには受信料を払うてます。どうしても見たい番組があるんです。モノごっついお金持ちのNHKやからこそ作れるような番組は、確かにまだあると思います。なので、NHKは解体したらええねん、とは思いますが、ちゃんとした番組を作ってるところもあるんやというのは押さえておいたうえで、NHKの酷いところはすぐにでも直していかなあかんな、ということですね。
そしたら昨日の伊勢雅臣さんのメルマガ（「国際派日本人養成講座」）で、＜No.1126「国民の敵」ＮＨＫの正体＞という記事が出ていて、改めて愕然としました。なんと、NHKの国際放送が、「中国」の反日番組を流しているんやそうです。
＜2012年８月、滞在中の中国でＮＨＫの国際放送を見た際、当時開催中のロンドン・オリンピックに関する放送は一切なく、連日、反日反戦番組のダイジェスト版が流されていたという。日本の公共放送が日本の悪行を世界中に放送しているのである。＞
＜また平成２５(2013)年には、田母神俊男氏他が尖閣諸島海域に船を出した時、ＣＣＴＶ(中国中央電視台）のニュース番組に日本語ナレーションをつけて、そのままＢＳ１（NHK衛星第1テレビジョン）で流した。＞
＜「ニュースです。中国の海洋監視船は一日、釣魚島（日本名・尖閣諸島）の周辺海域で巡航を行い、違法侵入した日本の船に対して、取り締まりをすると共に主権の主張をした。」＞
＜このニュースはＮＨＫの番組として世界中に配信されている。日本の公共放送局が全く何の反論も解説もなしに、ＣＣＴＶを世界中に垂れ流したことによって、日本は中共の言い分に賛同していると受け取られても仕方がない。＞
いやあ、何かぞっとしますね。そして確かに渋谷にあるNHKの中には、「中国」の正式な広報宣伝機関である中国中央電視台（ CCTV）の日本支局が置かれているわけですね。そしてせっせと反日番組を流すお手伝いをしてあげている、ということですね。
ちなみにNHKの１万人ほどおる局員の平均給与はなんと1750万円なんやそうです。そんなん、おかしいやろ。しかもお金（受信料）だけはしっかり取っておきながら、こちら側には何の権限もないなんて、ホンマにおかしいわ。
というわけで、「N国党」は９６万票も獲得できたというわけですね。日本人は真面目やから、法律で決まってるんやったら払わなあかん、と思てしまうし、実際その通りで、いかにして払わずに済むか、を教えて貰うても、躊躇してしまう人はめっちゃようさんいてはると思います。それよりやっぱり、見たくない人は見んでもええようにスクランブル化するというのは合理的ですね。
NHKはあまりにも巨大やから、そう簡単に「解体」なんかできそうにないような気はします。職員の給与をいきなり半分にできるわけでもなさそうやし、国会で答弁を実質的に拒否したくらいに多数の「外国人」を雇うてしもうてるわけで、その中の外国人を追い出せ！と言うてもどうせ「人権がー！」となるのは明らかですからね。
まずは私ら日本国移民が、NHKはいかにおかしいか、をせっせと広めて行かなあきませんね。NHKはおかしい、あかんやろ、の声をみんなで大きくしていきましょう。
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