飽和攻撃を受けたらなす術がない日本。危ないやんか!今すぐ防衛費を倍増しても間に合わへんで。

頷く小


 毎日のアホな野党の動きを見てると、小学生が大人をバカにしてもしゃーないなあと思てしまいますね。シュレッダー見学の後は、フグを食いに下関、ですか? あ、フグを食うたかどうかは知りませんが。そして何やらえらい昔の話で、マルチ商法で高齢者を騙して倒産したジャパンライフと、安倍ちゃんが関係あったんとちゃうか、と追及したところが、むしろマスゴミの側の方が、よっぽどズブズブやったことがすぐにバレて、今はシーン、となってますね。

 もう反日界隈はなりふり構わず、ブーメランが自分に戻って来てそれが突き刺さってても、懲りずに何度も投げ続けてるようですね。やっぱりアホやわ。そうやって最近はもう、反日連中を笑うてやるしかないなあと思てたら、いやいや笑うてる場合やない、実際いよいよ危ないんやで、という話を今日の「虎8」でやってました。

 「虎8」というのはもうかなり有名になりましたが、『真相深入り!虎ノ門ニュース』というネット番組ですね。毎週月~金、朝の8時から生放送でやっています。私はなかなか朝から2時間の番組を見るのは辛いですが、あとでパソコンで見れるので便利ですね。飛ばしながら早回しで見ています。

 そして今日のレギュラーゲストは百田尚樹さんと江崎道朗さんです。いつもは見てないんですが、私が入れて貰うてるMLで、小笠原理恵さんがフェイスブックで指摘してはるのを知らせてくれた人がいました。ちなみにこの小笠原さんは、『自衛隊員は基地のトイレットペーパーを「自腹」で買う 』(扶桑社新書)を書きはった人ですね。今日の番組のテーマは「令和元年!日本の危機」。びっくりする話がポンポン出て来ました。

 そもそも習近平主席は何年も前に、チベットと台湾と、何と尖閣諸島も「中国」の核心的利益やと表明してるわけですね。日本人は、どうせあいつら言うてるだけや、と軽く考えていますが、それは大きな間違いで、「中国」は必ず取りに来る、といろんな人が何年も前から警告しています。そんな中で相変わらず日本は憲法一つ改正でけへん、いや、国会で議論さえでけへんというのは、もう危機的状況とちゃいますか?

 この落差は一体なんでやねん、と思いますね。文字通り「平和ボケ」としか言いようがないですね。せやから、野党がアホや、アホやと笑うてる場合やなくて、実はあちら側はそうやって、何が何でも日本が軍事的に強くなることが絶対にないように、必死で妨害してるんやと気が付かなあきませんね。

 番組の中でも、日本の防衛費のお寒い状態を言うてはりました。そもそも防衛費はGDPの1%、なんて決める方がおかしい、必要に応じて考えるべきとちゃうか、と。今、海上自衛隊が訓練のために撃てるミサイル?の模擬弾は、年間でたった1発なんやそうです。ホンマ、ふざけてるんか?みたいな話ですね。

 訓練どころか、もし実際に「中国」がその気になってミサイルの「飽和攻撃」をして来たら、日本はなす術がないそうです。あーそれ、聞いたことあるなあ。まさかそんなことはして来やへんやろう、と私ら日本人は思いますが、よう考えたらそんな希望的な推測は何の根拠もありませんね。現にクリミアは、ロシアがあっという間にかすめ取っていったわけです。

 今沈みつつある「中国」はこの先、何をしてくるかわからんやんか。オバマに対して習近平は、南シナ海には研究施設をつくります、軍事化しませんと言うたけど、結局今は立派な基地になって飛行場ができて、ミサイルまで配備されてしもたわけですからね。番組でも、仮に東京に飽和攻撃を仕掛けらたら、後は一気に上陸して、首都を押さえて放送局を占拠して、ここは今日から「中国」と言われたらもうそれで終わり、と言うてました。

 日本が今すぐ防衛費を倍増したとしても、装備すること自体にも時間がかかるわけやから、もう手遅れなんとちゃうか、とめっちゃ不安になって来ますね。江崎さんは、日本はきちんとやっているけれど、今の情勢を見ると、膨大な量の資材の備蓄が必要なんや、と言うてはりました。緊縮しか考えてへん財務省もどうにかせんとあかんけどな。

 日本人、今目の前にある危機に目をつむったらあかん!

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ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

Comments 4

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悪夢の再来はもう勘弁  

法律違反と思い付きの前科

悪夢の再来はもう勘弁!枝野代表、法律違反と思い付きの前科 – 政治知新
https://seijichishin.com/?p=14983

2019/12/04 (Wed) 00:49

彩希  

だからこそ一発がミサイルより安価で複数即射可能なレールガンなんですけどね。開発から実用化迄にまだ何年もかかります。アメリカも開発中です。それまではアメリカから買ったイージスアショアと低い距離でのミサイルしか撃ち落とせないと言われるPAC3とイージス艦からの迎撃で国土防衛するしかない日本です。それより敵基地攻撃の為の無人戦闘機も購入するみたいな話どこかで読みましたけど、どうなったでしょう。偵察衛星で敵がミサイル撃つ準備してるの察知したらミサイル打ち上げる前に無人戦闘機を飛ばしミサイル発射台を攻撃させに出動します。無人なので砲弾で撃ち落とされたとしても自衛隊員死なずに済みますし、それにアホ憲法9条では攻撃を受けないと日本は反撃してはいけないことになってますしね。(日本死ね死ね憲法)

🔻防衛省が独自開発に乗り出すレールガンは度肝を抜く未来兵器だった!射程200km超で速射も…:イザ!
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/160902/plt16090212020022-s.html

防衛省が独自開発に乗り出すレールガンは度肝を抜く未来兵器だった!射程200km超で速射も…
2016.9.2

産経新聞【防衛最前線(85)】

【レールガンの仕組み画像】新型兵器「レールガン」は従来の武器の概念を根底から覆す

 火薬を使わずに長射程、高破壊力を誇り、1分間に10発の速射を低コストで実現する-。そんなSFの世界から飛び出したような新兵器の研究・開発に防衛省が本格着手する。同省が平成29年度予算案の概算要求で研究費21億円を盛り込んだレールガン(超電磁砲)だ。

 レールガンは砲身のレールと、弾丸に取り付けられた電気の通り道に当たる電機子に大量の電流を流し込み、磁場を発生させる。これで得られた力が推進力となり、発射方向に弾丸が飛び出していく。火砲で発射時に用いられる火薬は不要だ。

 防衛省は155ミリ榴弾砲などに代わりうる兵器開発を念頭に29年度から5年間かけて試作レールガンを作成。秒速2000メートル(時速7200キロメートル、マッハ約5.8)の高速度を実現し、砲身の耐久性向上も目指す。その後は蓄電システムの小型化や、高速の発射に耐えうる超高速飛翔体(HVP)の開発にも取り組み、15~20年後に実用化を目指す計画だ。

 開発で先行する米国のレールガンは、速度がマッハ6(時速7344キロメートル)で、射程は約200キロ。高速度によって得られた運動エネルギーにより爆薬がなくても着弾時に大きな破壊力が得られる。👉艦載砲、地上砲双方で対地・対艦・対空すべてに活用でき、ミサイル防衛でも中心的役割を担うことが期待されている。

続きはサイトでどうぞ。

あとはF35戦闘機を乗せられるようにする「いずも」と「かが」の空母仕様化。もう一つは〈日本死ね死ね憲法9条〉があるから日本の平和は守られてると思っている頭が春のお花畑さん達が、日本の平和は日本侵略を企む敵国を凌駕する国防軍事力を備え抑止力を持つことで得られる、平和は守られると目覚めることです。自衛隊の存在を憲法に明記するのも抑止力の為です。

ゴミカスのクズ野党は国民投票法で遠洋航海で日本に居ない漁師さんらも投票できるシステムを整える、そんな法案にさえ桜見で騒ぎ審議拒否で妨害しようとしているんです。😡💢

2019/12/04 (Wed) 09:55

ミカンの実  

リッチカントリーストロングソルジャー

ナニワの激オコおばちゃん様、いつも大事なことをブログアップしていただきありがとうございます。(日々欠かさず読んでいますよ〜!)

日本の自衛隊の予算は3倍でも5倍でも良い。日本国がさらに安全になれば、国民はもっと安心して働けますし、外国人旅行客もさらに楽しく過ごすことができます。お給料も上げていけば優秀な人材が得られます。その方々が辞める時には一流の日本企業がこぞって採用するようになればなお良いです。

とっても大きな景気復活になると思います。

中国は、「やれる!」と思ったら必ず実行します。そういう国です。
自国民がどんなに死のうが気にしません。歴史を振り返れば、中国では自国民が10分の1になるまで戦争を続けたこともあります。良し悪しは別にして、そういう国(地域)なのです。甘く見てはいけません。

2019/12/04 (Wed) 10:59

みかん  

おばちゃんさま

私もそれ見ました。取り上げてくださってありがとうございます。
特にびっくりしたのが… (1:32:22あたりから)

米国務省の『中国に関する年次報告書2014年』で報告されていた
「中国が検討する短期激烈戦争(ショート・シャープ・ウォー)」のこと。
大量ミサイルを短期的に日本列島に発射し、米軍が来る前に
日本及び台湾を降伏させる計画。
そして中国は実際に、台湾・尖閣・沖縄への上陸作戦演習もやっていたんですね。
それで海軍情報将校のジェームス・ハネルという方が
同盟国の日本に伝えようとしたら、当時大統領のオバマの答えはNOだった…。

以来、中国のミサイル力はどんどん強くなっているのに日本は軍事費も上げられず…
11月30日、チャンネル桜で
『中国の日本属国化シミュレーション』をテーマに討論していたんですけど、
ロバート・D・エルドリッジさんが
「日本は眠っているだけでなく夢を見ている。中国と仲良くする夢。
それを切らないといけない」「中国と北朝鮮の軍事力を軽視してはいけない」
「中国は日本を消そうとしている。少なくとも日本の発言力を無きものとし、
地位を貶めようとしている。日本の存在が無くなったら恐ろしい世界になる」
と仰っていました。

習近平氏の国賓招待を中止できるかどうかが、分水嶺ではないかと思います。










2019/12/04 (Wed) 19:52

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