「武漢」消しに躍起な中国共産党。ボーっとしてたら日本が悪者にされるんやで、情報戦争。

走る小


 毎日、武漢肺炎のことを書いていますね。これはもう戦争なんやと思わなあきませんね。青山繁晴さんのブログ「青山繁晴の道すがらエッセイ」は相変わらず繋がりにくいです。今朝の記事では
夜半、政権中枢との議論において、初めて、ようやく、ついに・・・中国全土からの入国停止をめぐり(1)下に降ろして検討させる(2)中国に対して全土からの入国停止をおこなう場合は、韓国についてもおこなうーという答えがありました。
と書いてはりました。もどかしいけれど、少しは動くんやろか?

 一方で、今さら入国禁止しても遅いし、意味がないということを、上念司さんがずっと言うてはります。有料情報でしたが、そこで参考として上げられていた冷静な記事もありましたので、紹介させてもらいます(新型肺炎の風評で日本はまた国益を失うのでしょうか)。藤原かずえさんの、アゴラの記事です。
米国・ジョンズ・ホプキンズ大学の[COVID-19特設website]のデータを基にその感染防止効果がどの程度のものなのか、概算してみたいと思います。
として、冷静に数字をきちんと計算して判断してはります。
一部の人達が声高らかに喧伝する「感染者が中国から日本へどんどん入って来ている」というのは、計算結果からも明らかなように、蓋然性を著しく欠いた言説に他なりません。一部の人達は、リスク計算を怠り、「日本政府は国民の命よりも中国が大事」といったような風評を流すことによって国民の【ルサンチマン ressentiment】を煽りながら、安倍首相をヒステリックに批判しているのです。
長いですが、藤原さんの名誉?のために、以下もコピペしておきます。
私は中国共産党こそこの世界の最大の病理だと思っています。トランプ大統領が経済を使って中国共産党を徐々に弱体化させていることには強く賛同しますし、日本企業が中国から投資を引き揚げてほしいと強く願っています。しかしながら、そのプロセスは日本国民が過度なダメージを受けない速度で行っていくべきであり、過度にステップワイズなパルスを経済に作用させると、ダメージを受けるのはむしろ自由経済体制の日本側になります。経済は静かに人を不幸にし、人命を奪うのです[前回記事]。
難しいですね。そしたら今日、産経新聞で古森義久さんの記事が出ていました(防疫よりも対中「忖度」優先した日本)。
 中国のコロナウイルス拡散に対してはすでに米国、ロシア、オーストラリア、フィリピンなど多数の国が、中国滞在歴のある外国人の入国を全面禁止するようになった。医療上、人道的な措置だった。当然、そこには中国人排斥の差別的な意図はないといえよう。
 だが日本だけはこの国際的な防疫措置にあえて背を向けたようにみえる。その動機は中国への間違った遠慮だろうと米側から指摘されるようになったわけだ。
 まあ言うてるのがもともと反日のワシントンポストなんですが、アタマが痛いですね。そしたら何と、もっとアタマの痛い話が出ているようです。西村幸祐さんが指摘してはりましたが、ユーチューブは前々から「検閲」がひどく、特定の言葉が入ると広告が入らなくなったりするんやそうです。そして今は何と「武漢」がNGワードになってるんやそうです。

【文化人放送局sp】言論の不自由展⭐️開催中(2作品目) 宮脇×西村

これを視聴して、「無音」やら「ピー音」がやたら多いのに愕然とします。ユーチューブはグーグルの傘下ですが、こんなもん、CHINA、中国共産党の意向が入っていることは、もう明らかやんか。同じことがユーチューブ番組「177【怒っていいとも】加藤×高橋×田北×加藤達也」でもありました。もう、ぞっとしますね。

 CHINAの新聞はこぞって日本の対応は遅い、緩い、と批判していますね。そして今「武漢」消しが始まっているようです。「日本肺炎」にすり替えるんか?と言う人もいます。もう日本、何をやっても負けてしまうんか?和を重んじ、謙譲が美徳のこの国では、食うか食われるかの残虐な国際社会では生き残っていかれへんというんか?もう絶望的な気分になりますね。

 いやいや、冷静に。CHINAの数字は全部ウソに決まってるやんか。死者数にしたって、そもそも農村戸籍のままで都会に出てきてる人たちは、数に入れてへんはずやし、病院なんかへは絶対入れてもらえるわけがないし、感染でもしたら、動物の「駆除」の感覚で「処理」されてると思いますね。藤井厳喜さんも、数字はケタが一つ以上違うはず、と言うてはりました。

 「中国四千年の歴史」では、王朝はだいたい疫病がきっかけで倒れてきた、と。今回もいよいよかも知れませんね。そしたら何と北朝鮮が、ミサイルを撃ったみたいですね。日本国民、今こそ冷静にならなあきませんね。

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ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

Comments 6

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定年豚親爺at横浜  

入国禁止

>一方で、今さら入国禁止しても遅いし、意味がないということを、上念司さんがずっと言うてはります。

効果が無いから・・ということはわかりますが、
「入国禁止」という措置は、当事国の国家としての態度をきちんと明示・表明するという意味があると思います。現に中国共産党は、感染の責任は入国禁止をしない日本と韓国にあると言いだしていますね。外交ってこんなもんなんだよ。




2020/03/02 (Mon) 19:18

傍観者  

ちぅごくからの個人旅行者はお金持ちだから、極少数しか入国出来ないかと。
多くは、ちぅごくの旅行代理店を通した旅行者をキンペーが禁止したから、来れない。(ちぅごく政府はまだ解除してない)
だから、今更ちぅごくから入国禁止はしてもしなくても一緒だと感じます。

が! 韓国人旅行者は全域から入国禁止した方がいい。 即時ね。

2020/03/02 (Mon) 19:41

コブシ  

中国も韓国も責任転嫁は常套手段。
日本が弱いことと9条を知り尽くしてるからやられてしまうって訳ですね。
上念さんは専門家でも無いのにちょっと喋りすぎ、そう言ったら百田さんも専門家では無いけど、生きてきた年数が違う、と思ってますが・・・
特に日本のメディアで感じる事は、お馬鹿な芸能人が偉そうに喋ってるのを観ると腹が立ちますね。
こんな事は先進諸国では行われていないでしょう、そのほとんどが吉本のお笑い芸人だったりジャニーズ系だったり、スパイに近い様なアンミカみたいなのがいるのは辟易します。
入国禁止にしない限り中国人がいたら感染すると思っています、元は中国人からですし。
韓国人は自分が感染したりしたら絶対に他の人に感染させようと企む人種ですから、タチが悪い。
そう、youtubeも面白く無くなりました、これが中国の狙いでしょう。
強くならなければ日本は駄目になってしまう。
青山さんの略して「日本を護る会」会員はたったの53人ですからね、自民党にこんなにも多くの親中親韓がいたとは驚きです。
しかも53人の中に中谷さんが会員になったとは・・似非ですね、票が取れると狙ったのでしょうか。

2020/03/03 (Tue) 09:20

人生やり直し  

今日は。
他国の意思による名称変更にやすやすと乗ってはいけないと思います。
日華事変 昭和一桁生まれの方々はこの様に教わったそうです。昭和二桁生まれの方々になると支那事変に変更されました。そして、いつの間にか、日中戦争、えっ 日本は中共と戦争したの?いつ?建国年はいつよ?の状態です。疑問としないまま 定義付けないままに他者がそのように呼ぶから私も言ってるだけよ、この軽さを気を付けないと情報戦には負けてしまうと考えています。
イメージではなく、定義を以って論じる事が重要と考えます。
コビット19ではなく、武漢肺炎です。

2020/03/03 (Tue) 10:34

ななしさん  

今更遅い、とは上念さんも無責任だなあ
そもそも完全に遮断しろと言っていた人は一月下旬の時点で言っていたわけで、あの時なら間違いなく現時点で学校を休みにする以上の効果があったでしょうに
あともう一つ、中国に「日本は対応が遅い」という付け込まれ方もされなかったでしょう

2020/03/03 (Tue) 12:26

波那  

🔸自民党・山田宏議員が武漢肺炎と呼ぼうと呼びかけ

「中国・武漢発の新型肺炎、私はこれを武漢肺炎と呼ぶ。新型コロナという言い方をすると、どこが発症したかわからなくなる。中国の新聞等をみていると、世界にこれだけ蔓延したのは韓国と日本の対応が悪いからだと言わんばかりの論調が目立ってきた。」

・蓮舫が中国を発祥の地にしたくないこともあり、武漢の名を付けたくないのだ。中国発症の武漢肺炎だ。日本を応援、支援だと笑わせる。挙句は日本に擦り付けたいがためだ。日本は「武漢肺炎」の名を残さなければいけない。日本人は普通に「武漢肺炎」と呼ぼう。言葉は武器になる。

・台湾では公式に武漢肺炎と呼んでますね。

2020/03/03 09:16
🔻習近平「新型コロナウィルスの発生源を突き止めろ!」 中国が発生源ではないと国営メディアも報道
https://gogotsu.com/archives/56321

中国がここ数日前から新型コロナウィルスの発生源が中国ではないと報道しはじめている。そんな中、習近平国歌主席は2日にウィルスの研究強化と、ウィルスの発生源がどこなのか追究しろと発言した。

習近平は2日、中国の軍事医学研究院と淸華大学医学院を相次いで訪問しワクチンと治療薬の開発に拍車をかけている医療スタッフを激励した。

その後、座談会を開催して、科学技術部と国家衛生健康委員会の業務報告を聞いた後、中国の公共衛生の強化策を指示した。問題の発言は、ここで出てきた。時のコメントはこの席で「ウイルスの起源と感染経路の研究に対する全面的な計画を立てなさい」と指示した。更に「ウイルス蛋白質と他の受容体の結合特徴をうまく利用し、疑わしい動物の中間宿主の可能性を評価しろ。流行学科源調査に人工知能やビッグデータなどの新技術を活用してほしい」と注文した。続いて「ウイルスの発生源がどこから来て、どこへ行ったのかを明らかにしてほしい」と語った。

このように、中国の学界で新型コロナウィルスの発生源が中国であることを否定する主張があちこちで出てくる中で習近平のコメントがこの日、「ウイルス研究」に言及したのは意味が深い。中国が発生源ではない根拠を確保しておいて、このような動きを見せたり、全世界を恐怖に追い込んだコロナ事態に対する「中国責任論」を避けるための動きに本格的に乗り出した可能性があるからだ。

なお習近平の弟は習遠平。

それと… ウィルス伝染の騒動が起きる前に武漢空港で新型コロナウイルス想定の軍事演習。何のパーフォマンスでしょうか。怪しい国。

🔻新型コロナ武漢軍事演習の謎…暗黒実験室を揺るがす政変
2020/03/02 22:42

武漢の空港で新型コロナウイルス対策と銘打った軍事演習が行われていた。100カ国参加の国際競技会を前に現地で何があったのか。中共が発生源を曖昧にする中、状況証拠が積み重なる。

「容疑者ハクビシン」

SARSが猛威を振るった時、そんな言葉がネットに氾濫した。広東から香港、東南アジアに感染が拡大する最中、元凶となった自然宿主への関心が高まり、盛んに推理されたのだ。

そこに今回の武漢肺炎とSARSの大きな格差を見出す。発症例ゼロと本格上陸という違いがあるにせよ、各種報道で自然宿主や発生源が追及されるケースは殆どない。
▽見せしめで野生動物の闇取引を摘発1月9日(AP)

タブー扱いしているかのようだ。武漢市の最新状況リポートは稀で、海鮮市場は記憶から消去され始めている。内外のメディアが“武漢隠し”を続ける中、中共内部から興味深い学術論文が出た。

続きは
https://dogma.at.webry.info/202003/article_1.html

2020/03/03 (Tue) 17:00

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