竹槍で本土決戦、欲しがりません勝つまでは、と言うて日本を焦土にしたアホな官僚と政治家。

頷く小


 はい、そのアホな戦前の官僚(軍人を含む)と同じことをやってるのが今の日本の官僚、政治家、というわけですね。やらんでもええことをやり、やらなあかんことをぜんぜんやらへん、そしてもう、亡国への道をまっしぐら、なんて言うたら悲しいなってきますね。今の時点でやらんでもええことは休業要請、やらなあかんことは休業補償と財政出動、ですね。

 私は今日、お薬をもらいに近所のお医者さん(内科)へ行って来ました。入口のドアも窓も開けて、風を通してはりました。前まではジジババが(あ、私も入るか笑)うじゃうじゃおったのに、ほとんどいませんでした。お医者さんが言うには、今年に入ってカゼで受診しに来た人はまだゼロ、なんやそうです。たぶん、終わってみたら例年になくカゼ、インフルに罹った人が少なかった年になるやろう、ということでした。

 それよりも、お店やら飲食業の人が大変やなあ、自殺がきっと増えるやろなあ、と話してました。そうなんです。何にも悪いことしてへんのに、いきなりお客さんが来んようになって、その日から収入はゼロ!なわけですね。何が何でも感染者を減らしたい、というのはわかりますが、休業させるんやったら補償せんかい、という、単純な話です。

 ところが不思議なことに日本人は、「お金寄こせ」と言うのはみっともない、みんなで歯を食いしばって頑張るんや、みたいなええ子ぶりっ子をする人が必ず出て来ます。恐らくその人たち自身は、今回の自粛要請では特に困らへん、定期収入があって自分の体を動かさなあかんような仕事はしてはらへん人やと思いますね。

 さすがに景気が最悪の時の今回の災害やから、人でなしの財務省でも、東日本大震災でやったような火事場泥棒、つまり、みんなが困ってるんやから、みんなで負担しよう、みたいなトンデモ詐欺話で国民をダマして、あの悪魔の復興増税を取ることはでけへんかったみたいですが、カルト宗教、増税第一教に染まった財務省は、虎視眈々と次のチャンスを狙うてることでしょう。当然、今回も消費税には絶対に手を付けさせんようにしていますね。

 先日の安倍ちゃんの記者会見でも、消費税について質問されて、いつも通り「全世代型社会保障のためにはなくてはならない財源」などと言わされてましたね。あ、私は言わされてると思うてるんですが、もし本人がホンマにそう思てるんやったら、やっぱりただのアホやったか、と言うときますわ。取った税金つまりお金には、行き先なんか、どこにも書いてへんのやで。

 恐らく今回財務省が一番恐れているのは、大量にお金を配っても、誰も何も困らへん、ということがバレることでしょう。逆に国民は政府に拍手喝采、今までなんでせえへんかったんや、となることが目に見えていますね。そして、それは実は、グローバル金融を牛耳る人たちにとっても都合の悪いことなんですね。

 話は飛びますが、ヒトラーは間違いなく、正しい民主主義のルールに基づいて政権に就いたわけですね。そしてものごっつい勢いで政策を進め、第一次世界大戦で背負わされた天文学的な数字の賠償金を拒否して、一気にドイツをよみがえらせたんですね。

 ある有料情報からの記事を抜き書きさしてもらいます。
ヒトラーは失業対策に総力を挙げた/企業に助成金を支給し、減税を実施した/アウトバーンや住宅、鉄道網建設など大規模な公共事業を開始した/養老保険や健康増進プログラムなどの福祉も拡充された/格安で利用できる社員食堂や運動場なども整備された/コンサートや美術館が整備され、勤労者の間でスポーツ、ハイキング、ダンス、生涯学習、旅行などが盛んになった/犯罪率も減少した/出生率も上昇した・・・・・。
 これ、全部が事実ですね。ヒトラーは今に至るも人類にとっての悪魔やった、みたいになっていますが、その当時はめっちゃ正しいことをしてたわけですね。方法としては、国債をバンバン発行した、ということやそうです。そしてついに、新しい通貨を作ろうとした、と。ははーん、ここでピンときましたね。世界中で、ドルに逆らうて通貨を新たに発行しようとした人は、みんな消されてますね。あ、カダフィも。

 安倍ちゃんも麻生くんもそれを知ってるんですね。コワい話やな。この話はまたにしましょう。
 そしたら先ほど「自公幹部、議員歳費削減で一致」というニュースが流れてきました。
 自民党の二階俊博、公明党の斉藤鉄夫両幹事長は14日、国会内で会談し、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、日本経済に深刻な影響が広がっていることなどを考慮し、衆参両院の国会議員歳費を5月から1年間、2割削減する方針で一致した。
 実はこの話は青山繁晴さんも言うてはったんですね(取り急ぎの報告、すなわち主権者への伝達をいくつか)、(国会議員の歳費とボーナスのあり方、その後 ★ ちいさな速報)。私はこれも緊縮思想やから反対、と言いたいんですが、青山さんはちゃんと理由も書いてはります。
東日本大震災の際のように、歳費の削減と復興増税がセットになるのは正面から反対します。
しかし増税を排除すれば、歳費の削減がそのまま緊縮財政政策の一環になるとは考えません。
国庫から国会議員に渡る可処分所得を減らすという意味では、結果として歳出削減のひとつにはなります。しかし財務省の奸計に乗る、乗せられるわけではなく、国家公務員の給与全体に対する削減でもありません。
 「財務省の奸計」には乗らへん、ということなので信じましょう。その先の、もっと大事なことに向けて、力を結集していってほしいと思います。あ、ちゃんと「軽減税率10%」も、「国民への一律給付」も、このブログの中で言うてくれてはります。

 今、日本は大事な時なんや。しっかり目と耳を澄まして、誰が何を言うて何をしてるんか、ちゃんと見逃さんように、チェックしましょう。

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ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

Comments 8

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傍観者  

衆参国会議員の歳費2割削減、までは大震災時に行ったから概ね不満はでらんよね。
それと共に、今回のコロナは全国規模なんだから、政党交付金4割削減してもバチは当たらんつーか国民納得するんじゃなかろーか?

108兆円+ナンボか追加投入後に、復興増税はキットクルー

2020/04/14 (Tue) 18:52

彩希  

ヒトラーと言えばユダヤ人を迫害、粛清した悪の象徴の面ばかりが語られ、教えられて来てるので、ヒトラーの上げた功績、業績については、なかなか口に出して言いにくいですね。 褒めたりしたら、認めたりしたら、礼賛してるとか言われ、いきなりレイシスト扱いにされてしまうんですから。

ヒトラーの経済政策、復興対策、ユダヤ人については黒木さんがよく書かれているので学ばせて貰いました。要するにヒトラーが自国を愛し、自国民を大切に思い豊かにしようとしていた卓越した人だったことが余りにもよく知られていません。確かにアーリア民族の純血を守ろうとしていた国粋主義者でしたが、そのコンセプト自体は何も悪いことではないです。日本人だって単一民族国家でいたいと思っていて、それが何が悪いの?ということです。他国にも他民族にも、とやこう言われる筋合いなど有りませんから。アメリカなど多民族国家は悲劇にしか見えません。融和だとか共存とかを要求してくる者達はタカリ目的の侵略民族です。やはり、戦争に敗けたからだと思います。日本だって完全に悪者にされてしまい自虐史観を刷り込まれてしまいました。まあ日本人も自虐史観から解放されるのに時間がかかってしまいましたが、ドイツの場合はホロコーストの調査するのさえ禁止にされているそうです。結局、その解き放たれていないドイツ人の自虐史観のせいで、移民難民を洪水のように入れてしまい自分の国なのに自由に暮らせない、声を上げられない、耐え忍ぶ状況にされてしまっています。

自虐史観を押しつけて来る奴らは日本を破壊しようと思ってる敵。だから要注意😠

 『ナチス時代のドイツ経済を学ぶ時には、ナチ党の政治思想を併せて考えないと理解しづらい。ヒトラーが不況のドイツ経済を有効需要を生み出すことで回復させたことは、様々な学術書で語られている。ヒトラーがケインズ経済学を実践したことは、あちこちで説明されよく知られているから今さら珍しくもない。 』

ヒトラー萬歳とつぶやく労働者 / ナチスの知られざる社会革命 (1)
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68421081.html
……………
ヒトラーの知られざる一面について書かれています。よろしければ、どうぞ。

2020/04/14 (Tue) 20:30

覚醒婦人  

真の主権国家のみが真の財政政策がとれる

おばちゃんが要約してくださったヒトラーの「財政政策」は正しかった、に賛同です。
特に、
「新しい通貨を作ろうとした、と。ははーん、ここでピンときましたね。世界中で、ドルに逆らうて通貨を新たに発行しようとした人は、みんな消されてますね。あ、カダフィも。」の部分は、最重要です。

カダフィよりずっと以前に、アメリカではケネディを含む3人の大統領がFRB連邦準備銀行に背いて、新通貨政策を導入しようとしました。だから暗殺されたのです。下手人は勿論、DS国家内国家です。DSとはずばり世界統一支配を企む金融ユダヤ資本です。ソビエト共産党に資金援助したのもDS,日露戦争で日本に資金を融通したのもDSです。自分たち欧州のユダヤ人が生き延びるために日本を使って戦わせたのです。

人気の高かったケネディ大統領は独自政策実行のために、FRBによらない新ドル紙幣を実際刷りました。しかしその紙幣が実際に使われる前に片づけられました。FRB中央銀行は、米国民の銀行ではなく、DS金融ユダヤ人が所有する民間銀行ですから、彼らの向こうを張って政府独自の通貨体制を取るということは、このDSに死ねということなのです。

日本政府財務省は日本独自の財政政策などはなからとれないとあきらめているのです。トランプ大統領に日本国の黒字について文句を言われると日本はアメリカから戦闘機などの購入に走ります。

二階氏が国民に一人当たり現金10万円の支給を提案しました。まず選挙ありきが議員ですので、ネットでの彼についての批判が効いているのでしょう。鈴木夫婦選挙違反疑惑のみならずまだまだ安倍氏の弱みを握っていると思います。そして彼が中韓に利する行為をしてきたことは忘れてはなりません。

結局外交は内政の延長なのです。皆さんもっともっと状況を見て意見を発信していきましょう。

2020/04/15 (Wed) 09:20

覚醒婦人  

訂正

上記、
そして彼が中韓に利する行為をしてきたことは忘れてはなりません。の文中で、
彼がの、彼は、二階氏です。
すみませんでした。

2020/04/15 (Wed) 09:25

波那  

遠藤健太郎さんが確認してくれました。

途中から
 ところで、コメント欄にて新規外国人の入国者をめぐる議論が起きているので一言申します。

 出入国在留管理庁が昨日発表した三月の入国者数は、約十五万二千人でした。前年同月が二百五十万四千人でしたから、九十%以上減っています。

 これをゼロにできないのは、外交官や航空会社勤務の外国人などの入国申請があるためで、特に中共や韓国からの入国者が不気味にも維持されているなどということはありません。

 一方、国際空港を全て封鎖してしまえないのは、例えば日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)が持っている国際線の発着枠を維持するため、ほとんど海外駐在の日本国民やそのご家族ぐらいしか搭乗してもらえなくても機体を飛ばさなければならないからです。

 それにしましても、やはり一定数の中共人入国者はいます。確認したところ(一部でいわれている「三百人」ではなくて)一日三十人程度ですが、昨日記事で申したような事情を勘案すれば「全てお断り」にしても構わないと思います。いうだけ無駄かもしれませんが、この数字に基づいて陳情してみましょう。

高井衆院議員、キャバクラで遊興 「とんでもない」立憲民主党幹部
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post7044/

2020/04/15 (Wed) 11:11

歴史の真実  

ブログ主のパヨク汚鮮脳が酷い!

戦前の世界状況と日本を取り巻く状況が、どれほど過酷なものであったのか、ブログ主は未だに理解されておられないようです。
白人至上主義による植民地支配が世界中を席巻していた中、世界で最初に「人種差別撤廃」と「人類の共存共栄」を訴えた日本が、「大東亜戦争の4年間だけ発狂」して「侵略戦争」をして「残虐国家」と化したとか、そういうアホな「与太話」を戦後75年間、マヌケな顔して言い続けてきた厚顔無恥な「基地害パヨク」の主張を未だ信じているのですか?

所詮人間のすることですから全く間違いが無かったとまでは言いませんが、少なくとも現在の堕落した日本人よりも戦前の日本人の方が遥かに立派な人が多かったことは事実です。
歴史は批判するためにあるのではなく、そこから学ぶためにあります。
【インパールの戦いと日本の若者】
https://nezu3344.com/blog-entry-4028.html

戦後日本の数々の国難も在日優遇政策も今回のコロナ禍も、元を辿れば全てGHQの占領政策に端を発しています。
しかしながら、日本が独立を回復した年に「日本は悪くなかった、日本に戦犯はいない」と日本全国民総意の元に決議したにも拘らず、反日在日パヨクにまんまと洗脳され、その「事実」すら忘却の彼方へ追いやってしまった「戦後の日本人」にこそ大いに問題があるのです。

2020/04/15 (Wed) 14:57

歴史の真実  

最後にもう一点、付け加えておきます。
どうやら誤解されているようですが、小生は社会保障も休業補償も必要無いなどとは、一言も言っておりませんので、そこんとこお間違えなく。
バブル崩壊以降のこの失われた30年のせいで、一般庶民の生活が決して楽ではないことは日本国民の共通認識であり、最早言うまでもないことです。
但し、今回の件に関して文句があるならば、先ずは国際法で禁止されている生物兵器によるバイオテロを行って、世界中に殺人ウイルスをばら撒いた「支那共産党」を徹底追及、徹底批判して損害賠償請求すべきです。
それをせずして、今の今まで安倍政権に対する是々非々の批判をもせずして、今更政府にもたれ掛かって物乞いの真似をしているカルト狂信者「アベンジャーズ」の実態は、以下の「くるくるパーヨク」と何ら変わらないということです。

【日本の人権派は安倍総理には「補償」と言うが、シナには「損害賠償」と言わない】
https://ameblo.jp/bonbori098/image-12589426311-14743252251.html

【ウイルスは変異して感染力は強まった!他国の人権派はシナに損害賠償請求、日本の人権派は大人しい】
https://ameblo.jp/bonbori098/entry-12589426311.html

2020/04/15 (Wed) 15:00

歴史の真実  

重要なことなので、もう一つ付け加えておきます。

先の大戦を否定することは、世界平和と人類の共存共栄を希求して止むことのなかった「昭和大帝」に対する“不敬“に当たります。
(戦前なら間違いなく不敬罪に問われます。現在の皇室内にも不敬な発言をされる方が沢山いらっしゃいますが。)
各人心して読まれることです。

「詔書」(現代語訳)
(※大東亜戦争の開戦を布告した詔書、開戦時に官公庁や地方の役所に配布されたもの)

 天の助けにより万世一系の皇位を受け継いできた大日本帝国の天皇が、忠誠にして武勇である国民に示す。

 私はここに米国及び英国に対し、戦いを宣言する。陸海の将兵は全力をふるって戦いに当たり、武官や役人たちはその職務に励みつとめ、国民もそれぞれの本分をつくし心を一つにし、国家の総力を挙げて、間違いなく戦いの目的を達成するよう期してほしい。

 そもそも、東アジアの安定を確保し、世界の平和に寄与することは、明治天皇から大正天皇へと受け継がれてきた将来への配慮であり、私が常に心に留めてきたことである。そして、各国との友好を大切にし、すべての国がともに栄える喜びを共有することもまた、日本が常に外交の要諦(ようてい)としてきたことである。今、不幸にして米英両国と戦いを始めるに至ったことは、実にやむを得ぬことであり、私の意志であろうはずがない。

 中華民国の政府が先に、日本の真意を理解せず、みだりに事を構え、東亜の平和をかき乱し、ついに日本に戦いを始めさせてから4年余りがたった。幸い、国民政府は新たに生まれ変わり、日本はこれ(汪兆銘政府)と善隣友好の関係を結び、ともに提携するようになった。ところが、重慶に残存する政権(蒋介石政府)は米国、英国の庇護(ひご)に期待して仲間内の争いをやめようとしない。

 米英両国はこの残存政権を支援し、東亜の乱を助長し、平和の美名にかくれて東洋を制覇しようという誤った望みを持とうとしている。そればかりか、その同盟国に働きかけて日本の周辺に軍備を増強して我々に挑戦し、さらには日本の平和的な通商にあらゆる妨害を加え、ついに経済断交まで行い、日本の生存に重大な脅威を与えている。

 私は政府に事態を平和裏に解決させようとし、長く耐えてきたが、彼らはまったく互譲の精神はなく、いたずらに解決を延ばそうとし、経済上や軍事上の脅威を一段と増し、日本を屈服させようとしている。事態がこのまま推移すると、東亜の安定についての日本の長年の努力はことごとく水泡に帰し、日本の存立も危機に瀕してくる。ここに至って、日本は自らの存立と自衛のために蹶然(けつぜん)と起ち、すべての障害を打ち破るほかないのである。

 皇室の祖先や歴代の天皇が、天から見守ってくださるであろう。私は国民の忠誠や武勇を信じ、歴代の天皇の遺業をおし広め、速やかに禍根を取り除き、東亜に永遠の平和を確立し、日本の光栄を守ることを期そうとするのである。

御 名 御 璽

 昭和十六年十二月八日                    
各国務大臣副書

2020/04/15 (Wed) 20:29

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