Category歴史認識 1/6
特定の教科書を狙い撃ちにする、インチキな教科書検定。もはや権力犯罪やでこれ。文科省は解体や!

いまだにテレビや新聞しか見ない人たちは、「日本は戦争で悪いことをした」と思い込んでいて、そんな人たちの多くがもう、老人になっているので、考えを変えることが自体が難しいという、どうしようもない状態になっていますね。戦後75年のウソの積み重ねというのはこれだけ重い、ということなんでしょうか。 今日(7/1)の産経新聞の「正論」、藤岡信勝さんの<教科書調査官「無謬神話」の愚かさ>に、またまたビックリする話...
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歴史修正主義、何があかんねん。歪められた戦後史は早う書き換えてほしい、宮崎正弘/渡辺惣樹さん

読みましたよ『戦後支配の正体1945-2020』宮崎正弘・渡辺惣樹(ビジネス社)。お二人の対談本です。きゃー、私の好きな宮崎さんと渡辺さんやんかー、どんな話をしはるんやろ、と楽しみにしてたんで、先週発売されてすぐに読みましたよ。実はこの本、前にもお二人で出しはった『激動の日本近現代史 1852-1941 歴史修正主義の逆襲』の続編みたいなもんで、私は読んだ後、このブログでも書かせて貰うてましたね。 今回もお二人のお...
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もはや犯罪組織の文科省は潰さなあかんな。日本の国益に反するウソを教科書に書かせるんか?

久しぶりに怒りで体が震えるような衝撃でした。文科省の教科書検定のニュース<「従軍慰安婦」の呼称復活 中学校教科書検定 自虐色強まる傾向も>。 文部科学省は24日、令和3年度から中学校で使われる教科書の検定結果を公表した。合格した社会科の歴史教科書では、平成16年度検定以降は使われなくなっていた「従軍慰安婦」の呼称が復活。先の大戦で日本軍が「沖縄を『捨て石』にする作戦だった」などの記述もあり、...
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三流変態官庁の文科省は潰さなあかんな。正しい教科書を排除する、異様な教科書検定の現場。

人気ブログランキング もう毎日武漢肺炎のニュースですね。昨日の政府の発表では、ここ1、2週間が勝負どころ、みたいに言うてますし、そうであればええんですが、こればっかりはわかりませんね。そしていまだにCHINA(武漢、湖北省以外)からは自由に人が入って来るし、自民党の支持率はガクンと下がるし、どないなってるんや?と思いますね。 ふと思い付いたんですが、もしかしたら政府はCHINAから脅迫されてんのとちゃうか、...
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歴史の教科書をつくるのは、国の一大事やんか。国家の意志を明確にしていた戦前の教科書。

これ、いろんな意味で読みたかったんです。『[復刻版]初等科國史 文部省』。三浦小太郎さん解説、ハート出版。原版は昭和18(1943)年3月の発行で、国民学校の5年、6年で使用されたということですが、実際には、特に都会では、翌年から学童疎開が始まっていますから、ほとんど使われていなかったのではないかということです。 旧仮名遣いは現代仮名遣いに改められていますが、小学生用にしては漢字が多いのに驚きます。もちろ...
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