ナニワの激オコおばちゃん【旧】

Archive2018年08月 1/4

神道は宗教というよりも、日本人の生活態度、人生哲学。

 もちろん私はまだまだ勉強中なんですけど、「洗脳」から解けて「覚醒」してびっくりしたことの一つに、「神道」があります。そもそも学校では教えてくれませんよね。そして日本人にとっての宗教というのは、大陸からの仏教伝来であって、それまでの日本には、アニミズム、原始的な信仰、シャーマニズムにつながるような、呪術的な宗教しかなかった、みたいな話です。「八百万(やおよろず)の神」というのはたしかにアニミズムに...

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スイス政府の『民間防衛』。日本は既に「静かなる侵略」をされてるやんか。

 私らが中高生ぐらいの時はたぶん、自虐的戦後歴史教育の全盛期やったんかも知れませんね。日本は戦前は暗黒の時代で、戦争に負けてアメリカに来てもらってから良くなったんや、今は平和憲法のもとで輝かしい道を歩んでるんや、みたいな。地理や歴史は習いましたが、怪しいもんですね。で、日本人にとってはスイスというのはめっちゃ憧れの国やったように思います。「永世中立国」。この言葉は光り輝いてたように思います、日本も...

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マハティール首相、消費税を廃止!日本も見習わなあかんな。

 マレーシアで5月に、マハティールさんが15年ぶりにまた首相になりましたね。7月に93歳になりはったそうです。スゴい元気ですね。このマハティールさんのことを産経新聞で矢板明夫さんが「中国点描」で書いてはります。マハティールさん、チャイナの首相の李克強さんに「私たちは新しい植民地主義を目にしたくない」と面と向かって言いはったそうです。実はマレーシアは前の政権のときにチャイナの「一帯一路」に組み込まれ...

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差別はあかん?そんなん昔からしてへんで。勝手に来てるだけやんか。

 私らが「差別はあかん」と言われ始めたんは、中学校ぐらいからやったと思います。たしかに当時は「就職差別」やら「結婚差別」とか言われてたと思います。また、「部落地名総鑑」なんて、大企業はどこでも置いてたように思います。私が大学を出て就職するとき、同年代の知り合いの朝鮮国籍の子が、周りからは大企業には就職でけへんと言われてたけど、ある会社の役員が、「ウチは国籍や出身で差別はせえへん、実力さえあれば採る...

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藤沢市教育委員会が、出会い系バーに入り浸りやった前川さんを応援?!

 私が最近入れてもらった、あるメーリングリストで、ビックリする話が持ち上がっているので取り上げさせてもらいます。 「あの」前川喜平さんの講演会が予定されていて、それを何と藤沢市教育委員会が後援している、という話です。今週8月31日の金曜日、藤沢市民会館で、前川氏の講演のあと、太田啓子弁護士との対談も予定されているようです。主催は「自由創造ラボたんぽぽ」というNPO法人で、まあサヨク系ですね。料金は1,000...

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モリカケ3年アベ8年、シイの独裁18年。志位君、ちゃんと勉強しいや。

 タイトルは、ネットではさんざん出回っている言葉ですね。渡邉哲也さんがよう使いはりますね。マスゴミのモリカケ報道は足掛け3年経つけど、何ら証拠もなく単に「安倍降ろし」のために騒いでいるだけやと、だんだん情弱層にもバレてきてます。共産党トップの志位さんは、委員長になってもう18年、共産党には選挙がないんで、何で委員長になれたんかは不明です。故・宮本顕治・元共産党議長の息子の家庭教師をしてて気に入って...

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アメリカは今、国家緊急事態宣言中、しかも米中戦争はもう始まってるとか。

 私が時々チェックしてるブログにびっくり記事がありましたので紹介します。「日本の真心が目覚めました」というブログで、主さんはアメリカ西海岸のシリコンバレーに何十年と住んではる日本人の女性やそうです。アメリカではけっこうエグい事件とかも多く、最近は聖職者の児童人身売買の話やらが多く、気持ち悪いなあ、ぐらいの認識でした。でもよう考えると、実は今、アメリカも含めて、世界中がどろどろになっていく可能性もあ...

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二歳児を救った尾畠さんは、かつて日本の繁栄を支えた土方やったんか?

 私がいろんなことを知り始めて、いっぱいブログなんかも読み始めて、これはスゴい、と思たブログの一つが、有名な「ねずさんのひとりごと」です。毎日めっちゃ勉強になります。8月21日の記事(「職人を育てる国、金儲けだけに走る国」)で思うことがあったので、紹介させてもらいます。 この前、大分県で2歳の男の子が行方不明になり、ボランティアのおじさんというか、おじいちゃんの尾畠さんが到着してわずか30分?とかで見...

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尖閣を獲りに来るチャイナ。憲法改正なんか間に合わへんで。

 私が毎日読んでるメールマガジンのひとつが「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」です。実は大手新聞社の記者は、これを毎日チェックしてから自分の記事を書いている、みたいなウワサもあります。また、完全に宮崎さんの後追いやんか、みたいな記事もあったりします。もちろん、宮崎さんの現地主義的な取材力にはいつも驚嘆しているのですが、逆に、人も金も潤沢にある大新聞が、海外の大手メディアを翻訳しただけにしか見えへん記...

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会うたこともない人がいきなり家に来て、取材させろ?コワいわ。

  3日ほど前に、「NHKのN記者、大丈夫?その取材は違法とちゃうんか?」を書きました。そして昨日、今日の「余命三年時事日記」では、いまだにNHKを名乗る記者からの取材依頼が来ていることが、読者からの投稿の紹介で暴露されています。普通にこれを読んだら誰でも怒りが湧いて来るんとちゃうか、と思い、今日も書きます。NHKて、そんなに偉いんか?いきなり本人に電話してきて、なんで相手のことを知ったのかは教え...

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