Archive2022年06月 1/3
二階元幹事長は「中国」に何を握られてるんや?あ、橋下君もね。日本政治の中枢部は媚中一色。

一昨日(6/28)の産経新聞の「正論」の、楊海英さんの記事(中国論がもたらす日本国内分断 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英)は、異色でした。鬼気迫る、と言うてもええかも知れません。言葉は選んではりますが、「日本人、(このままやったら)あんたらは滅ぶんやで」という意味に、私は取りました。楊さんは「日本で中国について語る際の危険性」として3つ挙げてはります。 第一は、日本社会からの圧力である。メディア...
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実はただ者やないんとちゃうか、参政党の神谷宗幣さん。北野幸伯氏も絶賛。台風の目になるんか?

私は、「ロシアのことならこの人に聞け」と言うてもええ、北野幸伯(きたのよしのり)さんのメルマガ(ロシア政治経済ジャーナル)を購読しています。そしたら何と、昨日(6/28)の記事で、北野さんが7年前に、今の参政党の神谷宗幣さんと会っていたことを書いてはりました。そしてその後も交流が続いていて、北野さんは神谷さんのことを絶賛してはったので驚きました。 最初のモスクワでの出会いの動画がこちらです(最優先す...
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いよいよ財務省のポチ岸田くん。安倍ちゃんにもケンカを売るんか?選挙後首を洗うて待っときや。

岸田くんは選挙中にもかかわらず、G7でドイツ南部のエルマウへ、と。最近の話では、防衛省の島田和久次官を退任させた話が波紋を呼んでいる、と(防衛次官人事で波紋 安倍・岸氏反対、政策参与起用で関与に道)。やっぱり岸田くんて、陰湿で不誠実な奴やなあ、と思います。 年内に防衛3文書をまとめる作業の真っ最中やというのに、防衛費GDP2%の旗振りをしていた島田次官を岸防衛相の意向も無視して、安倍ちゃんにも逆らう...
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【復活しました!】ビル・ゲイツもファウチも悪魔やな。え?アフリカで何をしたんか知ってるで。

一週間お休みをいただき、申し訳ありませんでした。「予防的治療のため」に、入院、手術をしました。経過は良好です。この先まだ、本来の病原を叩くための入院、手術が控えていますが、それは8月頃になりそうです。どうかご心配なく。まだまだ、くたばってたまるか!です。コメント欄でもお励ましをいただき、有難うございます。そもそも病気で入院したのは、人生初の体験でした。まさに自分は多くの人に生かされているんだなと...
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世界が壊れ始めている中、日本は絶対に生き残らなあかん。出来ることは全部やるんや、岸田くん。

私は実はかなり早い段階から、「かわいそうなウクライナ、そこだけ見てたらあかん。」とか、「プーチンが極悪人やとしても、米民主党の陰で戦争を起こす奴らの方が、鬼か悪魔なんとちゃうか。」と書いて来ていました。ところが、私が入れて貰うてるメーリングリストでは、「ロシア=悪、ウクライナ=かわいそうやから支援」に凝り固まってる人がけっこういてはるのにビックリしました。ガチガチの保守の人でも、です。 世界は暴...
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橋下くん、「外患誘致罪」って知ってる?上海電力問題は逃げ切れると思うたら甘いと思いますよ。

相変わらずテレビ、新聞では「上海電力」問題は取り上げてませんね。ジャーナリストの山口敬之さんは、真綿で首を締めるように(笑)じわじわとこの問題を追及してはります。まずはWEB版の「月刊Hanadaプラス」です(【橋下徹研究⑩】「副市長案件」という虚構)。絶対、誰もが否定でけへん、大阪市会での自民党市議の木下吉信さんの、「戦略的かつ緻密な質問」を紹介してくれてはります。 山口さんがこの問題を追及し始めた最初...
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「中国軍機の東京空爆ルート」が既に存在するんや。岸田くん、わかってる?相手はヤクザやで。

背筋が寒くなる話、というのはホンマにありますね。今朝(6/18)の産経新聞の記事(国防解体新書(3)「太平洋」防空の穴 レーダー空白地、突く中露)を読んでそう思いました。社会部編集委員の半沢尚久さんです。記事の出だしです。 中国軍の空母「遼寧」が5月、日米台への強烈な示威行動に出た。中国軍はロシア軍とともに爆撃機も展開させた。一連の行動の舞台は太平洋だった。日本の防空の穴を突くように。 この空母「遼...
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エゲつなかった「刀伊の入寇」、今は起こらへんと誰が保証できる?喫緊の課題はやっぱり国防や。

いやあ、昨日のテレビ朝日の「報道ステーション」、スゴかったんですね。もちろん私はネットで知りましたが、ネットでも大騒ぎです(海乱鬼 @nipponkairagi)。私はNHK党の立花さんが、NHKをやっつけて」くれるのはめっちゃ面白く見ていますが、政党としての支持はちょっと難しいなあ、と思てます。 幅広く、多くの人の支持を受けて「主流」にならんと、何事も進まへんと思いますね。そして結局今のところ、日本の権力の中枢は...
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専守防衛は論理破綻、サイバーでは敗北や。かつてエリツィンの恫喝にも気付かへんかった外務官僚。

前に「専守防衛」について、織田邦男さんが書いてはる記事を紹介させて貰うたことがあります(国民に先に死ねという「専守防衛」は既に破綻。防衛予算は積み上げとちゃう、何が万全なんか、や。)が、今日の産経新聞「正論」では織田さんは、サイバーについても言及してはりました(専守防衛では「サイバー戦」敗北)。 そもそも織田さんは「専守防衛」は砂上の楼閣、論理破綻している有り得ない話、という立場ですが、今日はサ...
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ソーラー関連で「中国」と繋がってへん政治家なんかおらへんで。売国奴だらけ、日本の政治家。

今日もまた、「時間配分がー」で、サボってしまいそうなのですが、知れば知るほどコワくなる話がいっぱい出て来ましたので、ポイントだけでも書かせてもらうことにします。 今ネットで保守系の人たちが固唾を呑んで見守っている話が、「上海電力」ですね。追及の最先端は実は小坪しんやさんが書いてはる通り、「大阪市会」です(「市議会」とちゃうねんで)。そのことを、ジャーナリストの山口敬之さんが有料メルマガで書いてく...
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