ロシア駐日大使館の、とんでもないツイート。日本人にケンカを売ってるとしか思えへんで、これ。

走る小


 私は「覚醒」したおかげで、世界は邪悪や、と知ったわけですが、とりわけ日本の周りにはとんでもない国が多いですね(笑)。その中の一国、ロシアの駐日大使館がとんでもないツイートを8/10にしていました(駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ)。これは「連ツイ」という形で、長文を何度かに分けてツイートする形です。これは4つの連続ツイートでした。まず一つ目です。
1945年8月9日、ナチス・ドイツの東側の同盟国であった日本との戦争で鍵となる戦いとなった、赤軍による満州戦略攻撃作戦が開始された。その一日前の1945年8月8日、米国と英国という、ヒトラーに抗する二つの連合国に対する義務をはたすべく、ソ連は在モスクワ日本大使に、宣戦布告の文書を手交しました
 日ソ中立条約を破っといて宣戦布告?よう言うわ、やな。次は3つ目です。
関東軍が壊滅し、本土での軍事経済上のベースがない状態で、日本は現実的な威力と戦争を継続する可能性を失ったのでした。敵側は合計8万4000人が戦死し、64万人(!)以上が捕虜となりました。目的は達成されました。
❗満州作戦は、第二次世界大戦中の赤軍の作戦の中でも非常に成功したものでした。
 捕虜の64万人はどないしたんや?国際法に違反してシベリア他へ送って強制労働させたんやないか?いやあ、ものごっついツイートですね。そしたら何と「日本の尊厳と国益を護る会」の幹事長、山田宏参議院議員が、8/12にすかさずリツイートしてはりました(山田宏 自民党参議院議員 @yamazogaikuzo)。
ロシア大使館に下記の通り抗議致しました。
「私は日露友好を願う国会議員の一人だが、このような一方的で不愉快極まるツイートに対し、強く抗議し削除を求めます」
 このツイートから4日経ってますが、まだ削除されてませんね。そしたら昨日(8/13)、ロシア大使はこんなツイートを追加していました(駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ)。
ソ連と軍事主義下日本との開戦75年にあたっての日本側の広報活動に関する「!」ヒトラーの同盟国、アジアおよび太平洋地域で暴虐を尽くした日本との開戦により、ソ連は極東、とりわけ軍事主義者に占領された中国と朝鮮半島における解放という使命をはたしたのです。
 (ツイート文中のタグ(#)は外しています)この文の後には、前日の8/12にロシア連邦外務省のホームページに掲載された「ソビエト連邦の日本軍国主義戦争への参入75周年に関連した、日本の情報キャンペーンに関するロシア外務省情報報道局の解説」という記事のリンクが貼られています。原文はロシア語なので、グーグル翻訳で読んでみましたが、噴飯ものです。

 そういえばロシアはこのところずっと、(今の北方領土を含む)現状は第二次世界大戦の結果やから認めろ、と言い続けていますので、そのことを今年も日本の終戦記念日を迎えるにあたって、再度認識させようと思てるんかも知れませんね。このツイートに付いたリプライの嵐を見れば、これ、なんでわざわざ大使館が、日本人にケンカ売ってるんや?としか見えませんね。

 こいつら(ロシア大使館員)アホや、と言うときましょか。なんでわざわざこんなもん出すねん、という話ですね。交渉事は最初にガツンといった方が有利になる、と思てるんでしょうが、日本人に対してそれをやったら、もう「ムリ」ですね。日本人は全員、引いてしまうだけの話やと思います。

 もはや私ら日本人は、性善説に立って、誠意を持って時間をかけてしっかり話し合えば、いつかはわかり合える、と考えるのは世界中で日本人だけやということを、はっきりと認識せなあきませんね。たった一度戦争に負けて、自らは武装しません、攻めません、守るだけです、と言うてる限り、日本は間違いなく次もまた、負けることになるということやと思います。

 今、ロシアは経済的に苦しいはずやけど、絶対、こっちから助けてあげる必要はない、ということで、冷たく見守ってあげて、日本にとっての国益になることがあれば、上手いこと利用してあげる、くらいでないとあかんな。今の外務省ではムリやと思いますが。

 いずれにしても明日、明後日、何か動きがあるかも知れません。表面的には何も見えへんかも知れませんが、青山繁晴さんも動いてはるようです。テレビや新聞に惑わされんように、これからもしっかり見ていくことにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://twitter.com/RusEmbassyJ/status/1292569445836050432
https://twitter.com/yamazogaikuzo/status/1293500684420018176
https://twitter.com/RusEmbassyJ/status/1293648419781668864
https://www.mid.ru/foreign_policy/news/-/asset_publisher/cKNonkJE02Bw/content/id/4282880

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sana  

氷雪の門

★ 映画『氷雪の門』をめぐって ★
渡部昇一書下ろしニュースレター   平成22年12月17日

 映画『樺太 1945年夏 氷雪の門』が公開され、深い感動を呼んでいる。

 昭和20(1945)年8月9日、
ソ連は日ソ不可侵条約を破って満洲・樺太に侵攻した。8月15日に終戦の詔勅が発せられ、日本は停戦したにもかかわらず、ソ連軍は攻撃をやめずに樺太や千島列島では戦闘が続いた。

 樺太の日本軍はソ連参戦に対して住民に本国への避難を命じ、その送還に奔走した。しかし、樺太・真岡郵便局の電話交換室に勤務する電話交換手の若い女性たちは、本国との電信電話通信を担う自分たちが職場を離れれば日本との連絡は途絶し、樺太は孤立してしまう、任務を放棄することはできない、と電話交換室に踏み止まる。8月20日、突如姿を現したソ連艦隊は真岡町に猛烈な艦砲射撃を加え、町に突入してきた。その間も電話交換機の前に座り、本国に逐一状況を伝え、また本国からの連絡を仲介して任務を果たし続けた電話交換手の女性たちにも、最期が迫ってきていた。彼女たちは潔く毒をあおって死んでいく。戦後、健気に散っていった彼女たちの若い魂を追悼して、北海道・稚内の尖端に碑が建てられたが、そこには彼女たちが日本に送った最期の声が刻まれている。それはこうである。
「皆さん、これが最期です。さようなら、さようなら・・・・・」。
(なお、この碑には彼女たちが軍の命令で止まったように記されているが、これは明らかな誤りである。)
この気高く、そして悲劇的な史実を映画化したのが『氷雪の門』である。
いい映画である。ぜひ多くの人に観ていただきたいと思う。

 それにしても、日ソ不可侵条約を一方的に破り、満洲、樺太に侵攻したソ連の理不尽さ、悪辣さには、怒りを覚えずにはいられない。『氷雪の門』の悲劇は言うまでもない。戦争終結後に満洲や樺太からは何十万人の日本人を酷寒のシベリアに連行して強制労働につかせ、数万人を死なせるという悪行をやってのけた。事実上、ソ連が殺したのである。そして、火事場泥棒よろしく北方領土を切り取り、占拠した。戦後、ヨーロッパでは領土はだいたい戦前の旧に復しているが、アジアではソ連とその後継であるロシアが北方領土を占領したままである。前の戦争を引きずってこのような侵略を続けている国は、日本の北方領土を侵略、実効支配しているロシアと、満洲国を侵略して自国のように振る舞っている中国と、世界でこの2国だけだと言っていい。

 さらに、ロシア大統領メドベージェフが北方領土を訪問してロシアの実効支配の既成事実化を図り、その上、9月3日を対日戦勝記念日にする、などと言い出している。これは、日ソ不可侵条約というれっきとした国際条約を破った事実、終戦の詔勅によって日本軍が停戦したことを無視し戦闘を仕掛けた事実、多数の日本人をシベリアに拉致して事実上虐殺した事実、北方領土を侵略している事実を隠蔽しようとするものに他ならない。悪辣の上に胡坐をかく魂胆なのだ。

これに対して、日本政府は何もしようとしない。向こうが戦勝記念日なら、こちらはソ連侵略記念日を設定するぐらいの姿勢を見せ、なぜロシアの非を世界に向かって主張しようとしないのか。

 ところで、映画『氷雪の門』は新作ではない。実に36年前、昭和49(1974)年に製作された作品なのだ。当時の金額で5億数千万円の制作費が投じられ、戦闘場面には自衛隊も協力したスケールの大きい作品で、その出来栄えに文部省をはじめ多くの機関、団体が推薦するなど、ヒットは間違いないと見られていた。ところがこれが突然、公開直前に上映中止となったのだ。ソ連大使館から、反ソ的との反対があったのは事実である。が、それだけではない。
日本の左翼が猛反発し、あらゆる手段を使って上映を阻止すると叫び、その不穏な空気に危険を感じて上映を見合わせるしかなかったのだ。ソ連大使館の反対はともかく、左翼がなぜそれほどまでに激高したのか、それは憲法の前文で説明できる。

 憲法前文には、噛み砕いていうと、こう書かれている。日本以外の国々はみんな平和を愛するいい国で、悪い国は日本だけ、だから、周りの国々を信じて日本国民の安全も生命を預け、委ねる。
 先週もお伝えしたが、もう一度、憲法前文をじっくり読んでいただきたい。こんなとんでもない、憲法の態をなしていないことが前文に書かれているのが、いまの日本の憲法なのだ。

 そして、この憲法前文の考えを骨の髄、脳細胞の隅々にまで染みつかせたのが、日本の左翼のだ。だから、彼らにとって味方はソ連・ロシア、それに中国などの共産圏、敵は日本政府、ということになる。彼ら左翼の反日行動が日本をどれだけ害したかは、計り知れないものがある。『氷雪の門』上映中止も、その一つの表れである。そして、この憲法前文の考えを染みつかせて左翼活動をしていた連中が、時移り、いま政権の中に座っている、ということを忘れてはならない。
若い頃日本政府を敵にしてきた習性は染みついているから、自分たちが政権の座につくと、すべてがちぐはぐになってしまうのは当然なのである。

 いま、36年ぶりに『氷雪の門』が公開された。これは気高く散っていった若い女性たちの悲劇を通して歴史の事実を伝えてくれる。さらに、この映画が36年間日の目を見なかった経緯を通して、これでいいのか、という思いに私たちを導いてくれる。
 新しい年には、このことにきっちりと答えを出したいものである。

2020/08/15 (Sat) 22:37

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