Comments 4
弓取り
No title
こんにちは。
セイタカアワダチソウの話し。私もねずさんとこで読んだ記憶があります。ススキの逆襲は、確かに前に比べてアワダチソウ見なくなったかなというのと機を一にしているように思えます。
自然はしたたかですね。勉強するでもなく化学実験しているわけでもないのに、どんな生体メカニズムでそうなるのか。
しかし、同じことを人間が、他の外来種に対して対応できるのか心配になります。特に病原菌のたぐいですね。インフルエンザにしても何種類もあって、その毒素を人間が自らの身体で無害化はできないのですから。
ニホンミツバチの蜂玉。これも、ねずさん書いてましたね。私はドキュメンタリか何かで見てました。
その時はおどろきましたよ。スズメバチを一匹倒すのに、何十匹もが訓練されたようにかかるのです。そして、スズメバチを一匹倒しても、同時にミツバチの方も何匹かは噛み切られるなどで死ぬか足を失ったりするんです。
最初みたときは、ほんとうに涙が出そうになりました。
ナニワの激オコおばちゃん
Re: No title
弓取りさん
コメントありがとうございます。
そうそう、本文で書き忘れましたが、ミツバチの方は何匹か、スズメバチの犠牲になって死んでしまうそうですね。それでも残ったミツバチたちは、戦い終わったら何事もなかったかのようにいつもの仕事に戻る、と。いやあ、ホンマに涙が出ましたわ。
オルグイユ
No title
初めまして。
ミツバチさんの話題で一言。
ミツバチを襲う場合、スズメバチは針を使うのではなく、噛みついています。動物で言えばトラやライオンと同じと思えばよいかと。
で、西洋ミツバチは、外敵に対して単独で挑みます。なので、スズメバチの良いカモになってしまい、巣箱一つ全滅、という事態にもなります。
日本ミツバチは記事の通りで、集団的自衛権を行使しますw
これに関した映像、ユーチューブとかにいろいろとあると思います。
また、日本ミツバチの養蜂、難しいのは記事の通りですが、商業ベースにならないだけで、やっている方の話を聞いた記憶が。
なお、スズメバチが針を使う時は、スズメバチ自身が「危ないと勝手に思った時」なんです。
時々ニュースになる、スズメバチに襲われたってのは、気付かずに巣の傍で騒いだ→スズメバチの防御活動開始、の結果なんです。
余談ですが。
最近話題の「ヒアリ」ですが、針で刺されると云々との報道。
アリとハチは近縁種で、要するに元々同じ仲間なんです。なので、アリが針を持っていてもおかしくないとw
よくよく調べると、違うところが多いですが、意外と同じな部分も見つかりますね。
日本在来種のアリさん、新女王が出来ると雄アリも一緒に、何故か羽を生やして空を飛びます♪
「分蜂」と同じですね。
さて、人間界は・・・w
ナニワの激オコおばちゃん
Re: No title
オルグイユさん
コメントありがとうございます。
スズメバチがミツバチを襲うときは針ではなく嚙みつくんですね。なるほど。ご指摘ありがとうございます。
ハチの話は深いですね。あと面白いと思ったのは、特によく働くハチは全体の20%ほどいるが、その20%を取り去ると、いつの間にかまた全体の20%がよく働くようになるとか。
その逆、つまり働かない20%も同じことをするとやはり同じようになるとか。(うろ覚えですが)