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弓取り
敵は内外にあり
戦争は国家間の利害得失の外交の延長の最終決着手段とかだそうで、それまでの外交で蓄積された敵対感情や、有利不利の状況変化などのもつれが燃料となって、ついに火花が引火するようなものでしょうね。
その水面下では、軍事行動の準備が進行しますが、これは世界の常識で違法ではないでしょう。
宣戦布告は国際法に規定されているわけではないらしく、日本軍の真珠湾攻撃は違法とは言い切れないそうです。
対米「太平洋戦争」でも、それまでに米国はアジア侵略で英仏独に後れをとっていたのを挽回すべく、フィリピンも実質支配していたし、ハワイ王国は乗っ取っていましたから、米国のどこに正義があったかってなもんです。
もちろん、人的配置も軍事要塞も作っていたわけです。住民の懐柔も硬軟あわせてやった。
マッカーサーが戦後に「あれは日本の自衛戦争だった」って、遅いわい。
これらに照らしても、確かに日本は戦争をしかけられています。工作員が日本国内に基地を設けて、情報戦をしかけて宣伝工作をやってますし、政界にも、おかしな輩がいるわけで。
で、相手はどこの国か、といえば「第三国人の国」というところでしょうか。特あの共同「第三国人共和国」にしようという戦いを仕掛けられています。シナのいち自治区にされるか、ダミーの親中「日本共和国」にされるか、と感じます。
辛スゴとその仲間たちなんかの言動を見ていると、露骨に感じます。あれらの人物たちは、祖国を良くするとかではなく、日本の支配階級になりたいのですね。
私は敵だと認識しています。
ナニワの激オコおばちゃん
Re: 敵は内外にあり
弓取りさん
コメントをありがとうございます。
まさにそうですね。敵は国内にいっぱいおって、好き放題しているというのが残念ながら今の日本の状況なんでしょうね。
で、もっとあかんのが、そのことに日本人がほとんど気づいていない、ということでしょう。マスゴミは見事に乗っ取られてますもんね。ホンマ何とかせなあかん!