
私らみたいな一般の人間でも普通にネットで調べたら、なんぼでも世界の最新の情報を得ることができるようになって、ホンマにええ時代や、なんて喜んでる場合やないですね。日本のマスゴミのレベルの低さは、もはや犯罪的やと思いますね。ようそんなええ加減な話を、金を取って流せるなあ、とつくづく思います。
あ、何の話やって?世界一重大なアメリカの大統領の選挙の話です。日本のほとんどのマスゴミが、いまだに「バイデン有利、トランプ追い上げ中」みたいな様子で報じています。日本の大新聞は、基本的にはアメリカのマスゴミと言えるメインストリームメディア(MSM)の報道のコピペしかしてへん、というのがようわかります。
自分で勉強せえへん、取材もせえへん、自分のアタマでも考えてへん、というのがバレたら恥ずかしいという感覚もマヒしてるんやと思います。あー前置きが長うなったわ。
10月14日付のニューヨーク・ポスト紙は、一面トップ記事の見出しで、「バイデンの秘密のEメール: ウクライナ実業家がハンター・バイデンに、父親である副大統領との『面会の機会』につき感謝していたことが明らかに」と報じている。
この記事は、幸福の科学国際政治局長の藤井幹久さんという人が「ザ・リバティWeb」に「
米大統領選、バイデン大敗北は必至か? 息子ハンターをめぐる疑惑の証拠メールが暴露」というタイトルで書きはったものです。「幸福の科学」の雑誌のWEB版ですね。うーん、幸福の科学かい、というのは措いとくとしても、元ネタはアメリカの大衆紙(タブロイド紙)、「ニューヨーク・ポスト」の一面に載った記事です。あ、ニューヨーク・タイムスとは違いますよ。
話の詳細は読んで貰えたらと思いますが、バイデンの息子、ハンター・バイデンが自分のパソコンを修理に出しときに、その中にあったメールが流出して、前から疑惑とされていたウクライナの実業家とのつながりがバレた、という話の証拠が出た、という話です。
そしたらすかさずトランプさんがその記事をツイッターで取り上げて投稿したところが、何とツイッターがトランプさんのその投稿を削除しました、と。トランプさんはカンカンで、「
ツイッターCEO、上院が召喚へ バイデン氏記事の拡散制限で」という事態になっている、ということやそうです。この記事はウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)ですが、WSJ自体はこの記事内容についての独自検証はしてないそうです。
ツイッターに限らず、フェイスブックもしょっちゅうトランプさんの投稿を削除しますね。ネットと言えども、アメリカではGAFAはサヨクですね。ただひたすらトランプさんを貶める様は、ただひたすら日本と日本人を貶める日本のマスゴミと重なりますね。
そしたら今日のメルマガで、北野幸伯さんが書いてはりました。
<オバマ、バイデンの時代。私は2014年出版の「クレムリン・メソッド」の中で、バイデンの息子ハンター・バイデンが、ちゃっかりウクライナのガス会社「ブリスマ」の取締役に就任したことを書いています。5年経って、トランプが騒いだので出てきましたが、それ以前に日本でこの問題を書いた人はいませんでした。>
こういう情報が、日本のマスメディアでなくて、宗教団体のメディアから出て来るというのは、それはそれで深い深い闇?どこからどうお金が流れて来てるんか、不気味なものを感じますが、いずれにしても日本のマスゴミは逆に、情報には命をかけてへん、ということやと思いますね。恥ずかしいことに。残念なことに。
ということで、ずっと前からわかってる人はわかってた、「トランプさんの地滑り的勝利」を祈ることにしましょう。
【追記(10/17)】
昨日(10/16)は新聞を読まずにアップしてしまいましたが、産経新聞の朝刊に「
バイデン氏次男めぐり疑惑報道」という小さな記事が「ワシントン 黒瀬悦成」で出ていました。産経の有料記事になりますが、リンクしておきます。
【文中リンク先URL】
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17679
https://jp.wsj.com/articles/SB11558895924352213554804587038980471431116
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-750.html
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1188.html
https://www.youtube.com/watch?v=Dy7U9rbOv84&feature=youtu.be
https://special.sankei.com/a/international/article/20201016/0004.html
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