
最初に断っておきますが、私は朝日新聞を読んでへんので、朝日の米大統領選挙に関する態度は知りません。「ウソの新聞」の書くことはどうでもええです。日本では唯一保守っぽいと思われてる産経新聞の、ワシントン支局長の黒瀬悦成くんの報道は、ホンマに酷いもんですね。
その前に、今日(12/16)の宮崎正弘さんのメルマガ「
宮崎正弘の国際情勢解題」の記事から引用させて貰います。今日は「読書特集」で、吉田信行『産経新聞と朝日新聞』(産経新聞出版)の書評がありました。この吉田信行さんは元 産経新聞社 専務取締役 論説委員長、スゴい人ですね。
李登輝さんが蒋経国の急死によって台湾総統になった頃は、まだ国民党の支配下にありました。
戒厳令は敷かれたまま、言論の自由はなく台湾独立派運動は地下運動で、しかも「産経は国民党寄り」と誤解されていたため、蒋介石支持派の日本のメディアという認識があって、台湾独立に賛同する本省人たちは読んでいなかった。
吉田記者の或る報道を切っ掛けに、台湾民衆の産経新聞への目が変わった。
著者(吉田記者)が赴任後すぐに書いた一本の記事(中華民国号から台湾号へ)が波紋をよんだからだ。
「外省人の権威主義的支配」を批判し、現地の新聞が「一面を潰して全文を翻訳転載する事態とな」って、支局には一方で『抗議の封書が合計43通、うち二通にはカミソリが同封されていました。代わって(産経台湾)支局には、これまで足を向けて来なかった台湾人らが頻繁に訪れるようになり』、とうとう李登輝とのホットラインが出来ることになった。
もう決まってんから、トランプは早う結果を認めんかい、というわけですね。そういえば古森義久さんが一昨日(12/14)「
投票「収穫」式がバイデン氏の優位生んだ」と、「投票収穫(Ballot Harvesting)」については何とか言及してはりましたが、古森さんさえも、ドミニオンのことはまだ言うてはりませんね。
その中で青山さんは、参議院議員の勉強会に来てくれた「日本の外交当局のとってもエラい人」が、「ドミニオンについてトランプ陣営が調べている動きを把握しています」、そしてこれは「大統領選挙の結果全体に影響を及ぼし得る」と言うたことも披露してはります。おいマスゴミ、さっさとドミニオンのことを報道せんかい、という話なんとちゃいますか?
仮にも現職の国会議員が、公開のユーチューブで公言してる話やんか。まあここで怒っても詮無いことでしょうが、「報道しない自由」の行使、ですね。アホらし。
ところで産経新聞の黒瀬くんて、前は読売にいてはったそうですね。読売は戦後CIAが助けた、と。そしてドミニオンは実はCIAが外国で選挙工作に使うてた、という話も出てますね。あはは、やっぱりドミニオンに触れるわけにいかんのか?黒瀬くん(笑)。
日本のマスゴミのワシントン支局員は全員、我那覇さんの爪の垢でも煎じて飲んどけ!と言いたいですね(笑)。
【文中リンク先URL】
https://www.mag2.com/m/0001689840
https://www.sankei.com/world/news/201214/wor2012140011-n1.html
https://special.sankei.com/a/international/article/20201214/0003.html
https://www.youtube.com/watch?v=WFJkxuoUklg
https://www.youtube.com/watch?v=_OscIJBXI-Q&t=991s
https://www.youtube.com/watch?v=zPRLmFxIyqE&t=458s
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1266.html
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