年末から年始にかけて?北朝鮮攻撃?
2017年11月12日 公開
わたしがいつも読んでる鍛冶俊樹さんのメルマガ。新聞、テレビでは絶対に出てきやへん情報が満載です。それの11月11日号。アメリカの退役軍人筋の話、と断った上で、見通しを書いてはります。
タイトルの通りです。アメリカ本土を標的にした核攻撃を明言した以上、それをアメリカが許すはずはない、と。もう後はタイミングの問題だけみたいですね。クリスマス休暇に韓国にいるアメリカ人は一斉に帰国して、たぶん年明けてからも帰って来ない、と。それが開戦の合図みたいなもんらしい。
次の文章は凄味がありますね。
<北朝鮮の核ミサイルはまだ米国には届かないがソウルには確実に届く。米国人のいないソウルを核攻撃して「文在寅が蒸発すれば」、目出度く開戦というシナリオらしい。>
ひええ~~~。
それにしても日本、「集団的自衛権」ですらあんなに大騒ぎして成立した安全保障法制。それでも自衛隊は半島には入られへんねんで。なんでかゆうたら、他国に入る時はその国の了解を得ることを条件にしてるからやねん。あはは、笑うたらアカンけど、韓国や北朝鮮が自衛隊にどうぞ、なんて言うわけないやん。
せやから悲しいことに、半島有事の場合にも、拉致被害者を助けるために自衛隊が半島に入ることはでけへんねん。なんや、そんな憲法やったら、もういらんのとちゃうか?日本国民を救うこともでけへん憲法て、何やねんな。
半島が混乱してる間に、周到な準備の下に自衛隊なりの特殊部隊?とかが秘密に入国して拉致被害者を救出してくれたら、めっちゃカッコええのになあ。間違いなく英雄やんな。まあでも左がかった人たちはそれに対して「憲法違反や!」なんて言うんやろうけど。
まあそんな人はそれこそ国賊やと思うな。憲法を守って国が滅びるような間抜けな国にはなりとうないわ。