中共もいよいよか?

頷く小
 中共とは中国のことです。以前に「支・那(シナ)を中国と呼んではいけない!?」
で書きましたけど、まあ保守の人でも「中国」と書いて使い分けてる人もいますが。あ、中共は中国共産党の略ですけどね。

 で、その中共が危ない、という話です。いっつも引用するのですが、宮崎正弘さんのメルマガからです。
 郭文貴という山東省出身の支那人がおって、今50才、才覚があって事業を起こし、大変な富豪になってたんやけど、2015年から事実上アメリカに亡命してるという。あの国で成功するためには当然、共産党幹部ともうまくやってたわけやけど、どこかで危なくなったということやろね。亡命後は中共高官の腐敗ぶりを暴いてると。

 まああの国の人らは、結局どっちもどっちやんか、という面もあるけど、今回気になったんは、単なる腐敗やなくて、それ、人間のすることやないなあ、というのんと、日本人も危ない、ということです。

 一つは臓器売買。かつての中共のトップ、江沢民の息子のために計5人が殺されて臓器が提供され、3回移植手術が行なわれたが、それに関わった医師は相次いで自殺したとか。まあ、拘束した法輪功信者とか、ウィグルで拘束した「囚人」を臓器提供に使う話はずっと前から言われてきてたけどな。おっそろしい国やなあ。

 あと、ものすごい言論統制。アメとムチ、お金とハニトラでメディアをがっちり抑え込むと。また、地方や海外の華僑にも弾圧が及んでて、言うことを聞かへん人は捕まえられて無理やり従わせられるか自殺に追い込まれるかとかするらしい。

 一番びっくりしたところはコピペさしてもらいます。
「今、中国とビジネス関係をもっている多くの方は、敢えて中国へ行って正常なビジネスができず、一部の方が日本に戻っても、中国当局からの圧力、中国大使館領事館の監視で異常に恐怖感を感じています。もっと大変なのは、一部の会社が経営できず、家族がお互い会えず、正常な生活ができないことです。一部の方は、毎週国保に電話することと強制され、毎日のしたことを報告するように要求されます。」やて。

 え?日本に戻ってからも監視されるって、、、さすが、日本はスパイ天国やなあ。なにしてんねん、日本政府は!

 で、さすがの郭文貴も、このままではもうあかんということで、3年以内に中共を打倒するために運動を始めるんやそうです。まあたしかにこんな乱暴な国をいつまでものさばらせてたらあかんわな。それにしてもこんなヤバい話は、日本のマスゴミは絶対報道せえへんな。

 いつもながら、「タダ」でめっちゃ有益な情報を提供してくれはる宮崎正弘さんのメルマガの紹介でした。
ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

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