渡辺直美「みんなに伝えたい話」に感動。菅さん、伝われへんかったら負けや。高市早苗さん応援!


私はあんまりテレビを観ませんが、それでもNHKのBSを含めて好きな番組が2つ3つはあるので、残念ながらNHKにはお金を払うています(笑)。テレビで観る芸能人の人たちにサヨクっぽい人が多いのは、テレビ局がそういう人を優先してるからやろなあと、根拠はありませんが、そう思います。
そんな中で、これは日本人やんか!と思た発言を知ってびっくりしたのが渡辺直美さんの言葉でした(渡辺直美、ニューヨーク移住で感じた日本人に対する意識「みんなに伝えたい話がある」)。元の動画は「【生配信】一緒に飯食って喋ろう大会😉in New York 【5ヶ月ぶり】」のYouTubeなんですが、何と3時間以上しゃべってはるので、まだ観ていません。3日前の生配信ですが、現時点で何と172万回視聴!それをスポニチが報じたものが「Yahoo!ニュース」に載った、というわけです。
「ニューヨークに住んでいる中で、みんなに伝えたい話がある」と、切り出した渡辺。「例えばタクシーに乗ったときに、友達と日本語で話していて。そのときに(運転手に)必ず『君たちは、どの国の言葉で喋っているの?』って言われるの。私が日本語だと伝えると『耳馴染みがよくて、すごく気持ちいい。優しい言葉だね』って、90%の確率で言われる」と、エピソードを披露した。
「もう1つが『日本がすごく好きだよ。みんな優しいし良い人たちばっかりだよ』って。そのときに、私たちのご先祖様とか、日本からニューヨークに行った人たちが築いてきた信頼みたいものを、すごく感じたわけ。だから、私も先輩たちがやってきたことと一緒で、人に親切にして。下の世代の人たちのためにも『あのとき日本人に助けてもらったんだよね』って、言ってもらえるように、日本人として誇りを持ちたい」と、視聴者に語りかけていた。
スゴいですね、渡辺直美さんて。オリンピックの開会式に彼女を出す案があったけど、ボツになったとかの話もありましたが、そんな話はどうでもええですね(笑)。一人の人間として、めっちゃ魅力的な人ですね。あ、今さら、ですけど。
実は私が前にいた会社で、似たような話を聞いたことがあります。「中国」にある支社では、仕事の内容によって、会議では日本語、中国語、英語の3種類を使わんとあかんそうです。同じ一人の人が、使う言葉によって、態度が全然違ってしまうんやそうです。そして、日本語での会議が、一番まとまりやすいんやとか。
まあ身びいきもあるかも知れませんが、わかるような気もしますね。日本人は縄文の昔から、和を重んじて来たんや、と言うておきましょう。その原因が、日本語そのものにあった、と思わせる渡辺直美さんの貴重な話でした。
さて、いきなり話は変わって(笑)、日本では「緊急事態宣言」の発令地域を拡大するんやとか。もうアホちゃうか。一体、何を恐れてるんや?そもそも「コロナ死者」数はもう、劇的に減ってるというのに。そして欧米では「ロックダウン」しても結局「感染拡大」は防げへんこともわかって来てるというのに。
飲食業者をいじめまくり、経済を止めまくって景気は最悪、これ以上、私ら日本人に何をせえっちゅうねん!と、ますますいら立って来ますね。誰がやってもこうなってしまうんや、という人もいますし、菅さんはそれなりに頑張ってる、という人もいますが、もはやそう言うレベルではないですね。
菅さんは、圧倒的に言葉が足らんと思いますね。官房長官時代に毎日2回の記者会見を粛々とこなし、決して足を引っ張られへんかったのは良かったですけど、そこまでの人ですね。平時はそれでこなせても、今はもう有事やから、それではあかんのや、ということですね。
芸能人やからと言うても、渡辺直美さんの「みんなに伝えたい話がある」は、圧倒的な支持を得ているわけですね。自分の言葉で信念を持って滔々と話すその姿に、私ら日本人は真実を見てるんとちゃいますか。
そんな中、面白いYouTube動画がありました(【月曜政局SP・一般公開ライブ】菅総理の後任は… 俯瞰して見方を変えてみる)。3回に分かれてるうちの1本目です。2、3本目も見ました。8月23日の収録で、加藤 清隆 (政治評論家)/山口 敬之 (ジャーナリスト)/渡邉 哲也 (経済評論家)の3人の鼎談です。
いわゆる「永田町の論理」を知り尽くしてる3人で、その論理からしたら、有り得へんようなことがこれから起こるかも知れん、という話やと私は捉えました。何と1本目には青山繁晴さんの名前も出て来ました。高市早苗さんと票を割るように仕向けようとする動きとか?
いやあ、当然とはいえ、青山さんのブログでも、YouTube番組でも、いっっっさい触れてはりませんね。ちなみに高市早苗さんは、青山さんの「護る会」のメンバーでもありますね。上のお三方の動画でも、「これ、ひょっとしたらひょっとするで」みたいな雰囲気が、ありありでした。つまり、高市早苗さんの圧勝、です。
もちろん、「永田町の論理」があって、大前提としては安倍、麻生がバックアップしたら、の話ですが、それは実は高市早苗さん本人が、一番ようわかってる話ですね。まずは明後日26日の「総裁選」日程の発表に注目、ですね。
ふふふ、実は安倍ちゃんは「策士」なんや。それは余命さんがしょっちゅう言うてはりましたしね。月刊誌の『文藝春秋』に総裁選出馬を書くということは、もう2か月以上も前に根回しが終わってるということやんか。着々と進んでるんとちゃうか、と思いたいです。もちろん、高市早苗さん応援!です。
【文中リンク先URL】
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ce274523617966cf62cf5d0cf74f0434baca483
https://www.youtube.com/watch?v=mCPVMd3y5B0
https://www.youtube.com/watch?v=i0GS_t00RPs

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