河野太郎くんには「不誠実」の言葉がぴったり。日本国民を舐め切って「中国」に媚びる国賊。


今日もまた自民党総裁選の話です。もうあと一週間かそこらで、日本の命運が大きく変わることになるんやから、そりゃあ私も必死やで。多くの人が同じ気持ちやと思いたいです。誰がなってもいっしょ? 違う違う、まさに今が、歴史の変わり目なんやで。「必死」とは言うても、半分楽しみながらやってますからご心配なく(笑)。
一番の問題は、事実を伝えへんマスゴミ、というのは今に始まった話ではないので、同じことでも何べんでも書きましょう。今日もまた、河野太郎くんがいかにヤバいかを見て行きます。今日の極め付けはこれですね(対中非難決議、総裁候補3氏「採択すべき」 河野氏回答せず)。
日本ウイグル協会など国内13の民族団体などで構成する「インド太平洋人権問題連絡協議会」が候補者アンケートを実施し、結果を公表した。
そして
高市、野田両氏は「年内の臨時国会で直ちに採択すべきだ」と回答した。
さらに
岸田氏は「時期は分からないが、採択すべきだ」とした。
おいおい、すぐとちゃうんかい。そして
同協議会によれば、河野氏の事務所は「回答しない」と連絡してきたという。
ひえーー。なんて不誠実な人なんでしょう。ちなみに回答した3人の文書の画像を「海乱鬼 @nipponkairagi」さんがアップしてはりました。
そして実は青山繁晴さんが同じように、「日本の尊厳と国益を護る会」として、この4者に質問書を出して、回答を待ってはって、ようやくそれが揃ったので今日(9/22)公表しはりました。
■総裁選における護る会の質問書に対する回答 (a) 岸田候補
■総裁選における護る会の質問書に対する回答 (b) 高市候補
■総裁選における護る会の質問書に対する回答 (c) 野田候補
質問の内容は、「護る会」の3本柱に対するお尋ねで3問、武漢コロナ対策と危機管理に関する4問の、合計7問ですが、上の3人はそれぞれの答え方で、ちゃんと文書(メール)で回答をしてはります。
そしてここでも河野太郎くんは、回答がなかった、ということでした。ただ、どういうわけか、今日(9/22)になって「護る会」の事務局長(高木啓さん)宛てにポロっとメールがあった、と。「文書にて回答申し上げる用意がございません」やて。もう舐め切ってますね。不誠実の極みやと思います。
任意団体の「日本ウイグル協会」や、派閥ですらない「護る会」なんかの質問にいちいち答えてられるかいな、みたいなもんでしょうか。そしたら何と、昨日(9/21)実施された、自民党の衆院当選3回以下の議員でつくる「党風一新の会」との意見交換会で、とんでもない発言をしていたことが報道されました(河野氏「政高党低でないと困る」 若手と意見交換)。
また、政策立案に関しても「(政府の)副大臣、政務官のパワーアップが必要。(党の)部会でギャーギャー言っているよりも、副大臣、政務官チームを半ば非公式に作ったらどうかと思う」との考えを示した。
どひゃあーー、ですね。そしたらヒゲの隊長こと佐藤正久さんが激オコでした(佐藤正久 @SatoMasahisa)。
【「部会でギャーギャー」、これは極めて失礼。外交部会長の佐藤としても受け入れ難いし、部会で国民の声を政策や議員立法にしている議員にも失礼→河野氏「政高党低でないと困る」 若手と意見交換】
副大臣等充実はいいと思うが、若手はその場で反論しなかったのか?残念
こりゃあ、佐藤さんでなくても怒るやろ。私は、国会に自民党の「部会」があることを、青山さんのブログで初めて知りました。法律を一つ作るだけでも、めっちゃめんどくさいこともようわかりました。そしてそれこそが、議会制民主主義なんやということも。
そしたら上の青山さんのブログで、質問書への回答を公開したブログにとんでもないアクセスが集中して、一時不通になっていました。来たる27日には、ネットで完全中継する、4候補者の討論会を計画してるとか。やるなあ、青山さん。あ、河野くんは出席せえへんかもですが。
話は戻って、この「部会」での国会議員の発言を「ギャーギャー」と言う河野くんの感覚は、恐ろしいですね。もうこの一点だけでも、ぜっっっっったいに日本の総理大臣にしたらあかん人物やと言えますね。ここ数日、「日本端子」の話も含めて、河野くんがあかん理由がどんどん出て来ています。
河野くんが自分のツイートに上げた写真(久しぶりのセルフィー。)。これは「天安門バッジ」なんやそうです。加藤清隆さんがツイートしてはります。
河野太郎氏が中国人と撮った写真で、河野氏が「天安門バッジ」や「毛沢東バッジ」を付けているものが出てきた。本来、両バッヂは中国共産党員しか付けられないはず。この写真が合成ではないとしたら、なぜ付けていたのか、河野氏にしっかり説明してもらう必要がある。
もう2年前の写真のようですが、それでもあかんやろ、これ。「中国」様とは実はひたすら仲良くする、そりゃあ、河野家の商売もかかってるからなあ。全国の自民党員の皆さん、こんな人を総理大臣にしたら、次の選挙で自民党は惨敗しますよ。よう考えてくださいよ。
高市早苗さんは、他候補の批判はしはりません。それは正しいと思います。自民党の中の話ですからね。せやけど、私ら一般国民は、こんなんをぜっっったいに許したらあきませんね。むしろ立場上、批判でけへん高市さんに代わって、私らが声を上げていかなあきませんね。
これは「落選運動」みたいなショボい話と違います。誰が日本国民の敵なんか、しっかり見極めて、日本を「中国」の脅威から守ることにしましょう。
【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20210922-RGIGUBUPLVMTRIQG4IQVENTU5Q/
https://twitter.com/nipponkairagi/status/1440578759719936006
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=3236
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=3237
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=3238
https://www.sankei.com/article/20210921-YR4BIJTO5BMJ7LE7KIGHUPIN64/
https://twitter.com/SatoMasahisa/status/1440533552941002755
https://twitter.com/konotarogomame/status/1163759006092890113
https://twitter.com/jda1BekUDve1ccx/status/1440380818333974533

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