維新「身を切る改革」で切られてるのは大阪府市民。貝塚市長には自民党、田中がくさんを応援や!


昨日(1/11)行って来た、小坪しんやさんの「市政報告会」の報告をしようと思うたら、小坪さんが早うに動画を上げてくれてはりました(【実録】維新という怪物を産んだのは何か?~大阪府民も知らない、政治の歴史~堺市長選・大阪市長選・都構想、激戦を戦った当事者らが登壇。)。ふふ、私もチラッと映ってました(笑)。
内容については文字通り「実録」の動画を見てもらえたらと思います。お名前は知っていたけれど、初めてお目にかかる方もいて、挨拶できて良かったです。あ、挨拶が目的やったんとちゃいますよ(笑)。大阪の自民党、維新にやられっ放しやのに、これからどないするんや?を問う会合であったわけですね。
昨年の衆議院選挙で大阪の自民党は何と「0勝15敗」。おいおい、こんなもん切腹もんやんか。私は元々は政治には興味はなかったから、昔の話はよう知りませんが、それでもこれはめっちゃヤバい話ですね。
もう一昨年になりましたが、私はインチキな「大阪都構想」で大阪市を廃止されたら絶対にあかんと思い、ご縁があって看板(現「保守看板」)を出し、ささやかな反対運動をさせて貰いました。どれだけ効果があったかはわかりませんが、結果的には二度目の住民投票でもこれを退けることができた、と。
ところが、あちこちの首長がどんどん維新に変わってしもてるんですね。昨日の話にも出て来た堺市もそうです。二年前の大阪の府市ダブル選挙の時に市長選に出はった柳本顕さん、現衆議院議員も、昨日は来てはりました。その大阪市も府も、もう維新はガッチリですね。
その堺市にしても、大阪市にしても、都構想にしても、どうせ負けるんやからと、自民党本部、支部は戦うて来てへんかったことが問題やというわけです。小坪さんの叫びは「戦う自民党が見たい」です。それこそ野村監督やないけれど、「負けに不思議の負けなし」やな。
そして何と、大阪府の貝塚市長選挙が1月30日(日)に迫っています、と。これはもう、絶対に落とすわけにはいかんということで、小坪しんやさんの仲間、田中がくさんが立候補しはります。これはもう応援するしかありません。
うーん、このブログの読者さんの中に、貝塚市民さんがいてはるかどうかはわかりませんが、もしいてはったらよろしくお願いします!昨日、ご本人のお話も聞きました。いやあ、めっちゃガッツのある、爽やかな人でしたね。せやけど議員さんて皆さん、めっちゃ話、演説がお上手ですね。当たり前か(笑)。
いずれにしても、維新のアホの一つ覚え、「身を切る改革」にダマされたらあかん、昨日も登壇したみーーーんなが言うてはりましたが、実は切られてるのは府民、市民の方なんやと、もうそろそろ気い付かんかい、という話ですね。
公務員減らしました、保健所減らしました、サービス打ち切りました、優待券なくしました、とかエラそうに言うてるけれど、結局それで住民の生活の利便性が切り落とされてるわけですね。大阪府市ではそうやってケチって貯めたお金は100億円、都構想の住民投票に突っ込んだわけですね。あーアホらし。
大阪市民は二度も「大阪都構想」がインチキやと見抜いたんやから、「身を切る改革」の間違いも、早う見抜いてほしいですね。田中がくさんは、こんな人です。
■貝塚市会議員 田中がく
■田中がくを応援する会@貝塚市
■田中がく BLOG
1月15日(土)には決起集会をするそうです。

たかが大阪府下の一般市の首長選やと舐めたらあきませんね。この選挙はこの先、大阪の自民党が維新にこれからも、ええようにやられてしまうんかどうかの瀬戸際なんやと思います。わかってる人はわかってる、それをローカルの方から広げていかなあかんのや、という話ですね。
え?私は去年、自民党員になったんです。不偏不党とか、客観的に見なあかんとか、エラそうな話をしてる場合やないんです。私の場合は、次の総裁選で、絶対に高市早苗さんを総理大臣にせなあかんと思うて入党したんです。ユルユル過ぎて、それはそれでうーん、とも思いましたけどね。
一つ一つ、勝っていかなあかん。負けたらその先には中国共産党が、日本人の臓器を好き勝手に抜き取って行く未来が待ってるんやで、と言うておくことにしましょう。
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