ウソを教えて悦に入る日教組。組織率2割?もう無くなった方がええんとちゃうか。日本のために。


私が入れて貰うてるメーリングリストには教育関係の人がやや多いので、日教組のアホさ加減についてはだいぶ勉強になっています(笑)。そういえば私の高校の時の、あの先生も日教組やったなあ、と時々思い出したりします。そして今もまだそのアホさ加減がそのまま残ってることに、今日(1/30)思わず笑うてしまいました(明治憲法、授業で歪曲か 日教組集会で実践例)。
オンラインで開催されている日本教職員組合(日教組)の第71次教育研究全国集会(教研集会)は2日目の29日、分科会が開催され、多くの授業実践例が発表された。社会科教育(歴史認識)では、大日本帝国憲法(明治憲法)の制定過程に関して事実を歪曲(わいきょく)して伝え、子供たちが正しく歴史を学べていない可能性が浮上。そこには子供のうちから現行憲法に対する〝護憲〟思想を浸透させようとする教員の政治的意図が見え隠れする。(大泉晋之助)
はい、以上。チャンチャン。
てな話なんですが、これ、レベル低すぎませんか?ということで取り上げることにしました。大日本帝国憲法が出来るときに、民間からも「我も我も」と憲法案を自分で作って発表する人がいて、それを「私擬憲法」と呼び、90ぐらいはあったそうです。その中にこの授業で使われた「五日市憲法草案」というのがあった、と。
しかし、五日市憲法草案は天皇主権の立憲君主制をその中心に据え、天皇が国会での議決を拒否したり、刑事裁判のやり直しを命じたりできるなど、明治憲法に比べても強権的な要素が強い。さらに人権面でも障害者差別が明記され、女性参政権が認められていないなど、現行憲法とはかけ離れた内容が盛り込まれている。
ところがこのアホの日教組の「教研集会」の報告ではこうなっていた、と。
新潟県の小学校では、明治憲法と、当時の民間人が手がけた私擬憲法「五日市憲法草案」の内容を比べる授業が行われた。発表されたリポートによると、授業を担当した教員は児童に、五日市憲法草案を「日本国憲法と考え方が似ている」として提示。双方の違いを検討させて、児童が「民主主義の憲法が選ばれなかった理由を、当時の時代背景に照らし合わせながら考えた」としている。
そもそもこの「五日市憲法草案」は明治憲法制定時には世に知られていなかったので、「明治政府が双方を二者択一とし、あえて五日市憲法草案を選択せずに明治憲法を制定したかのように進めた授業は、歴史を大きく捻じ曲げている」ということやそうです。そらそうや。
リポートでは、「『五日市憲法の方が民主主義の考え方なのに、なぜ選ばなかったか』という疑問が生じた」とする授業を受けた児童の様子を紹介。
おいおい、切り貼りしたウソの歴史を勝手に作って教えて、明治憲法を貶めて、今の憲法を護りましょう、と刷り込んでるだけの話やんか。
社会科に関するほかのリポートでは、現行憲法について「絶対に憲法を変えてはいけない」「戦争をしないで憲法を守る」といった記述もあり、早いうちから意図的に子供たちに「護憲」を浸透させようと各地で授業を進めている構図が浮かび上がる。
何でもスマホ(ネット)で一発で検索ができるこの時代に、ウソで授業を進めてたら、いつか必ずバレると考えへんのかな、と哀れになって来ますね。こんなんが「教研集会」で誇らしく発表されてるんやから笑えてきますね。あっ、教えられる児童、生徒にとってはえらい迷惑ですけどね。
日教組の組織率はついに2割程度にまで落ちたとはいえ(日教組の組織率21・3%、過去最低更新 文科省調査)、ウソつき教師のおる教組なんて、さっさと無くなった方がええんとちゃいますか?
そう言えばこの日教組の「教研集会」って、昔から右翼から攻撃されていて、ホテルなどが会場提供を拒否したりとかの事件は耳にしたことはありましたね。街宣車が乗り付けることもあったりとか。あ、その頃私は「覚醒」してませんでしたから、ようわかりませんでした。
時代遅れの日教組、教研集会、そんなもん、そろそろ無くなってくれと思いますが、その前にまず、「ウソを教えるなや」と言うことにしましょう。ウソ話をもとにして日本の世界遺産登録を邪魔する韓国人と何も変わらへんやんか。恥を知れ、日教組、やな。
【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20220129-HDH4AB4VABJSLCJMO3JGMVOJWQ/
https://www.sankei.com/article/20210305-NYRR3YWOY5ORJNFPRM3UDAUC7U/

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