CO2は「中国の問題」。日本はまたChinaの工作にダマされて、梯子を外されたらあかんで。


本日は申し訳ありませんが、体調が悪く、またもや1年前の記事の再録とさせていただきます。と言うても、1年経っても何も変わってへんやんか、と思うとガックリしますね。【以下再録】
世界の命運は今、アメリカと「中国」が握ってることはもう、誰も否定でけへんと思いますね。そしてもし「中国」が勝ってしもたらもう、人類の終わり、全世界が一握りの金持ちのための「人間牧場」になってしまう、と私は思います。
せやから今は、私ら人類は何としてでも「中国」を、中国共産党を潰してしまわんとあかん、ということなんやと思います。ウイグルでの想像を絶する、およそ人間のすることとは思えんような仕業を見ると、誰もがそう考えると思います。
それでも目先の利益が気になっている、ユニクロの柳井くんは新疆綿の使用について聞かれても「ノーコメント」と言うたとか(ユニクロ、新疆産綿の有無答えず 柳井正・ファストリ社長)。
カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は8日の決算記者会見で、中国新疆ウイグル自治区での強制労働問題について「政治的なことなのでノーコメントだ」と述べた。自社商品に新疆産の綿を使用しているかとの質問にも回答を避けた。
柳井くんはこれまでにもけっこう反日的なことを言い、「政治的な発言」もして来た人なんですけどね。今、世界がものごっつい勢いで「中国」を抑えて行かなあかん、という方向になってることが、まだわかってへんか、わかりたくないようですね。アブないなあ。
一昨日(4/7)菅さんが来週の首脳会談で、踏み絵を踏まされるやろうと書きましたが、多くの人が同じことを言うてはりますね。そして今日(4/9)の産経新聞の「正論」で、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の杉山大志さんが<「CO2自滅」で中国に敗れる愚>と書いてはりました。
杉山さんは、日本はまた「地球温暖化」やら「気候危機」にダマされて、「CO2削減」の目標数値を約束させられた後に、梯子を外されたらあかんで、と警告してはります。
これには前例がある。京都合意の時も、パリ合意の時も、米民主党政権は数値目標に国際合意したが米国はやがて離脱した。京都合意の時は議会の支持が得られなかった。パリ協定の時は政権交代で離脱した。歩調を合わせた日本は2度も梯子(はしご)を外された。
二度あることは三度ある、今回もどうせアメリカは梯子を外すことになるやろう、というわけです。
議会のほぼ半分を占める共和党はそもそも「気候危機」なる説を信じていない。
さらに
このため環境税や排出量取引などの規制は議会を通ることはない。米国はCO2を大きく減らすことはできないのだ。
わかってるんかなあ、菅政権。というより、いつも優等生であろうとして、ええ子ぶりっ子するアホな日本の官僚。杉山大志さんは、「CO2は中国の問題」と言い切ってはります。そらそうや、「中国」は世界一、ダントツでCO2を排出してるんやんか。
にもかかわらず、どうも日本が狙い撃ちされてるんとちゃうか、と私は疑っています。めっちゃ強い日本の自動車産業を何としても潰したい、ということやと思います。オバマ時代の怪しいケリー君が、バイデン政権に戻って来ていますね。
民主党のケリー気候変動特使は海外の石炭火力事業からの日本の撤退も求めているもようだが、そもそも貧しい国々の経済開発の機会を奪うことは道義にもとる。のみならず、世界の石炭火力事業の半分以上を手掛けている中国に乗じる機会を与えてしまう。
菅さんは、首相就任直後の所信表明演説で「2050年カーボンニュートラル宣言」をして、多くの人が椅子から転げ落ちそうになったわけですが、恐らく「中国」はしめしめ、と喜んでたことやろうと思いますね。
この「CO2削減」対応は、実は武漢コロナ対応や、尖閣侵攻対応や、皇位継承問題対応にさえも、「中国」の工作が入ってるんやと、私ら日本国民はしっかり認識せなあきませんね。
そういえば昨日、小室圭さんが長文の「説明文書」を公開したようですが、これも回り回って「中国」の遠大な工作、皇室破壊活動の一部やと私は思います。周りは敵だらけ、隙あらば攻めて来るんやで、今回もボオーッとしてたら、いつものように日本は梯子を外されて痛い目に遭うんやと、しっかり警戒しましょう。
【文中リンク先URL】
https://this.kiji.is/752831585254506496?c=39546741839462401
https://special.sankei.com/f/seiron/article/20210409/0001.html

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