次はフィンランドに侵攻するんか?プーチン!やりかねへんな。日本はさっさと憲法改正せなあかん。


ご報告が遅れていましたが、2/20にお願いを開始しておりました【保守看板】「憲法改正待ったなし」の募金(自衛隊さんありがとう。憲法改正待ったなし!【保守看板】掲載のための募金を開始しました!)は、読者の皆さま方の絶大なるご支援により、今回も成立させることができました。ありがとうございました!
都合により作業が少し遅れておりましたが、今月末までには貼り替え工事ができる見込みが立ちましたので、ご報告させていただきます。
募集開始が2/20やったんですね。なんとその4日後にロシアのウクライナ侵攻があったわけですね。この2か月で、世界の風景が一気に変わったように思います。というより、変わったことがわかってへんかったら、この弱肉強食の世界ではもう、生きていけませんね。
この二か月で、「憲法改正」どころか「核武装」の話までが普通に、テレビ、新聞で踊るようになったのは、ものごっつい変化ですね。この看板の内容が、当たり前すぎて恥ずかしくなるくらいになる日が、実は近いんかも知れません。はよ出さな!というわけで(笑)工事を急ぐことにします。
さて今進行中のウクライナ戦争の本質は、いずれ歴史が証明することになるんかも知れませんが、遠藤誉さんの記事が大いに参考になりました(ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!――アメリカとフランスの研究者が)。アメリカの国際政治学者で元軍人のジョン・ミアシャイマー氏と、フランスの歴史学者エマニュエル・トッド氏の考えを紹介してくれてはります。
もちろん、要は「ウクライナ戦争の責任はアメリカにある」という話なんですが、私は記事の出だしの遠藤さんの「憤慨」に、めっちゃナットクしました。
いま世の中は、「知性」でものごとを考えることを許さず、「感情」で発信することしか認められない。まるで戦時中、大本営発表に逆らう者は非国民と言わんばかりだ。
しかし、このようなことをメディアが続けていると、本当に大本営が招いた結果と同じものを日本にもたらす。真に日本国民の為を思い、日本国を憂うならば、勇気を出して、戦争が起きた背景にある真相を直視しなければならない。
そうしないと、次にやられるのは日本になるからだ。
同じように、遠藤さんが引用してはるエマニュエル・トッドさんは、自国フランスでのメディアからの取材を全部断ったんやそうです。「メディアが冷静な議論を許さない状況にあるから」や、と。どこも同じやな。
とは言え「責任はアメリカにある」と言うても、現実にはもっと恐ろしいことが進行してるように思われます。そしたら何と、超衝撃のニュースが入って来ました(ロシア黒海艦隊旗艦が沈没、国防省が発表=通信社)。プーチン、えらいこっちゃんか。
先日は、スウェーデンとフィンランドがNATOに入ろうとしてることも報道されました。ロシアのことはこの人に聞け、の北野幸伯さんは、今日(4/15)のメルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」で、
4月12日、プーチンの盟友メドベチュク逮捕
4月13日、フィンランドとスウェーデンがNATO加盟の意向を表明
4月14日、黒海艦隊旗艦「モスクワ」沈没
プーチンに「とても悪いニュース」が連日起こっています。
今私が懸念しているのは、
「プーチンがフィンランド侵攻の決断を下すのではないか」
ということです。
と書いてはります。ひえーーー。そんなアホな。せやけどプーチンならやりかねへんな。いやいや、北海道も危ないんや。いつも書いてますが、国後、択捉にはもうミサイルが置かれてるんやで、と。コワいコワい、やっぱりさっさと憲法改正や!
【文中リンク先URL】
https://naniwakawaraban.jp/2022/02/20/%e8%87%aa%e8%a1%9b%e9%9a%8a%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%8c%e3%81%a8%e3%81%86%e3%80%82%e6%86%b2%e6%b3%95%e6%94%b9%e6%ad%a3%e5%be%85%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%aa%e3%81%97%ef%bc%81%e3%80%90/
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220413-00291294
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-ship-sinking-idJPKCN2M61WZ
https://www.mag2.com/m/0000012950

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