怪しいで橋下くん。咲洲メガソーラー発電所に関わるのが、何で上海電力日本の一社だけなんや？
人の話を聞く（ふりをする）だけで、実は何もしない岸田くんの支持率が高いまま推移してるのは、何もしないことに対して、何も突っ込むことのでけへんアホのマスゴミのせいですね。ネットでの岸田くんの評価は散々ですから、やっぱりマスゴミの罪は重いですね。それをわかってる私ら日本国民は、それをしっかり拡散していかなあきませんね。
一方でマスゴミは、明らかに日本を売ることを平気でして来ます。テレビに出まくってる橋下徹くんを、決して降ろすことはなさそうです。外交にはど素人の橋下徹くんの、ウクライナ戦争に関する暴言は、いつまでたっても止まりません。これを、どうせ炎上商法なんやろう、とタカをくくってたらヤバそうです。
私は前に「人民日報の日本版の理事長が、何でデジタル庁の幹部になってるんや？スパイ防止法もあらへんのに。」で、上海電力日本株式会社が「大阪市南港咲洲メガソーラー発電所」を推進していて、それを導入したのが大阪府知事、市長時代やった橋下徹くんやったことを書きました。そしたら山口敬之さんがこれに切り込む連載企画を始めてはりました。
■【橋下徹研究①】橋下徹と中国資本との長い歴史｜山口敬之【永田町インサイド WEB第1回】
■【橋下徹研究②】上海電力「ステルス参入」の怪｜山口敬之【永田町インサイド WEB第2回】
おおー、月刊『Hanada』のウェブ版、「Hanadaプラス」やんか。気合いが入ってそうです。上の①で山口さんは、橋下くんのこれまでの発言をきっちり拾って分析してはります。たしかに「炎上」はしたけれど、ある明確な意図を持ってそうしてるんとちゃうか、という話です。そしてそれは「中国」につながる、と。①の最後には、
現在、私の元には、維新の様々な関係者から多くの情報が寄せられている。この「Hanadaプラス」と、私のメールマガジンを中心に、橋下徹氏に関する取材成果を逐次公表していくつもりである。
ふふふ。チクりもあることでしょう。楽しみやな。昨日（4/15）公開された②の最後をコピペしておきましょう。
大阪府の巨大メガソーラー事業が中国政府と中国共産党が管理する中国の会社に売り飛ばされたという事実。
そして交渉から契約までの最も重要な期間、橋下徹氏が大阪府政を知事として牛耳っていたという事実。
こうした経緯を検証すればするほど、「橋下徹氏の『降伏論」』と大阪府の中国ビジネスは無関係だ」という言い訳は成り立たないように思えてくる。
橋下氏がもし、中国企業の経営者と、その奥にいる中国共産党幹部が喜ぶような発言を意図的に繰り返しているのであれば、それはもはや単なるトンデモ発言ではない。特定の意図を持って国民を誘導しようという「特異な」発信という事になる。
そうなんです。少し戻りますが、太陽光発電事業は、あの悪夢の民主党政権時代に法律ができて、かなりええかげんな部分がいっぱいあるわけですね。国から甘い汁をいっぱい吸えるような構造になってる、と。この大阪の咲州の話で一番問題なのはこれですね。
メガソーラー事業は設置・運営コストを差し引いてもおおむね10％程度の利益が見込め、世界的な低金利の中では高い収益が期待できる。大阪府は咲洲のメガソーラー事業で、毎月巨額の利益を「上海電力」と中国政府と中国共産党に献上していることになる。
日本にはメガソーラーの設置・運営が出来る会社がたくさんあるのに、大阪府はなぜあえて咲洲のメガソーラーを中国の実質的国益企業に運営させているのだろうか。
ふうん。山口さんの連載が楽しみですね。正式には維新と橋下くんはもう関係はない、という人もいますが、そんなん、誰が信じるんや。山口さんには是非、事実をもって橋下くんと維新の悪だくみをしっかり暴いてほしいですね。
【文中リンク先URL】
https://naniwakawaraban.jp/2022/04/08/%e4%ba%ba%e6%b0%91%e6%97%a5%e5%a0%b1%e3%81%ae%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%89%88%e3%81%ae%e7%90%86%e4%ba%8b%e9%95%b7%e3%81%8c%e3%80%81%e4%bd%95%e3%81%a7%e3%83%87%e3%82%b8%e3%82%bf%e3%83%ab%e5%ba%81%e3%81%ae/
https://hanada-plus.jp/articles/993
https://hanada-plus.jp/articles/1008
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