在日韓国人の言いがかりに加担する裁判官と、それを助けるテレビ局は許さへんで。フジ住宅裁判。


今日もフジ住宅裁判について書きます。次は上告審になります。最初にお断りしておきますがこの裁判は「民事裁判」ですね。刑事裁判とちゃいますよ。「裁判」と聞いたら私ら一般の日本人は、え?何か悪いことでもしたんか?とつい思うてしまいます。悪い奴らの狙いは実はそこ、なんですね。最近やっとわかって来たわ(笑)。
あんまり好きな事例ではないんですが、最近も、あるジャーナリストに強姦された、と訴えた女性がいましたね。自分が泥酔してホイホイ男に付いて行って、ホテルの部屋に入り、翌朝は男のTシャツを借りて帰り、「例の件よろしく」とまでメールを送ってたというのに、後になって「強姦された」と騒いだわけですね。
当然そんな訴えは、刑事事件としては「棄却」されたわけです。ところが民事裁判では1億3千万円を要求して330万円の判決になったことで「勝訴」と言うてるわけです。安倍元首相と近しかったと言われているこの訴えられたジャーナリストを貶めたいマスゴミは、それでもまるでこの女性が勝ったような扱いにしている、と。もうめっちゃ気持ち悪いです。
つまりこの「民事裁判」の仕組みを使うて、日本や日本人を貶めたい連中は、裁判所ともグルになって、屁理屈だらけの裁判を起こすわけですね。フジ住宅裁判では、そもそも刑事裁判に訴えられるような悪いことは何にも起こってへんのです。
あちら側は「ヘイト」やら「差別」で訴えたかったんでしょうが、誰もがうらやむような、日本的で家族的な、超優良企業のフジ住宅で、そもそもそんなもん、あるわけがないんです。上の例で見たような刑事で「棄却」どころか、刑事で訴えることすらでけへんかったのが事実です。
そして、この民事裁判である「フジ住宅裁判」の判決でさえ、「差別」も「ヘイト」も認められへんかったわけですね。それでも一審では3300万円の訴えの30分の一、110万円が認められた、と。それは、「本人がイヤや、と言うてるんやからやめといたり」というレベルの、チンケな話なんです。民事裁判は商売ですから、100対ゼロの判決はめっちゃ難しいというわけですね。上のジャーナリストの例ではざっと40分の一ですね。
そして、たとえ金額がチンケな額であっても、それをもとにマスゴミに騒がせることによって、相手を委縮させることを狙える、というわけです。もう見事に仕組まれた「言いがかり」裁判による、ユスり、タカり、ということですね。どうせ騒がれるんやったら、めんどくさいからさっさと和解してでも終わらせたい、と被告側に思わせるのがミソ、ですね。
そしてこのユスりタカりに、裁判官も加担してると言うと、意外に思う人もいるかもしれませんね。せやけど、このフジ住宅裁判の判決を言い渡した裁判官が何をしたかを見ると、ナットクできます。
■1審裁判長、中垣内健治氏・・・ブルーリボンバッジの着用を禁止。
■中垣内氏が書いた1審判決を代読した森木田邦裕氏・・・ブルーリボンバッジの着用を禁止。
■控訴審裁判長、清水響氏・・・ブルーリボンバッジだけでなく、国旗日の丸のバッジも禁止。
おいおい、ブルーリボンバッジだけやなくて、国旗の日の丸のバッジも禁止って、アタマおかしい、としか言いようがあらへんわ。どこの国の裁判官やねんと思いますね。この3人は、別途提起された「ブルーリボン訴訟」において、証人申請中とのことです。
ちなみに控訴審の判決で清水響裁判長は、何と賠償金を132万円に上げています。そして会社側の資料配布に関しては、「韓国に友好的な発言または行動をする者(労働組合やマスメディア含む)に対して「売国奴」などの文言を用いて侮辱―する文書資料」の配布を禁止しました。
これについては昨日も書きましたが、日本で唯一、産経新聞の小島新一さんが詳細に報道してくれてはります(在日韓国人「ヘイト」訴訟控訴審判決 「配布差し止め文書」のイメージ懸念)。へえー、韓国びいきの人を「売国奴」と書いた資料を配布したらあかんって、さすが、日の丸バッジを禁止するだけのことはあるな。どんだけ日本と日本人が嫌いなんや?清水くん。
何としてでも日本人の口封じをして、ホンマのことがバレるのを防ぎたいと思うてる、(一部の)在日韓国人の思いを、清水くんはしっかり受け止めているようです。あーアホらし。
そしてえらい前置きが長うなりましたが、今回改めて問題にしたいのは、こんなエゲつない「言いがかり裁判」を、テレビ局が公共の電波を使うて助けていることです。このことは前に、2回にわたって書きました。
■ウソ話を放送するABC(朝日放送)、もはや犯罪やな。あんたら日本人か?フジ住宅裁判の報道。
■単なる「言いがかり」でも、テレビ局の捏造で成立してしまう仕組みを知らなあかん。フジ住宅裁判。
判決もエゲつないけれど、取材することもなく、まるでフジ住宅が「ヘイト」や「差別」をずっとし続けて来たようにように報道したABC(朝日放送)を許すことはできません。私は、ABCの視聴エリアにおる者として、この問題をしっかりと糾弾していくこととしました。
何も悪いことをしてへんのに、いきなり訴えられて、えらい迷惑している超優良企業を、公共の電波を使うてイジメるような、そんな放送局を放置しておくわけにはいきません。これについてはまた明日以降、展開することにします。乞うご期待!(笑)。
【フジ住宅裁判とは】
大阪府岸和田市にあるフジ住宅という、家を作って売ってはる一部上場企業があります。この会社の創業者である今井会長が、ずいぶん前から社員教育用にと、いろんな本やら資料を無償で配ってはりました。
そしたらその本や資料の中に、中国や韓国を批判するような文書があったということで、在日韓国人のパート社員であるA子さんが、精神的苦痛を受けたとして、会社と会長さんを「職場環境配慮義務違反」で訴えて、3300万円を要求する裁判を起こしました、と。
昨年7月2日に一審の判決が言い渡され、フジ住宅は110万円をA子さんに支払え、という判決が出ました。フジ住宅は4日後の7月6日付で控訴しました。
一方、原告側も、判決では本人に対する「差別による被害」が全く認められていないことを不満として控訴しました。
控訴審の判決は、昨年11月18日に言い渡されました。
なお、ちなみにこの原告のA子さんは今もフジ住宅にお勤めで、普通に給料も貰うてはります。
以上がこの裁判のあらましです。
【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20211202-B3AKZWFE5FNDPA4K3TT6Z6J2FU/
https://naniwakawaraban.jp/2021/11/19/%e3%82%a6%e3%82%bd%e8%a9%b1%e3%82%92%e6%94%be%e9%80%81%e3%81%99%e3%82%8babc%ef%bc%88%e6%9c%9d%e6%97%a5%e6%94%be%e9%80%81%ef%bc%89%e3%80%81%e3%82%82%e3%81%af%e3%82%84%e7%8a%af%e7%bd%aa%e3%82%84/
https://naniwakawaraban.jp/2022/01/08/%e5%8d%98%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%80%8c%e8%a8%80%e3%81%84%e3%81%8c%e3%81%8b%e3%82%8a%e3%80%8d%e3%81%a7%e3%82%82%e3%80%81%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%93%e5%b1%80%e3%81%ae%e6%8d%8f%e9%80%a0%e3%81%a7%e6%88%90/

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